庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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久しぶりの休みのはずが、予想外の出勤になったが、それでも昼過ぎから台風が通り過ぎてからのB公園に出かけて、久しぶりに堪能。空が明るくなっても鳥の鳴き声がそんなに聞こえないのが少し気になったがかまわず出かける。家の周りでもだんだんセミが鳴き始めていた。公園に着くと、やはり木の枝や葉っぱ、実が青いままたくさん落ちていた。セミも生き急ぐかのように、いや、実際には本当に寿命が迫っているのだろう、とにかくところかまわず焦って鳴いているかのようだった。地上から1メートルくらいの高さでもやたら目についた。ミンミンゼミがまだ多く、ツクツクボウシももちろん鳴いていた。行く途中では電信柱にアブラゼミがよくいたが、公園の中では鳴き声は聞こえるものの、街中よりは目立たないような気がした。

トンボはやや少ない感じがした。

初めに撮ったのは、メスのツクツクボウシ。この前ばっちり撮ったので、家で画像を確認したら、かなりいい加減だった(笑)。近くをアリの行列。アリは種類がさっぱりわからない。何度かアリの図鑑を借りて、同定に挑戦したこともあるが、疲れるだけだった。さて、行こうとすると、目の前に葉っぱ。さらにそこには繭が。カラスウリの葉の裏の繭葉はよく辺りを見て調べると、カラスウリだった。何の繭だろう。中身は空ではないようだった。

ガ少し進み、鳴いているミンミンゼミなどを撮ったあと、なんだ、この変わったセミはと思って近づいて見てみたら、ガだった。

アカスジキンカメムシの終齢幼虫またしばらく歩くと、ついに見たアカスジキンカメムシの終齢幼虫、じゃりっぱげ!いろんな角度から撮った。そのそばでまたミンミンゼミがうるさいのなんの。ついでに撮っておいたが、鳴きながら木を降りていく姿が面白かった。

さて、お楽しみの場所へ。ここが一番コンパクトでいろいろ見られる。誰かがやってはいけない釣りをしたのか、魚の死体があった。しかし、台風なのに釣りをするのもおかしな話。何かの拍子に魚が打ち上げられてしまったのか。におう魚には、複数の種類のハエが来ていた。

ここに来ると必ずイトトンボやトンボ、初めてのクモ、ガが見られる。チョウも何かしら見る。イチモンジセセリ(と思う)が産卵もしていた。アップで卵も撮ったつもりだが、それはすでに孵化した後のものかもしれなかった。この前見たバッタの幼虫は、もしもそれが同一個体ならば、羽化していた。ハラビロカマキリも今日はやたら見た。ここだけで3,4匹いた。すべて翅が生えている成虫。兄弟だろうか。すぐ近くを何度かギンヤンマが通るが、とても撮れるものじゃない。それにしても、これだけ間近(数メートルの距離)で見るのは初めて。でかい。

この後のことは省略するが、十分楽しめて、ああ、休日という感じだった。仕事には予定よりも大幅に遅く行った。それでもかなり働いた。やっぱり気分転換は必要だわ。
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