庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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昨日と確かそのまた数日前と連続して、南隣の家のミカンの葉で育ったアゲハの終齢幼虫の死体がアスファルトの上にあった。色が黒ずんでいて、変な死に方だった。鳥に食われそこなって道路に落ちたとは思えない。隣の家が農薬をまいているとも思えない。何度もそのミカンの木を見上げたが、今日やっと他の幼虫も見つけた。出勤時だったのであまり観察できなかったが、3回触ってやっと黄色いツノを出した。クロアゲハではなく、ナミアゲハだ。

幼虫の死因だが、蛹になるべく移動中にアスファルトのあまりの熱さに「やけど」したのではないかと今日になって思い当たった。幼虫を捕まえて、実験をしてみる気はないけども。

去年だと思うが、庭で見つけた脚の見当たらない謎の幼虫を、よく観察するためにシャベルの上においていたら、なんだかもだえ始めて、そしてあっという間に死んでしまったことがあった。あの時はシャベルの熱と乾燥による死だった。土の中にいた幼虫なのでよけい乾燥に弱かったということはあるだろう。それに比べるとアゲハの幼虫はもともと空気に触れているので、乾燥というよりも熱による機能停止だろう。実際、昨日見つけた死体のほうは、今日触って見たら、まだふにゃっとしていた。
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