庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
GW以来の休みなのに、朝から雨でがっかり。少し自転車で遠出して、初めての場所に行こうと思っていたのに。運がよければ、そこで、オオタカを見られるはず!オオタカだよ、オオタカ!少なくとも、初めて見るアオサギもいるはず!そんな楽しみがすべて突き崩された。いったん雨がやんだので、やっぱり行ってみようか迷ったが、やっぱりやめた。それは正解だった。また雨が降り出し、晴れながらいわゆる「お天気雨」になったり、そうかと思ったら、雨が急に大降りになって、庭や駐車スペースの芝がみるみる水たまりになってもいった。家の壁に逃げたツマグロヒョウモンそのうち昼間なのにあたりもすっかり暗くなって、信じられないことに、ここの電気もつけたくらいだ。雨戸も閉めちゃおうか考えちゃったよ。もう今日は完全にパソコンモードだとあきらめ、パソコンの画面ばかり眺めていたら・・・いつの間にかまた明るくなっている。信じられなかった。雲もすっかり切れて、晴れ間が広がっている。紫外線も赤外線も感じる。と、そのとき、右の視界に蝶が入った。ツマグロヒョウモンのメスだった。ビオラの近くをヒラヒラと。私が近づくと、いったん遠ざかって、なんと、隣の家の壁に止まった。
ツマグロヒョウモンの産卵行動1ツマグロヒョウモンの産卵行動2また近づいてきて、産卵シーンを見ることができた。去年の夏にも見ているが、葉が多い茂っていて見づらかったので、ここまで見られたのは初めてだった。写真は何枚も撮ったが、いずれも見づらいものばかり。産卵の体勢からしてやむを得ないか。おなかをぐうっと突き出して、卵をひとつずつ産み付ける。
ツマグロヒョウモン 一休み?またいったん離れて。翅から熱を吸収しているのか、休んで体力を回復しているのか。鱗粉がいくらか落ちていて、こういう痛んだ翅を見ると、最後の力を振り絞っているように思えてきて、がんばれぇと思わず感情移入してしまう。
別のスミレに向かうツマグロヒョウモンえ、今度はそっちにいくの?駐車スペースの別のスミレ。以前、はもようさんに名前を教わった。ビオラ・ソロリア・プリケアナ。スミレならば何でもいいのか?実際の産卵は、このビオラ・ソロリア・プリケアナではなく、近くのイネ科の雑草にしていたように見えた。これを最後に飛んでいってしまった。
産卵した場所ツマグロヒョウモンの卵で、産卵したあたりを探したら、あった。ツマグロヒョウモンの卵。産みたてのホヤホヤ。
ツマグロヒョウモンの卵アップ最後はツマグロヒョウモンの卵のアップ。
関連記事
コメント
この記事へのコメント
ビオラ・ソロリア・プリケアナ
和名はアメリカスミレサイシンというようだ。
2012/04/20(金) 14:19:18 | URL | 混沌 #EBUSheBA[ 編集]
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
blogramランキング参加中!
  1. 無料アクセス解析