庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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簡単なアブとハチの見分け方。眼がハエに似ていたら、それはアブ。アブはハエの仲間(双翅目)だから。たぶんこれが一番簡単。というより、私はいつも複眼を見て判断している。それ以外だとちょっとわからない。

双翅目(蝿・蚊・虻・ガガンボの仲間)は、その名のとおり翅が2枚で、ハチはその他の昆虫と同じく4枚だが、翅で区別するのは非常に難しい。飛んでいると翅が動いているというのもあるが、止まっていてもよくわからないことが多い。後翅は小さい。飛ぶときは、相対的に大きい前翅と小さい後翅を連結させて、さも1枚のように動かすので、飛んでいる場合はなおさら2枚の翅に見えて難しい。

ハチとアブでは口もかなり違う。ハチは多くの昆虫と同じく左右に噛む口だが、アブはハエのように吸う口である。ハチの顔はアリに似ている。そもそもアリは、ハチの祖先から進化したものだから。しかし、口に注目するくらいならば、もっと見やすいのは、やはり、おめめ(複眼)。

ところで、ここで念頭においたハチは、ミツバチやせいぜいスズメバチなどのごく一部のハチ。アブも花に来る花虻の仲間たち。生物にはその多様性ゆえに、常に例外が付きまとうので、細かく見れば当てはまらないこともあるかもしれない。そういうことがあればぜひ教えてください。ハチがどれほど種類が多いかのほんの一端は、当ブログ「庭の観察」内を“ハチ”で検索すれば少しは感じられるでしょう。
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