庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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ヤゴは、ぶちゅっとストローのような口を突き刺して、魚の血でも吸うのかとずうっと思っていた。タガメのイメージだったんだな。しかし、ふとこの前の日曜日、仕事中に思った。タガメはカメムシ目だから刺す口を持っているが、トンボは少なくとも成虫は噛み砕くようなタイプの口だし、幼虫がストロータイプとは思えない。そもそもヤゴは大きくなったら魚をえさにするにしても、小さいときはどうしているのだろう。そんな、こんな疑問がわいてきて、そうだ『日本産幼虫図鑑』があったではないか。食べ方は出ていないとしても、食べ物は出ているだろうと。ところが、出ていなかった。ヤゴの口の形は詳細に写真付で出ているが、その口をどのように使うのかは出ていない。それは仕方ないにしても、何を食べるのか出ていないのは、信じがたい。○○で生活しているという表現は何度も出てくるが、その生活の中身である何を食べるかが出ていない。信じられない。信じられない!信じられない!!

出版社に問い合わせることも考えたが、私一人が聞いたところでどうなるのであろう。抗議することによって、改訂版でも出て、それを私が今もっているのと交換でもしてくれるのならば、喜んでするが。いったいどうしてくれよう。

ところで、ヤゴの食べ物や捕食の仕方は『日本動物大百科8 昆虫?』に出ていた。
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コメント
この記事へのコメント
エイリアン
私は幼少のときにヤゴの補食シーンを何かの映像で見たときはかなりショックでした。
今思ってもかなり精巧で動きがメカニカルな感じがします。

ヤゴが生まれたてはちっちゃくて、何を獲物にしているのかわからず、自分と同じ大きさのを狙うとすれば共食い・・・かなあ?
2007/01/20(土) 10:53:16 | URL | DOBE、 #U6M1AWu2[ 編集]
ああ、エイリアン
ああ、確かにエイリアン。

ヤゴはやっぱりヤゴを食べるようです。

<blockquote>
幼虫が実際にどのようなものを捕食しているかについてはあまり調べられていないが、オニヤンマの消化管内容物の研究では、トビケラ、カゲロウ、ユスリカ、トンボ類の幼虫やミズムシ、コガムシ、シマゲンゴロウなどが発見されている。
</blockquote>
とのことです。
2007/01/21(日) 01:51:02 | URL | 混沌 #EBUSheBA[ 編集]
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2009/06/08(月) 20:03:33 | | #[ 編集]
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