庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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今日は雨が降ったので、もしやヒキガエルちゃんが庭に来るのではないかと、わくわくしながら、帰宅と同時にかばんと懐中電灯を持ち替えて、そのまま庭に直行。目当てのものとはまったく違うものにたどり着く。

アゲハ三兄弟の無事を確認しに行くと・・・大きくなった2匹はすぐ発見。葉が丸々なくなったサンショウと丸々太っている幼虫が対照的。もう1匹のやや小さいやつも程なく発見。ん???、ショウジョウバエだか羽つきのアブラムシみたいなやつが体についている。豊かなヒップにくびれたウエスト。うーん、これはもしや寄生バチ。産卵する気かぁ、こらぁ。

すぐデジカメで撮影することも考えたが、ええい、幼虫の救助が優先。もう卵を産みつけてしまったかもしれないが、今見るかぎり、産卵管は突き刺していない。デジカメではなく、庭専用(処刑専用)のはさみを取り出す(すぐそばの外の水道の近くにぶら下げてある)。羽つきのアブラムシでやるときと同じように、狙いは羽。小さいし、深くはさもうとすると幼虫も傷つけてしまうので、なかなかうまくいかない。しかし、5,6度の空振りを経て、見事捕獲。部屋に持ってきて、さっそく撮影。その一枚がこれ。
aomushikobachis.jpg「アゲハ 幼虫 寄生」で検索するとめぼしいのは「アゲハヒメバチ」と「アオムシコバチ」の2つ。前者はいくつかの画像を見ると、けっこう大きいようで驚愕。赤い色は入っていないし、まず違う。他にめぼしいものもなさそうだし、後者なのだと思う。

それにしても、ネットで調べるかぎり、アオムシコバチは、さなぎに産卵すると書いてあるところと、終令幼虫や前蛹に産卵すると書いてあるところがある。多分全部正しいんだろうな。さなぎに産卵が正しくあってほしいものだが。aomushikobachi2.jpg
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