庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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何時間も同じ場所にとどまっている幼虫が心配だった。いくらなんでも長すぎないか。しかも、サンショウの木の下のほうで、葉っぱ自体も不安定。再掲すると、こんなだよ。P5190008s.jpg

朝起きて、おおむね身支度整えて、窓からサンショウを眺めてみる。あ、緑に脱皮している途中だ!

あわててデジカメを持って、玄関から回って見に行った。
幻覚だった。まだ黒い。しかも同じ場所にいる。もう24時間以上たっている。しかし、今もう一回画像と朝の記憶をすり合わせてみても、白い部分がうっすら緑に見えたことだけは間違いない。今日中には、幼虫として最後の脱皮をするはず・・・。

最近の帰宅時の私の最大の関心は、クビキリギリスが鳴いているかどうか、鳴いているならどこで鳴いているか、である。
昨日19日(木)は仕事が休みだったので深夜のそれは聞いていないが、夜9時半にアゲハの幼虫を子供と見に行ったとき、うちの西側の家の庭から鳴いているのが聞こえた。
その前日の18日(水)はうちの南側の隣の家の庭の木のあたりから聞こえてきた。クビキリギスを夜にはじめて目撃した場所でも鳴いていた。私の前を歩いていたちょっと千鳥足風のおじさんもその植木を覗き込んでいたのがおかしかった。
今日20日(金)は、日中は暑かったのに、夜はやや冷え込み、私の帰宅時(25時半ごろ)には、どこも鳴いていなかった。

今夜はカエルが庭に来るかも。そんな期待もしていた。クビキリギリスから意識はヒキガエルへ。暗いアスファルトに落ちている物体をもしや!と近寄って見入ったら、枯葉だったり。売り出し中の更地も雨が降ったらヒキガエル天国?ムフフと夢想しつつフェンスにまきついたヤブガラシがまだ処分されていないかもチェックしながら帰宅。

26時すぎ、パソコンの前で急にアゲハのことを思い出した。おお、そう言えばどうなっているだろう、と。そう思うといてもたってもいられず、デジカメと懐中電灯を持って、いざ庭へ。

でも、頭はカエルに会えるのではないかという期待でいっぱい。駐車スペースの芝に捨てられたような葉かなにかと、庭に入ってすぐ左の大きな平たい石を、それぞれカエルと一瞬見間違えた。
石のほうは、大きさからして、カエルならば超巨大になるので、ありえないだろうと思いつつも、これがカエルだったらすごいという願望もあり、左足で試しに2度も触ってみた。やっぱり石だったが。

庭の一番奥(といっても昼なら大またで数歩で着く)のサンショウに慎重にたどり着く。上から照らしていくと、青虫君はすぐに目に入る。さて、ずうっととまっていた葉は・・・。いない!下に落っこちたか?思わず懐中電灯を下に向ける。昼間以上に他の草が覆い茂って見え、たとえ落ちていてもこれではわかりづらい(そもそも昼間に落ちていたらアリのご馳走だろう)。上のほうを照らすと、いたあ?。しかし、これは長男か、次男かもしれない。しかし、三兄弟はすぐに見つかった。無事、終冷幼虫に脱皮できていた。ホッ。他の2匹は明らかに前日よりも大きくなっていたので撮るべきものはすぐわかった。では、記念撮影。

ところがそのとき、デジカメの下のほうではじける音!ポツポツ、ポツポツ。ん?なんじゃ?だが、原因はすぐにわかった。左手に懐中電灯、右手にデジカメを持っていたが、デジカメのストラップが垂れ下がってカタバミの果実に触れたのだった。夜の庭の観察は久しぶりだったので、ちょっとびくった。

気を取り直し、ハイ、ポーズ。
P5210021s.jpg
なお、便宜的に「兄弟」という言葉を使っていますが、私にはナミアゲハの幼虫のオスメスはわかりません。あしからず。
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