庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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今年はアゲハを極端に見ない。先週の金曜日、1日に大きなクロアゲハを見たが、花の蜜を吸いに来ているのか、柑橘系の葉に産卵に来ているのかどっちつかずの行動で飛び回り、そのうちもう1羽のクロアゲハも見えたが、ともに撮影する隙を与えてくれず、飛び去ってしまった。

今年のアゲハの少なさは、冬が厳しくて春を迎えられた個体が少なくなった上に、今年の第一世代も記録的な日照時間の少なさのため(関東・東海など東日本の太平洋側の日照時間は、5月としては戦後2位の少なさ!)あまり育っていないのだろう。

この地域に10年以上住んできて、気温が上がるとアゲハチョウをたくさん見るというのは、肌で感じている。

少ない日照時間でも、サンショウは陰性の植物なので、あまり影響がないのか、どんどん育っている。伸びてるサンショウ(山椒)2年前に出勤途中に105円で買ったサンショウも、途中ふとん落下などのアクシデントもあったが、もとの3?4倍くらいの背丈になっている。
サンショウ(山椒)もうちょっとちかづく。よく葉を見ると、あちこち食われている。夜盗虫がわざわざのぼってくるには、もはやこのサンショウは背が高すぎる。周りにも草はたくさん生えているから。となるとやはり、アゲハの幼虫が食べているということになるはずだ。
サンショウの上にアゲハの幼虫 見える?もう少し丹念に探すと、あまり食われていないところで幼虫をついに見つけた。今年の第一号。この写真に写っているの、わかる?
アゲハの1齢幼虫まだ1齢か2齢幼虫。この食の細さがまだまだかわいらしい。

これからまたサンショウとアゲハの幼虫をめぐって、その周辺部で壮絶なドラマが繰り広げられるだろう。

今見に行ったら、同じ場所にもう1匹いた。いるとわかると次々に見つかるものである。もっとたくさん葉が食われているところもあり、これからもっと大きくなったものが見つかるだろう。しかし、アリが例年になく多いような気がする。もしかしたら、けっこうアリにやられているかもしれない。

さらに今、アップした写真を見たら、最初から2匹写っていた(3枚目の写真、ただしそこにいるとわからないと多分わからない)。見えているが見えていないだけなんだな。
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