庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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こんなに晴れない5月は記憶にない。単に今までたいして意識していなかっただけかもしれないが。6月になったら、2006年の5月の日照時間がいかに少なかったかの新聞記事が出るのではないだろうかと予想している。

理科年表によると、東京の日照時間の平年値(1971年から2000年)は、5月が180.9時間で年間で一番多い。二番目は1月の180.5時間である。1月というのは雲ひとつなく晴れているという印象が強いが、5月はそれと同程度に日が差しているということである。1日の日の長さを差し引いて5月と1月を考える必要はあるだろうが、「五月晴れ」というようにたくさん日を浴びるというのが5月である(五月晴れは、もともとは梅雨の晴れ間のことを指すようだが。ついでに付け足すならば五月雨=陰暦5月の雨は、梅雨のことである)。

ところが今年はどうだろう、5月らしい天気はほんの数えるほどというのが私の印象である。梅雨のような日が多い。今年はヒマワリを我が家としてはせっかく早く植えたのに、ちっとも育たない。梅雨入り前にしっかり生長してもらおうと思ったのだが。

火曜日の朝である。女優をお寺に送った帰り、びっくりした。ついこの間まで枯れていた、いや少しは青々していたものが出ていたかもしれない、緑のじゅうたんにあるイネ科のススキのような草がボウボウすごい高さになっていた。近づけないので正確にはわからないが、2メートルは優に超えていると思う。これぞ5月という天気だった月曜日に一気に伸びたようだった。すくなくとも、月曜日から火曜日でうちの西日砂利にあるインゲンマメは一気につるを伸ばした。これだけは確かである。その前の日曜日もよい天気で、日曜日から月曜日もけっこう伸びていたが。

写真に撮るのを楽しみにしていた水曜日はあいにく雨。木曜日はデジカメを持ってわくわくしながら女優をお寺に送りに行ったが、がっかりした。前日の雨で草がみんななぎ倒されていた。そういえば、いつものことである。今日は、場所や種類によってはなぎ倒された草が一部戻っていたが、月曜日に見た生命力あふれる姿からは遠かった。ああ、チャンスは火曜日だったと悔やまれる。

毎年5月に感じることであるが、この時期は、一日一日の植物の変化がとても早く、まったく油断ならない。
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