庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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【問題】
キノコは植物よりも動物に近い。○か×か。
○。最近の分子生物学的手法の成果から、キノコやカビの真菌類は、植物よりも動物に近いと言われている。理科年表に出ている系統樹などでも真菌界は植物界よりも動物界に近いところで枝分かれしている。

私は中1のとき、カビやキノコは植物の仲間として習った。それどころか、細菌類も植物の仲間として習った。その理科の先生は、その後中3のときの担任にもなったのだが、大学では生物が専門だったと聞いていたので、その分類には何の疑問も持っていなかった。

あれ、変だなと思ってから、まだ10年もたっていない。カビやキノコは光合成をせず、有機物の「生産者」ではなく「分解者」であることから、自然界における働きが正反対じゃないか、おかしいというところではじめて気づいた。

それでも去年か一昨年に借りた古い百科事典には、やはり菌類と細菌類は植物として出ていた。動くか動かないかで2つに分類すれば、確かに菌類は「動物」ではなく「植物」になるだろう。「植物」というより「静物」だと思うが。

そもそも「植物」という言葉、人のエゴ丸出しだ。
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