庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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昨日の金曜日、女優をお寺に送ったあと、家に帰る途中、緑のじゅうたん(川)のところに、カラスがいるのが見えた。カラス自体は毎日見ているくらいだが、水辺にたたずんでいるのはめずらしい。多分この近辺でははじめて見た。それこそカラスの行水か?と思った。

自転車をこいでだんだん近づいていくと、首が長く、顔も違うのに気づく。カラスじゃない!しかし、なんだ?このはじめてみる黒い鳥は。鳥は「飛ぶ」という制約のためにどれも姿かたちが似ていて、調べるのに苦労する。きっと図鑑を調べてもすぐにはわからないだろうということで、その姿を目に焼き付けるよう努力した。

家に戻るとデジカメをもってすぐに現場へ急行。距離からして2分もたっていないはずだが、もういなくなっていた。川を下って、それから上ったが、カモ(カルガモとコガモ)しかいなかった。蛇足ながら、このあとに昨日の記事のオランダガラシを撮影している。

今日は大変ラッキーなことに、仕事の合間のお昼に本屋にフラフラいく暇ができた。これを買おうかやっぱりこれにしようかなど楽しいときをすごしつつ、『校庭の野鳥』(全国農村教育協会)にたどり着く。そういえば『校庭』シリーズで鳥もあったと思いつつ、開く。

これは「買い」である。すでに述べたとおり鳥は図鑑で調べても分かりづらいことが多く、調べること自体がすぐ億劫になってしまうのだが、これならばいける(「理由があります」)。

パラパラめくっているうちに、期せずしてビンゴした。あれはカワウだ。簡単に見つかってしまうことがうれしい。東京・上野の不忍池のカワウの写真が出ていた。

家に帰ってきてから、今日の記事はカワウでいこう、写真はないけど。そう決めてから、しばらくしてから気づく。思い出す。去年上野動物園に行ったのだ。そこで、鳥の写真を撮った(動物園に行ったのに、なぜか鳥と植物の写真しか撮っていない)。その中にきっと写っている・・・。
ペリカンとカワウもともとはペリカンを撮ったものだが、いっしょに写っている黒いのが(多分すべて)カワウ(ちなみに、カワウはペリカン目ウ科)。けっこう離れた距離から10倍ズームで撮影。左手前のように首を引っ込めて丸いやつは、シルエットがカラスに似てるでしょう?しかし、右側のやつのように首を伸ばすととてもカラスには見えない。この両方の姿勢を見たんだな。

また姿をこの近辺で見る機会はないかなあ。

あ、それから、本屋で手にした『校庭の野鳥』は、数年前の刷りだったので、その店での購入は見合わせた。しかし、今度、真新しいものを目にしたら、必ず買う!
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コメント
この記事へのコメント
鳥の図鑑
「理由があります」というのが気になりますね。その理由とは?
「校庭」シリーズ見てみたくなりました。

ちなみに、私が一番気に入っているのは日本野鳥の会の野外観察ハンドブックシリーズ。
「山野の鳥」と「水辺の鳥」があります。

1ページに5~10種類ぐらいの鳥が出ているので、あの鳥はどれだろう、というときに見やすいです。1冊5mmなので携帯に便利で、おすすめです。
2006/03/04(土) 23:18:44 | URL | 仮面家族(夫) #-[ 編集]
「理由があります」
ポカリスエットのCMで「理由があります」と言っておいて、結局、理由は言わないというのがありました。

それはともかく、「校庭」シリーズのよいところは、目撃する頻度の高いものに種類を絞っているという点です。そして、解説の文章も種類を判別するときの参考になり、かつ、生態についても知ることが出来るので気に入っています。他にも興味深い話題にいろいろ触れられています。
2006/03/06(月) 00:19:17 | URL | 混沌 #EBUSheBA[ 編集]
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