庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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「あ、黄色いチョウチョ」
と女優が叫ぶので、見に行ったら、しばらくしていいところに止まってくれた。キチョウはうちの庭に何度も来ているし、そこらでも普通に見るが、なかなかシャッターチャンスは訪れない。
キチョウ家から庭へ行くための軒下の石段の上に乗って撮った1枚目。
キチョウ2微妙に位置を変えて、ズームも少し広角よりに戻して。1枚目とあまり変わらないようだが、種明かしは、後。
キチョウとヘチマの雄花庭に降りて、今度はヘチマの雄花の裏側ではなく、ふつうに表側、上から撮る。
キチョウとハラビロカマキリがニアミス庭に降りたときに完全に気づいた。
「あ、カマキリがいる!やっぱりカマキリだ」
「やっぱり」というのは、実は、1枚目を撮る前から、ヘチマの雄花の右側辺りで不自然な動きを目撃しており、そのときから「なに?カマキリ?」と独り言を言っていた。ただ、その不自然な動きのあったところにうすい茶色っぽい小さなガか何かと思われるものが見えたので、ああ、それだったのかとそれ以上気にしていなかった。

改めて1枚目2枚目の写真を見ると、ヘチマの葉にハラビロカマキリのシルエットが見える。そして、鎌がヘチマの花びらの間から右側に見える。2枚目のほうが分かりやすい。

それにしても、キチョウもハラビロカマキリもお互いの存在に気づいていない。キチョウはともかく、カマキリが気づかないのは変だ。そのうちキチョウは飛んでいってしまった。
獲物を食べつつカメラ目線のハラビロカマキリその違和感は、庭から駐車スペース側に回り込んで解消された。食事中だったのだ。こちらに気づき、カメラ目線に。カマキリではよくあることだ。
キチョウに気づくハラビロカマキリすると、なんとキチョウが舞い戻ってきた。12時22分16秒。ちなみに、その前のニアミスの写真は20分36秒だ。今度はハラビロカマキリはキチョウに気づく。
キチョウに気づくハラビロカマキリ 構える今度は構える。まだ鎌の中には食事中の獲物があるが、かまわず、体を前後に動かし狙いをつけ始めた。22分24秒。
キチョウが飛んで行った後のハラビロカマキリでも、飛んでいってしまった。22分56秒。まだ見ている。ヒトならば、悔しかったり、心残りで呆然と眺めているといったところだろうが、カマキリの場合、いなくなったことに気づいていないかもしれない。
ヘチマの上にいるハラビロカマキリこんな場所でのドラマでした、というつもりで少し引いて撮る。キタテハを撮ったのは、9時8分、この写真の左上に見えるところである。

クワズイモの上のキチョウしばらくカマキリを撮ったり、庭に再び回って、バラについたチュウレンジバチの幼虫を見たり、すっかり丸裸になって、結局アゲハの幼虫も食べられてしまったのかいなくなったサンショウを見たりしているうちに、三度キチョウがやってくる。これもうちの庭ではけっこう定番。クワズイモの葉のところ。36分ジャスト。
クワズイモの上のキチョウクワズイモの葉が黒ずんで見えるところは、おそらく日陰。真ん中の黒い影は私の頭かな。
イチモンジセセリを食うハラビロカマキリビックリである。カマキリはどうしているかなともう一度見に行ったらこれである。37分42秒。イチモンジセセリを食ってる。またカメラ目線。
イチモンジセセリを食うハラビロカマキリのメス何枚か食べている写真を拡大したのも含めて撮ったが、省略(リクエストがあれば出すが)。最後に、産卵を控えたメスであることがよくわかるのを。
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