まさかの在来種タンポポ発見
かわいい女ふたりと焼き肉食べに行くと、店が今まで見たことないほど混んでいて、待つ間、少し店外に出て、観察。
なんと、道路の反対側からもわかる、それだけセイヨウタンポポじゃないタンポポ。
黄色が薄い。色白美人だ。
絶対在来種だ。
しかし、あたりにはセイヨウタンポポばかり生えるこのちょっとした空きスペースに、在来種タンポポが咲くなんてのはちょっと、いや、かなり不思議だ。
それに、こんな白っぽい在来種タンポポあったか?明らかにシロバナタンポポでもない。
とにかく撮りまくる。以下、全画像。色の薄さがカメラの設定のせいではないとわかるように、セイヨウタンポポといっしょに撮ったものが4枚目と5枚目。さらに最後の1枚はセイヨウタンポポ。
調べてみると、在来種タンポポは、シロバナタンポポをのぞいて、みんな花弁は黄色い。
これ、シロバナタンポポか?花びらには黄色が混ざっているが、あれは花粉なのだろうか。
うちの庭の他では、図書館の中庭で毎年シロバナタンポポは咲く(図書館は何度か見ただけだけど)。うちに一番近いバス停の近くで一度だけ見たこともある。
ここは別の路線のやはりバス停近く。バスが種を運んだりするのかなあ。
あ、うちの庭のは、私が某霊園に咲いていたのを見つけ、種をまいたものです。
実はこのタンポポの種も、綿毛2つ採ってきて、庭にまいた。
んが、ジーパンのポケットに直接突っ込んで持ってきたものの、途中でけっこうこぼれた。
ポケット、穴も開いてたし。頼むよ、ユニクロ。まだ4シーズン目くらいではないかな、このジーパン。
なので、まいたといっても、数粒、しかもポケットから出して、なけなしのそれらも、庭にこぼれたという感じ。
また種採りにに行こっと。
↓
誤字がいくつかあったので訂正。令和元年5月1日。
それから、記事の1週間後の4月28日に再度見に行った。
写真を撮り、種を採った。
やはり、シロバナタンポポではない。画像にすると少し白っぽいのだが、肉眼ではっきり確認した。
薄い黄色だ。
最初の1枚だけセイヨウタンポポ。
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