庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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今日は行楽日和で大いに楽しむつもりだったが予定が大幅に崩れ、観察は昼過ぎにちょいと足を伸ばしただけ。女優(もう中学生の娘)が通っていた保育園があるお寺へ。歩いても行けるが、ちょい時間短縮のため自転車で行った。

お寺は木はいっぱいあるが、落ち葉かきをすぐしてしまい、それなりに手入れがされるので、自然度が高いんだか低いんだか微妙なところ。なので、狙いは墓地に。初めて入ってみたが、思ったより広い。しかし、思ったより緑が少ない。ダメだ、こりゃ…と思い始めたところ、向こうに雑木林がある。

足を踏み入れるのにはさすがに躊躇した。まずは林縁をチェック。うーん、いまいち。スギかな、針葉樹が中心。がっかり。針葉樹は虫が少ない。虫は被子植物と共進化して多様化した歴史があるからだろう。この木は…樹皮がコナラっぽくて、葉がとげとげでクヌギっぽい、…ということは、クリ?正解。葉にはクリメコブズイフシが出来ていた。昨日K林で見たものよりは進みが遅い感じ。

虫が少ない…。ここにかぎらないけど。雑木林の方には材木が転がっている。新鮮なものならばカミキリムシも期待できる。もう耐え切れずに行ってみた。やっぱり針葉樹。しかし、一つだけ表皮が向けて、小さな丸い穴がいくつも開いているものがあった。お、カミキリムシ?と思ったのはよく見るとハチだった(のちにオナガキバチのオスと判明)。

ハチ1-1 ハチ1-2 ハチ1-3 他にもハチは2種類いた。1つは結局止まってくれず、シャッターを切ったが、ピントがあわなかった。コンボウヤセバチみたいに細いヤツ。一応、3枚の写真をすべてここに出しておく。もう1つが穴にちょうど入るくらいのハチ。実際、一度穴の中に入っていった。小さなハナバチかと最初は思ったが、あれは寄生蜂か。同じ種類かは分からないが(別種ならば3種ということになるのだが)、こちらはピントがあうが同定には困難な程度には撮れた。

ハチ2-1 ハチ2-2 ハチ2-3 ハチ2-4 ハチ2-5 ついでに、こんな材。 材木

ウラシマソウ1 ウラシマソウ2 サンショウ ホバリングするヒラタアブ 針葉樹が中心ではあったが、広葉樹も少しだけあった。そして、新しく出ている芽としては、エノキが目立った。サンショウも1株見つけた。ニセアカシアと思われるものもあった。それと、ウラシマソウがいくつか生えていた。ウラシマソウは今までK林でしか見たことがなかったので、ちょっと感動した。それにK林は露骨に保護に走っているので、もう興味はないが、ここのは本当に自然にはえているのでよかった。そうそう、ホバリングするヒラタアブのほかに、黒系のアゲハはよく舞っていた。

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