庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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 実家に帰ってくる楽しみは、
  • 団地の壁に蛾がよくはりついていて、簡単に撮れること
  • 富士山を撮りやすいところがあること
  • うちの近くにはない河原環境があること
など。すべて、ここ何年かにこの魅力に気づいた。蛾なんて、以前は全然興味なかったからなあ。なんかすごいもったいないことしたよな。富士山はともかく、河原環境もだ。まあ、川には中学生のころは遊びに行きはしたけど。

今回のお正月休みの連休は、全部そこそこ願望を果たした。今日の午前は川に行った。

出かけたのは9時半過ぎ。持ち物は最重量コンビ。E-30に2倍テレコンEC-20をつけてZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD。双眼鏡もヒノデC2-8×42。 自転車を出して、手袋をしようとしたとき、視界を白い蝶のようなものが横切った。この時期の蛾にしては大きいので、鳥だろうと辺りを見ていたら、ウグイスだった。念のため虫用につけていたZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroでそのまま撮ろうとしたら、逃げられた。飛んだ先を追ったが見失う。あ、見えたと思ったら、なんとメジロにすり替わっていた。あちらこちらに鳴き声とともにメジロを見る。

いつもとちょっと違う経路で行こうとしたが、結局同じになった。と、そのとき、鳥が目に入った。スズメじゃないな、単独だ。モズ?にしては少し小さいか。それにしっぽを振り振りしていない。ジョウビタキだ。マクロのままカメラを向けたら道路の反対側に逃げられた。レンズを付け替えて、一応撮った。これ以後マクロの出番なし。最初にジョウビタキがいたところに目をやると、まだ他の鳥もいた。メジロだった。別にこれから行く川に固執することもないし、このあまり背の高くない横に広がった何本かあるクリの木の所で鳥見もいいかと考えていたら、みんなどこかへ飛んで行ってしまった。

坂を下って、川に向かう。ここは中学生のとき、1月の駅伝で走ったコースでもある。冬に通るたびにそんなことを思い出す。坂を下ったところで電線の上に鳥が見えた。逆光でよくわからない。信号を過ぎて順光になったときに分かった。やはりヒヨドリだ。

富士山20130102 10:02 川の土手に着いてから、いつものように自転車をすぐにはおかず、ちょっと橋の方に行って富士山を確認してみようとする。しかし、橋まで行かなくても富士山が見えることに気づいた。今日は朝7時半過ぎでももやがかかっていて昨日とはまるで違う見え味の富士山だったが、さすがに10時になるといよいよ見づらい。一応、証拠写真を。家で画像を確認していたとき、失敗写真かと勘違いし、危うく消すところだった。この土手沿いからはずうっと富士山が見えるはず。そんなことに初めて気づいた。

視線を下の方に落とすと、地上で食事をしていたハクセキレイが何かの鳥に追われている。追っかけているのはモズのような。双眼鏡を取り出して見ようとするが、とらえたと思ったら、すぐに見失った。

それにしても暖かい。ちょうど10時くらいだった。日差しがかなり真横に近いので、たっぷり日が当たるからだなあと思っていたが、もちろんそれもあるのだが、今日はもともと暖かい日だったと後で天気予報で知った。東京で14.4度になったと。しかし、10時だからそれよりは気温は低いか。いずれにしても、ジョウビタキを撮ったときから手袋は外していた。

いつものところに自転車を置いて、土手を降りる。夏にはハグロトンボがいるところにやはりカモたち。コンクリートに上がっていたオナガガモが少しとコガモ少々、そして、近づくと水草の陰から出てくる出てくる年中無休のカルガモ。オナガガモを撮ったつもりがカルガモだった。しかもピントが奥にあったうえに、入りきらなかった。

陸の方を撮る。ハクセキレイに、ここではよく見るセグロセキレイ。そして、ここでは冬の定番、タヒバリ。ちょこまか動いて撮りづらい。撮っている途中で、視界にチラッと入っただけでオオカマキリの卵(卵嚢)に気づいた。ああ、やっぱり私は虫屋と思いながら、タヒバリが行ってしまったあと、その低木に近づいたら、その木にはもう一つオオカマキリの卵があった。

川の方に行く。白鷺がいる。脚が黄色くない。ダイサギか。 (続く予定だが、面倒で 時間がなくて、もう終るかも、汗)

撮った画像はすべてFacebookページのアルバムに。

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