庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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早起きすべく?コタツで寝てしまった。で、早起き。空を見るとなかなか澄んでいる。湿度も低そう。屋上に出てみると、見えたよ、久しぶりの富士山。初夏の富士山、まだ真っ白。しかし、冬とは違い、やはりくっきりとは見えない。

さあ、とにもかくにも、B公園へレッツゴーだ。クロスジギンヤンマの羽化でも見られれば最高。行く途中、ムクドリが大きな蛾の幼虫をくわえていた。食べるのに難儀。別のムクドリが横取りに来たが、何とか交わし、そして飛んでいってしまった。

まずは、もう最近の定番、スズメバチスポットから。ん、今日は小さいのがいる。今年お初のモンスズメバチかなと思ってさらに近づいて見たが、ハチではなかった。でも、これも今シーズン初のベッコウバエ。今まで秋しか見たことなかった。

このあと池沿いに回る。虫をもろもろ見る。リョウブの葉の裏には相変わらずアブラムシがいる。秘密基地で、羽化したてのコシアキトンボ、今シーズン初めて。変なクモがいると思ったら、よくあることだが、獲物を捕らえてお食事中だった。正面からアップでも撮ろうとするが、無理な姿勢で片手撮り、ファインダーを見ずに、適当にAFに期待してシャッターを切るが、ピントが向こうに合ってしまうことたびたび。黒いなぞの影が写りこんだ風景写真になってしまった。しかし、クモの巣にかかる昆虫にとっては、似たような風景を見ていることになるのではないか。

別の小さい池に、クロスジギンヤンマが羽化していないかと期待していく。池の反対側でなにやら三脚を構えて見つめているヒトがいる。これは便乗するに越したことはない。すぐには何を撮ろうとしているのかわからなかった。てっきりトンボかと思っていたのだが、違った。あんな大きなものに気づかないなんて。やはり虫と鳥では見る視点が違う。なんと、オシドリのオスだった。ここでオシドリを見たのは初めて。その人の邪魔にならないように、ちょっと遠慮がちに撮影。ビデオも撮った。色合いは残念以外のなにものでもないけど。また、圧縮されて、見るも無残な動画になった。圧縮にはもっとも弱い映像だなあ。

この後、同じところでヤゴの抜け殻を見つけた。やはりクロスジギンヤンマか。しかし、羽化している姿は見られず。夜中にここに来ても羽化している姿を探すのは困難か。残念。いつの間にかオシドリは見失った。

この後、またいろいろ回っていたら、サンコウチョウがいるという会話を聞く。「ホイホイ、ホイホイ鳴いてるの」「○○のほうにいるわよ」○○って、どこだっけ、確かあそこのはず。帰りつつ寄ってみることに。

ここら当たりだよなってところに行くと、鳥見らしきヒトが複数。とすると、何とかホイホイってすぐ聞こえた。間違いない、これがサンコウチョウの鳴き声だ。飛んでいる姿もチラッと見えた。オナガよりもずっと尾が長く、もっと見つけやすいかと思ったがさにあらず。あの色合いはもちろん、長い尾も逆光では枝そっくりで実に見つけにくい。それでも、同一個体を2箇所で証拠写真程度のものは撮れた。粘れば、もっといい写真も撮れたかもしれないが、疲れたわ、おなかすいたわ、仮面ライダーオーズが始まっちゃうわで、予定よりちょっと長居したB公園を後にした。サンコウチョウのオスを初めて見聞きできた上に、写真まで撮れて感激♪

画像は、混沌のアルバム2011年5月15日で。

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