庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
朝の7時半ごろ、庭に出てみた。
サンショウのところをのぞくと、アゲハがまた1匹終令幼虫になっていた。とはいえ、青虫を見るのは久しぶりだと思う。
他にも幼虫は何匹か見える。こころなしか葉の上よりも枝にしがみついているやつが多いような感じがする。

そこへやってきましたアシナガバチ。少し小さめな感じ。頭の中央がやや黄色いのが目立つ。

青虫のすぐ近くを通るも気づかずスルー。
次に3令くらいの幼虫に接触するも「角」を出され、そのせいか離れる。
その次に4令くらいの幼虫の近くに行く。
するとその幼虫はアシナガバチの羽による空気の振動を察したのか、「角」を出した。
こんどは「角」が長い。
アシナガバチはそのせいか少し離れ、また近づいたら同じように「角」を出された。
そして退散。ただし、「角」のせいで逃げたのか、
そもそも幼虫を認識できなくてその場を離れただけなのかはよくわからない。
「角」の長さからして、あれはナミアゲハではなくクロアゲハの幼虫かもしれないと後で気づく。しかし、クロアゲハならば「角」は赤いはずだが、黄色っぽかった。

さて、そのアシナガバチ、再度、終令幼虫の近くに、ほんとに近くに来るが、気づかず。
終令幼虫のほうも何の反応もせず。

ハチは獲物のすぐ近くを飛ぶだけでなく、サンショウの葉の上や茎も歩きながら調べるのだが、意外と幼虫を見つけることができない。やがて、あきらめて、私の体の近くを回ったりして、他のところに飛んでいってしまった。

アシナガバチが飛んでいるのはよく見るが、実際に獲物をゲットしているのは今までに数回しか見たことがない。獲物を探すことの下手さは、見ていて結構じれったい。
もっとも今回は、アゲハの幼虫が狩られなくて、胸をなでおろしたのだが。
今見たら、青虫いなくなっていた。
しかし、昨日青虫がいた位置に脱皮直前の4令幼虫がスタンバっている。
関連記事
コメント
この記事へのコメント
見えてないのでしょうか
あらら,見つけられなかったのですか。
オオスカシバも似たような色合いなのですが,我が家のは見つかってしまいました。
アゲハが狩られるのは可哀想(オオスカシバならいいのか?)なので見つけられなくてよかったです。
2005/09/25(日) 21:22:03 | URL | WAKA #gHtY4FEw[ 編集]
アシナガバチの狩り
視覚を頼りにしていることは間違いないのですが、どうやって獲物を認識しているんでしょうね。
2005/09/26(月) 01:32:59 | URL | 混沌 #EBUSheBA[ 編集]
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
blogramランキング参加中!
  1. 無料アクセス解析