庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
201705<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201707
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)

図書館に行く途中、聞き覚えのない複雑な鳴き方をする小鳥がいたので、双眼鏡(ヒノデ5x20?A1)でのぞいたら、メジロだった。せっかくなのでICレコーダーで録音した。車が通ったり、自転車が通ったり、最初からうまく入らなかったりと、何度かやり直しをした。

その後、そのメジロが鳴いていた木がある家のはす向かいの空き地に生えている雑草を撮りながら、どのような感じで録音できたか確認していたら、バタバタバタっと私の目の前を鳥が通っていった。こんな近くを鳥がわざわざ通っていくのはめずらしい。かすかな違和感を感じながら、なかなかよく録音できていたので、何度もメジロの鳴き声を再生して、楽しんだ。すると、今度は私の背後をバタバタバタっと、鳥が通り過ぎていった。見るとメジロである。さっきまで木の高いところで鳴いていたのに、なにしてるんだろうと、不思議に思った。

さらに再生を繰り返してみると、また、私の前を通り、そして、後ろを通った。私の周りを往復した。どうも偶然ではない。ためしにさらに再生してみると、やはり、バタバタバタ、バタバタバタっと往復した。その羽が風を切る音に、私は恐怖すら感じた。スズメよりも小さいメジロだが、そのメジロに恐怖を感じた。威嚇されているのか。まさかメジロごときにこの私が恐怖を感じるとは。

遠巻きからこちらを警戒するメジロ 植え込みからこちらを警戒するメジロ 花の蜜ではなくこちらを気にするメジロ最初は遠巻きにこちらを観察し、やがて近くから、それも大胆に、こちらを見るようになった。

空き地に打ってある杭の上にICレコーダーを置いて、そこで鳴き声を再生させてみようかとも思ったが、突っつかれ、落とされて壊されても困るので、その実験は思いとどまった。その代わり、ICレコーダーを手に持ったまま、腕を突き出して、鳴らせてみた。1メートル以内には近づいたか。その行動は、自分の縄張りに入ってきたオスを追い払おうとしているのではないかと思う。あまりやってもそのメジロの頭がおかしくなってもいけないので、それくらいにした。あのさえずりは、縄張りを宣言しているか、お嫁さん募集中のものなのだろう。

関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
blogramランキング参加中!
  1. 無料アクセス解析
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。