庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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図書館から帰ったあと、キノコの図鑑をちょっと眺めて、撮った画像を確認して、すぐB公園へ。時間もあまりないので(仕事の準備もしたいので)さらっと回るつもり。それでも最大2時間はあることに気づく。

池から出た木の枝におっきいトンボが止まっていると思ったら、やはりウチワヤンマ。撮った画像には、いっしょにシオカラトンボのオスも写っていた。ちょっと歩くと、垂直に立っている葉にアメンボがつかまっていた。水上にいないアメンボは思わず撮りたくなってしまうので撮った。そのすぐ近くでイトトンボ。追いかけているうちに、さらに水面に不自然に直立するイトトンボ発見。きっとメスもいっしょだなと思ったら、予想通り。産卵中だった。直立しているほうはオス。メスの首根っこを腹の先端で捕まえていた。しばらくしたら(私が刺激を与えたため?)、オスは離れた。ばっちり写真を撮った後、どうしても見てみたくて、メスのしがみついている葉(というか茎)を水中から持ち出してみた。メスはやはり飛んでしまった。と、その瞬間、近くを飛んでいたコシアキトンボがアタック。メスは水面に不時着。いたたまれない気持ちになったが、しばらくしてそのメスは飛び上がった。近くに止まったところも激写。結局どこに噛みつかれでもしたのかは分からなかった。お腹が途中からカクンと曲がっているが、これはおそらく産卵のためだろう。誰かくわしい人に後で聞くためにも、撮っておいた。

秘密基地前の枯れ木が最近のお楽しみの一つ。キノコは複数種類生えているわ、いろいろなハチが産卵していくわで、興味が尽きない。今日はカミキリムシがいた。調べたところ、カタジロゴマフカミキリ(片白胡麻斑髪切)のようだった。産卵しているように見えたので、不用意に近づいたのだが、あっさり逃げられてしまった。まともに撮れたのは一枚だけ。

秘密基地のところでは、トウカエデの葉のところに、前にも見たモノサシトンボの未成熟個体。はかない感じがして、ハッとする。そしてこれで気づいた。ハッとして、グーならぬ、ハッとして、ハットである。先ほどの産卵シーンはモノサシトンボのものであったと。

その他には、秘密基地近くの鳥見ポイントでは、ここは昆虫観察ポイントでもあるのだが、ベッコウハゴロモの終令幼虫がぎっしりついている茎を見た。またそのすぐ近くバラの仲間(たぶんサルトリイバラ)の葉の上で、赤いちょっと大きめの葉虫。本当に葉虫?と見たときは思った。おそらくアカクビナガハムシ。

カワセミポイント近くでは、木道の手すりの杭との隙間にアリと幼虫がぎっしり。しかも、幼虫を大移動させているようだった。移動はまだわかるが、なんでこんなところにたくさん幼虫がいるのかが謎。移動中の中継地点ではあるまいし。

この前クモタケと思われる冬虫夏草を見たベンチの下には、またクモタケが生えていた。新たに生えたのか前と同一かは分からない。そのまま坂を上っていくと、もうあちこち低木が切られており、これまた裸同然。これじゃあ虫が来ないよぉ!と心の中で叫んでいたら、切られたツツジ(?)の枝先に未成熟の赤とんぼが止まっていた。葉がないから逆に見やすいかも。コノシメトンボだと思う。

今画像を見ていて気づいたが、アリの後、クモタケの前に、ハスの葉の上で見たイトトンボ、どうもクロイトトンボらしい。またアオモンイトトンボかと思って、あまり期待しなかったのだが、見たときのなんとなくの違和感とともにmatszさんのトンボ見分け図鑑のページを読むと、そうなる。少し粉を吹いているように見えるので、私が見たのは、成熟したクロイトトンボのオスか。クロイトトンボはここでは普通に見られるはずなのだが、私が見たのは初めて。(つづく?)

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