庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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昨日の雪は、15時には庭の一部にちょっとだけ積もっていたが、昼寝から目覚めた17時には、すべて溶けていた。しかも、雨になっていた。

さて、今日、ついに太陽が出るかという天気になった。待ってたこの日。午後から仕事だが、私としてはちょっと早起きして、B公園へ♪お腹をすかせた鳥たちが、きっと警戒心も薄く、撮りやすいはず♪その前に女優を学童へ送っていったが、神社のところにあるウメにメジロが来ていた。2羽。こちらにはまったく気づいていないようだった。

B公園へ着くと、いつものように池を反時計回りに回り始めた西側の斜面で、小さい鳴き声の小鳥。一応録音したが、ノイズのほうが大きくて、再生してもまともに聞き取れない。だから消してしまった。エナガではない。シジュウカラでもない。やっぱりコガラ?

秘密基地の北側で、ウグイスのジェ、ジェ、ジェという地鳴きを聞く。姿も一瞬見えた。その後、録音に成功。ハシブトガラスもエキストラとして登場。録音を再生すると、ジュ、ジュ、ジュと聞こえる。

池を半周して、橋を渡ろうとしたその近くで、エナガの鳴き声を聞く。ようやくエナガの鳴き声は識別できるようになった。一瞬、コゲラと聞き間違える、にごったジュルルルルという音。音源に近づくと、立派な一眼レフを持った人がすでに構えていた。とりあえず私は音を録る。録音成功。やっぱりハシブトガラス入り。カメラも構える。いい構図で、ピントも合って、きたーーと思ってシャッター切ったら、一瞬遅く、空振りに終わった。写ったのは植物だけ。その後追っかけるが、ピンボケが一枚だけ。エナガの写真は難しい。

橋を渡る。お立ち台にはカワセミ。人工的なお立ち台にいるカワセミには、あまり興味がわかない。スルーする。先日撮ったカワセミと反対側に、一人、三脚をセットしている人がいた。B公園に隣接する別の公園に行った後、もう一度通ったときには、その先に別のカワセミがいた。今度は撮った。一枚目の写真には背景に人が入った。わざとそのタイミングで撮った。こういう構図が好き。

お立ち台を再びスルーする。その先で、なにやら写真を撮っている人がいる。場所からしてゴイサギかなと思ったが、めずらしく、たまたまではあるが、すぐに分かった。カワセミだった。3羽目。証拠として撮っておいた。しかし、ピンボケ。

この前トホシテントウの幼虫を見た木を見に行く。根元にあったキノコがまた新たに生えてきていないかチェックしたかった。キノコは前と変わらなかったが、その点検樹木には、この前なかった「危険樹木撤去のお知らせ」がビニール紐でくくりつけられていた。ああ、やっぱりという感じである。改めて木を見上げると、枯れ枝に別のキノコを見つけた。確かにお知らせにあるとおり、「回復の見込みはな」いだろう。しかし、できれば、どのようなキノコが生えていくのか見てみたかった。「このまま放置すると落枝や倒木の危険があると判断」されるのはやむをえない。公園だから。これが自然状態だったら、木が倒れることによって、そこだけ新たな生物群が入り込んでくるところだ。

カワセミのところに戻る。3羽すべて別個体という証拠を残しておくため、お立ち台のも撮る。3回くらいダイブして、魚を取っていた。よく鳴いてもいたので、金属音の鳴き声も録っておいた。やっぱりよく入っているハシブトガラス。魚を取った直後にも鳴いていたので、シャッターを切る音もいっぱい入った。これはこれで面白いと思う。これまた私好み。これは録音に入っていないが、カワセミの向こうでは、ウグイスの地鳴き。カメラを持っていないおばちゃんたちが、しきりにカワセミのコバルトブルーの背中を見て「きれいねえ」と言っていたが、もちろん、ウグイスには気づいていない。私はウグイスが低木から低木に飛んでいくのも見ていた。これに気づいているのは、私だけかと優越感と寂しさを感じたが、よく見ると、向こう岸では2人カメラをその低木に向けていた。ウグイスを見ているのは私だけではなかった。がっかりした感じとうれしさを同時に感じた。

もう一度、B公園の隣の公園へ。途中、表皮がはげ、虫の食った痕が残っている木を発見。こちらも状況からして切り倒される運命か。さて、公園へ着くと、またこれといった鳥はいない。今日は、不発。しかし、シジュウカラのさえずりだけは録った。隣の敷地の工事の音入りでこれまた私好みのシチュエーションになった。

折り返し、さあ帰るかというところで、マガモのカップルを録り、カワウとコサギの白黒コンビを撮り、としていたら、「ほぉー、ほぉー」と聞きなれない鳴き声。そういえばさっき、カラスがすさまじく鳴いていたことを思い出し、もしかして、オオタカ?と想像を膨らませた。ちょっとだけ戻って探してみることにした。

アオゲラ アオゲラ2 すると、出た!何人かの追っかけカメラマン。群集には付いていけの経験則発動。みんなのカメラの先を追う。いた!キツツキだ!大きい(コゲラに比べて)!やった!アカゲラかアオゲラかのどっちかだ(た ぶん)。なんと、私がいたところは、たまたまベストポジションだった(追っかけのうちの一人がすぐ私の近くにきた)。没を覚悟で何枚も撮った。家に帰ってから調べたら、アカゲラではなく、アオゲラだった。このB公園では、年間通じて、何度か見られるらしい。そのアオゲラは2回ポジションを替えた。最後には動画も撮ったが、キツツキらしい動きは動画ではいまいちだった。しかし、はじめて見たアオゲラ!感激♪

ところで、あの「ほぉー、ほぉー」という鳴き声の正体は何であったのだろう。フクロウの仲間?

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