庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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バラハキリバチの巣の入り口たまにはじっくり庭でも観察しなきゃと思って、ぼんやりしていたら、なんと、葉を手に(?)持ったハチがやってきて、隣の家の玄関との境界に刺してあるついたての木と金具の隙間に入って行った。これはハキリバチ。以前も簡単に触れていると思うが、うちのバラの葉も切り取られており、これはハキリバチの巣と確信。
バラハキリバチが巣に葉を運び込むところきちんと時間を計らなかったが、ほぼ一定間隔で葉を切り取って戻ってくる。うちの庭のバラの葉を切り取っているのかと思って、飛んでいく先を追跡しようとしたがうまくいかず。そのうち、なかなか帰ってこなくなった。デジカメが省電力モードに移行したので、単なる主観ではない。おかしいなと思って、蚊に刺されるのを恐れつつ、それでも待っていたら、なにやら黄色っぽくなって帰ってきた。葉は持っていない。もっとよく観察するために、ちょっとバラハキリバチには意地悪になるのだが、入り口に雑草をつめて、簡単に入れなくした。これで入り口の前で戸惑うはずで、時間稼ぎになり、シャッターチャンスを増やすという作戦である。これは功を奏した。今までの経験や知識からも、ハチはまず視覚で大体の巣の位置を把握しており、状況が変わるとあたりをうろうろしだすということを知っていた。今回もまったく同じだった。似たような穴のほうに入ろうとしたりもしていたが、体が入らないのか、違和感があるのか、やめていた。さて、作戦成功のおかげで、撮影と観察の時間が十分に得られた。バラハキリバチが巣に花粉を運び込むところ黄色いものはやはり花粉で、幼虫のエサになるものだろう。ミツバチならば花粉団子は、脚にくっつけるが、バラハキリバチでは、お腹の下にべったりとくっつけてきていた。巣を出て行くときは、当然、下腹部は黄色くなくなっていた。
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