庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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一昨日の休みが仕事になり、ちょっとストレスだったが、おかげで約10日ぶりの休みになり、実は休みは10日に1回くらいだとありがたみがむちゃくちゃあると思っているところだった。予定よりもずっと遅くなったが、それでも10時ちょっとすぎからお出かけへ。

イネ科雑草1 イネ科雑草2 コバンソウ イネ科雑草3 すっかりイネ科の雑草が穂をつけるようになったなあとB公園に行く途中に思う。季節は確実に遷移している。最初の写真、イネ科じゃなかったらごめんなさい。少し行った団地の敷地にはヘラオオバコも咲いていた。ここにヘラオオバコあったっけ?その前のコバンソウもそうだが。コバンソウ、一昔+α前に比べて、身のまわりに増えたような気がする。

B公園のスズメバチスポットにつく。お目当てのスズメバチはおらず。コバエが樹液のところに群がっている。自転車置き場に自転車を置き、鳥が見やすいところに進む。あんなのやこんなのが見られるが、文章上は全部省略。撮った写真見ればわかるわ。今年たぶん初めて撮ったのはマエアカスカシノメイガ。ヒラヒラ白くてちょっと小さいのが舞っているのを追いかけて、止まったところをチェックしたらそうだった。冬尺蛾探していても見られるくらいだから、今年はあまりに遅い。

ホトトギスとかツツドリとかをちょっと期待していたのだが、また高原に来たように錯覚する高く澄んだ鳴き声。そのうち聞きなれない鳴き方になったので、ちょっと自信もなくなったが、双眼鏡でチラッと確認もできた。やはりキビタキのオス。まだ見られるんだね。何度か撮影にチャレンジするも失敗の連続。そのうち、いろいろな昆虫に浮気。やっぱり虫はええ。種類がなんといっても豊富。簡単に撮れるの多数。

そうそう、途中でどでかいアシナガバチにも遭遇した。印象としては秋のオオスズメバチの働き蜂より大きいくらい。少なくともモンスズメバチより絶対でかい。また、その名のとおり、脚が長いんだ。それでよけい大きく見える。でかいのはセグロアシナガバチかキアシナガバチか。

キビタキを探して上の方を見ても、アカボシゴマダラの春型がけっこう目立つ。首が痛くなると、地上を見て、また虫に目が行く。舞い降りてきた大きなアカボシゴマダラの春型になんとなくひきつけられ、望遠レンズで撮っていたら、おじいさんに話しかけられた。コンデジだったので、鳥派より虫派っぽい。「あれはなんていうんですか?」「アカボシゴマダラの春型です」「この辺では見ないチョウですね」「大陸から持ち込まれたんです」「亜熱帯になるのかね。昔はツマグロヒョウモンもいなかったのに」やっぱり知らないヒトじゃない。

アカボシゴマダラ春型の産卵 モノサシトンボ2014初 そのアカボシゴマダラ、産卵していた。もっと近くから撮ろうと反対側に回り込む途中で、今シーズン初のモノサシトンボ。こいつはいつもピントを合わせるのに一苦労だぜ。やっぱりピンボケだった…。この後、また別の個体をちゃんと撮ったけど。さて、アカボシゴマダラの方に行くのだが、もういなくなっていた。あきらめて戻ろうとしている途中、またキビタキの美しいさえずり。今度はなんと、双眼鏡でばっちり見えたよぉ。肉眼でも確認しようとしたら、その場所がわからなくなった。もう一度双眼鏡で見ても、もうわからない(涙)。そうしたら、チラッと動くのが見えた。そして、見失ってしまった(号泣)。最初双眼鏡で見た角度なら、写真もばっちり撮れたのになあ。ちょっと遠かったけど。

謎の甲虫 バラハタマバチによる虫こぶバラハタマフシ(薔薇葉玉附子) ヒメクロオトシブミによるものと思われるまだ落ちていない落とし文 もう一度、アカボシゴマダラを撮ったところになんとなく戻ると、手前のノイバラにいろんな虫がついているのに気づく。もう、これだから虫は鳥と違っていいよ。一見ハエかと思ったが、よく近づいて撮ってみると、これは甲虫だな。もう1匹似たようなのがいたが、撮る前に逃げられた。バラハタマバチによる虫こぶバラハタマフシ(薔薇葉玉附子)もできていた。ヒメクロオトシブミによるものと思われるまだ落ちていない落とし文も。ササキリタイプの幼虫に、バラには定番のチュウレンジハバチの幼虫も。

葉巻の中の幼虫 このあとまたキビタキチャレンジするが、失敗(苦笑)。その間に、大きな葉に虫食い&葉巻を見つけたので、ほどいてみた。出てきたよぉ、でかい幼虫が。思わず声を上げてしまった。ほかにも葉巻があったので、開けてみたら、そっちは空だった。体が大きくなったので、引っ越したのかもしれないね。その植物を後で調べるべく、引いて撮るのを忘れたよ…。

トイレの蛾1 トイレの蛾2 シジュウカラの親子 尿意を催してきたので、用を足すついでにトイレチェック。男子トイレはハズレ。おなかのまん丸のかわいいクモはいたけど、子蜘蛛っぽく、きっと同定できないと思ってしまい、パス。誰でもトイレに。蛾が2種。そうだ、1.4倍テレコンつけて撮りなおそうとしたら、使われた。出るまで待とうと、今度は子連れシジュウカラをその間に撮る。イモムシくわえてるのが見えたりした。ここに出した写真ははっきり幼鳥とわかるもの。左の方には飛んでいった親鳥も写っている。シジュウカラが少し遠のいたので、再びトイレ。そうだ、ドアを閉めて心行くまで撮ろうとしたら、その閉めた勢いで撮りたかった蛾は見えないところに飛んでいってしまった!トイレの外で親子の声もするので、もうあきらめる。

カツオゾウムシ 林縁の草原環境からクワカブチェックポイント、そして人工の自然環境へ。見知らぬ蛾に、クヌギは不発(夜に期待)、そしてここでしかそれも一度しか見たことないカツオゾウムシ。どうも鰹節ゾウムシと言ってしまいそうになるのだが。レンズをマクロから望遠に変えている途中に移動して見えなくなってしまい、頼むよぉと思っていたら、また出てきてくれた。撮ったのは初かな?いや、前も小さく撮ってはいたか。

この前は確かつぼみだったよなと期待をこめて先に進むと、やはり、というかここにあるのは知らなかったが、卯の花隊長!清純な白を基調に甘い香りを漂わせて、エロいっす!!たくさんのものどもをひきつけていました。私もその一人か?イチモンジチョウにクロアゲハ(たぶん)、そのうちアオスジアゲハもきたあ。キムネクマバチ。謎の蜂。触角がアブっぽいがあの細いウエストはハチだろう。これはサラサウツギの花に来たわけではないようだが。あとはマルハナバチの仲間(区別があまりつかん)。もともとマルハナバチ目当てだったのだが。

次の卯の花ポイントに行く途中、さっきのサラサウツギとは違うのが咲いていた。こちらもまたよく虫がくるくる。甘い香りはしなかったが。花は小ぶり。というか、花びらが少ない。これはヒラタハナムグリかなってのもいた(後で調べておく)。そのうち…あの羽音、重低音は…。オオスズメバチ!花にきたいのか、単に周りのハチを追い払いたいのか、幼虫の餌を探しているのか、どうもその行動が意図不明。一度なんか、クマバチを執拗に追いかけていた。

カメラを目から離し、おなかの辺りで大体の方向を構えて、適当にシャッターを半押し、ピピッて音が聞こえたら、適当にシャッターを切ってみた。その直前、ハナムグリ撮るのに絞り優先でF10にしていたので、まあまあ広範囲にピントがあうのはいいが、シャッター速度が遅くてまあ、スピード感は多少あるけどもという写真になった。全部ピンボケだけどな!

すぐ近くにいくつもベンチがあり、ほぼ満席だった。そのうち老夫婦が座っているところがちょうどこちらがよく見えるところで、奥さんの方が「大きい!大きい!」を何度も何度も連発していた。オオスズメバチの女王様も何度も何度もやってきたからね。一番私に近づいてきたときは、マクロレンズのフードに触ったか触らないかくらいだった。思わず両手を挙げ、俺は何もしてないぜって、そりゃサッカーなら有効かもしれないしぐさをしてしまったが、あれは逆効果だとホールドアップしているときに気づいた。一度は背後に回られ、ああいうときは空間的配置を確認しているだけだと自らに言い聞かせるも、背中に止まっていたらどうしようかと肝をつぶした。あえて背中に手は回さず、ぐるっとゆっくり自転してみた。一周してから、少しして(ほんの一瞬のはずだが長く感じた)、目の先にオオスズメバチが見えたのでホッとした。とり憑かれてはいなかった。

キムネクマバチとオオスズメバチ オオスズメバチとマルハナバチの仲間? オオスズメバチ飛翔 この時期のオオスズメバチは、みんな女王で、その大きさは本当に惚れ惚れするようなもので、何とか写真でそれがわかるようにしたいといつも思っているのだが、なかなか難しい。今回、キムネクマバチと並んで写ったものがある。胴体のぶっとさはこれで多少はわかってもらえるかしら。ピンボケだけどな!うんとブレていてわからなかったのだが、よく見たら、もう一枚並んだ写真があった。これはクマバチではないと思う。マルハナバチの仲間だと思う。一番まともに写っている飛翔写真はこの最後の1枚。

樹液噴出すコナラに来るモンスズメバチの女王蜂 クミゴンから「冷や麦ゆで始めちゃったよ」電話がかかってくる。ひどいよそんなの。やむなく、もう一度スズメバチスポットをチェックして、そのまま帰ることに決める。そのスズメバチポイント、いましたよぉ、今度は。見た瞬間にわかった。モンスズメバチ。よく見てもやっぱりモンスズメバチ。女王蜂は大きいなあ。オオスズメバチの働き蜂くらいの印象。

コジュケイ正面 コジュケイ横 ああ、やばいよ、ヤバイよ、冷や麦、のびちゃうよと思いつつ、自転車に乗ると目についたその地上を歩く鳥は。ああ、キジバトね…なに、違う!キジバトとニワトリを合体したようないでたち。もしかして、あれでは?もう一度望遠レンズに取り替えて、そうっと探す。抜き足、差し足、忍び足。見失ったところからこっちの方かなというほうに回り込むと、げげ、黒猫。こいつを見たら、飛んで逃げられちゃうかも。猫は無視、猫は無視。いた。猫も移動した。おい、頼むよ。しかも、移動した先で、見てるよ、鳥の方を。うまそうだもんな、あの鳥。猫を追っ払ったか、撮るほうを優先したかは、もう忘れてしまった。何枚か一応撮れた。ああ、もう冷や麦は終わったなと思いつつ、帰路につく。と思ったところでまたよく見えたので、また撮った。家で調べたら、やっぱりコジュケイ。ちなみに、私が家に帰ってから冷や麦はゆでられた。

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