庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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庭のサンショウに尺取虫がついていた。よく観察しようと思って葉を手前に引き寄せたら、地面に自分から落ちちゃって行方不明。残念。

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すでに書いたが、私としては非常にめずらしく、本屋で手にとって、すぐに買うことに決めた。繰り返すが、私にとってこれは非常にめずらしいことだ。というのも、小さいころからの母親の刷り込みで、本はまず図書館で借りて、何度も借りて、それでもほしかったら買いなさいという教えが身に染みついているからだ。

どこがそんなに気に入ったかというと、まず、私が知っている虫ばかりではないこと。それでいて、まったく知らないマニアックな虫ばかりではなく、よく知っている普通種もたくさん載っていること。すべてが標本写真ではなく、生態写真であること。見た目のよいものばかりでなく、幅広く種を網羅していること。そしてなにより、自分が撮ってきた虫の画像を同定するとき、パラパラとめくって検索しやすそうなこと。これが一番大きい。

私の今までの経験では、種を同定するときは、ネットよりも書物で探したほうが楽だ。だいたい、まずは図鑑類で確認して、調べ上げた名前を今度はネットで検索して、いろいろな画像を見ながら正しそうかどうかを判断する。この本は、調べるときの最初の1冊として最適だ。まずはこの本から調べる。掲載種も多すぎず、少なすぎずの適量。まさにこういう本がほしかった。だから、ほとんど衝動買いした。そして、この数日のこの本の働きを見ると、それは正解だった。

この本ですべてを知ることはできないが、それがまたいいのだ。つまり、この本に出ていなかったものを見つけたら、それはそれで喜びなのである。

最近、ちょっとこの本いいなあとか、感覚が近いなあ、自分もこういう本を出してみたい、というような場合、著者が同年代か、ちょっと若い位であることが多い。この本の著者はどういう人だろうと、本屋で後ろのほうをめくったら、なるほど、有名サイト虫ナビの作者であったか。どうりで、と。虫ナビは、同定する際、ネットで検索してよく出てくるサイトの一つである。

買った帰りの電車でパラパラ眺めていたら、P208の左下「ネタタキ」?ん?カネタタキじゃないの?その上の小さい文字では、ちゃんとバッタ目カネタタキ科となっていた。このレベルの著者が間違えるわけもなく、まあ、編集の際のミスであろう。これはご愛嬌として、細かいところでは、つつけばいろいろ不備もあるかもしれないが、おそらく一番不満を持つのは著者自身だろう。そんなこんなをひっくるめて、私にはとにかくかなりいい本だ。まさにこんな本がほしかった!

『Mr.サンデー』を見ていたら、震災前後で住宅の購入基準が変わってきたというのをやっていた。内容そのものも興味深かったが、地盤の話が出てきたので、やっぱり触れておきたい。前にも書いたかもしれないが、別にかまわない。

地盤といえば、なんといっても大学3年のときの地学の先生である。「軟弱地盤の上にも平気で家が建っている」と、何かあると二言目にはこのセリフが出てきた。

教職課程で必修となっている「地学実習」(という科目名だったと思う)は、バスで出かけたことがあった。私は教職課程を取っていなかったが、希望者は来てもよいということだったので、なんといっても面白い先生だったから、友達とともに参加した。

行きのバスの中では、この坂はいついつの年代に土地が盛り上がったその名残だとか何とか、その先生にかかると単なる坂が、地球の歴史物語に早がわりしてしまう。こんな目で世の中見たら、面白いだろうなあとつくづく思った。

帰りのバスの中で、川にかかった橋を通過したとき、こっからこっちは軟弱地盤。こっからこっちは大丈夫。という話をしてくれた。軟弱地盤のほうは比較的新しい家のようには見えたが、え?そんな簡単に区分けできちゃうの?と不思議でならなかった。1本の線を地図上に引くように、明快にその境界を示されたので。見た瞬間でわかったというより、元々の知識なのだろうが、なんとも印象に残った出来事だった。ちなみに、一般論として、昔から家が建っているところはだいたい大丈夫ということではあった。特に由緒あるお寺や神社は大丈夫とのことだった。それは確かに、古くからあってここまで建物が生き残ってきたのだから、素人にもわかりやすい基準だ。しかし、あのときの話だと、大丈夫な地盤のすぐ横が、素人目にはまったくわからず、軟弱地盤だった。それが怖い。

今の家を買うとき、本気でその先生にこの土地が大丈夫か教えてほしいと思ったことを今でも覚えている。この家ともう一つ候補にしたところは、当時女優が通っていたお寺のすぐ裏で、そこの地盤はきっと大丈夫だろうと思っていた。何しろ、確か鎌倉時代からあるお寺だから。今の家は、やはりすぐ近くに神社はある。しかし、あのときの地学の先生の話だと、これくらい離れていたら、平気で軟弱地盤になっているかもしれない。ちなみに、うちが建つ前はここは駐車場だった。おそらくその前は畑だろう。ちょっと坂になっているところに建っているのが気にはなるのだが。しかし、土地を切り崩して建てたわけではないと思うので、そこは安心だろうと思ってはいる。

3日連続コタツで寝てしまった!電車男の運動会の日なので有給休暇をとったが、こりゃ雨音からして中止だろう。和室の障子を開けると、やっぱり降っている。と、変なものが目についた。カタツムリ?大きなカタツムリが駐車スペースをうんと体を伸ばして歩いている。ナメクジではない。殻がついている。こんな大きいのはうちではめずらしい。記念撮影をしておいた。

その数十分後にもう一度見たら、もう場所がわからなくなっていた。さらにはじめに見てから約50分後、駐車スペースに出て植木鉢などについていないか見に行ったら、なんと、うちの前の私道を横断中だった。車などにひかれなければよいが。そのことをクミゴンに話すと、安全なところに寄せてあげなさいよとめずらしく?優しいことをいう。私は何も干渉したくなかったので、ほうっておくことにした。

画像は、混沌のアルバム2011年5月28日を。結局、これがこの日、唯二無三の外出だった。え?なぜ唯一ではないかって?一度は傘だけを差して、二度目は傘とカメラを持って出たからさ。

この大きなカタツムリ、この前買った『昆虫観察図鑑―フィールドで役立つ1103種の生態写真』で調べたら、ミスジマイマイがちょうど当てはまりそうだ。B公園などでもたまに見る大きなカタツムリは、きっとこのミスジマイマイなんだなあ。

もう梅雨入り?だめでしょ、そんなの。早すぎる。まだ5月だよ。去年はどうだったんだろうと、庭の観察記録内を検索したら、なるほど、昨年は、参考に気象庁の昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値)にリンクをはっておいた。これを見るのが一番手っ取り早い。というわけで今年もリンクした。

やはり、私が住む地域で5月中に梅雨入りすることはあまりない。しかし、ないわけでもない。圧巻は1963年(昭和38年、東京オリンピックの前年)だ。5月初旬に梅雨入りしている。まるで沖縄のようだ。誤植かと思って他の地域も調べてみた。誤植ではないらしい。そして沖縄、1963年は梅雨入りが6月4日。普通は季節とともに北上する梅雨前線が南下している??梅雨入り宣言を出しそびれた地域もあるので、この年は天候が不順だったんだな。しかもよく見たら、その年の沖縄の梅雨明けは6月15日。梅雨の期間、短けぇ(笑)。まあ、梅雨入りも、梅雨明けも、傾向はもともとあるとはいえ、名付けるのは人為的なものだから、しゃあないね。七色でない虹を七色に分けるようなもんだから。

夕方から夜にかけて雨という天気予報、ずばり的中。そして、私が帰るときはやむという私の勝手な予想、これもずばり的中。それにしても天気予報、腹立たしいほどによくあたる、とかいったら怒られるか。

今回は長文です。画像を眺めながら読んでいただけると幸いです。

今日は朝から私服で某ホテルへ。終わってからはH公園に行った。トンボを見に行ったのだが、見られたのは、アオスジギンヤンマのメスがチラッと来ただけだった。アメリカザリガニがちょっと見ただけで3匹いたので、産卵を見合わせたのは、正解だったかもしれない。あまり熱心に虫を探す気にもなれず、見て撮ったのはナミヒカゲとクロウリハムシくらいだった。クロウリハムシを見たのは今年初かもしれない。

お昼は軽く、しかし久しぶりに、某ラーメンチェーン店でとった。そのあと、エコポイントでもらった商品券で本を2冊買った。1冊ははじめて本屋で見た本。発行日を見たら、今年の5月31日になっていた。なるほど、と。この本は絶対にほしいと思った。本屋ではじめてみた本をその日のうちに買うということを超久しぶりにした。

15時過ぎからはB公園へ。日がのびたので、これでも2時間以上、余裕で楽しい観察ができる。この時期は蚊もいないし、もう最高♪(実はこのあと今シーズンはじめて蚊に刺された)

B公園に行く途中、家からすぐのところで、カメムシ発見。撮りやすいように葉をめくったりしていたら、お尻から透明な液体を一滴出した。臭いにおいがするものかもしれない。周りがもともと変なにおいがしていたので、その攻撃は私には効かなかった。ちょっとカメムシ特有の植物エキスのにおいがしたような気もした。そのカメムシはホソハリカメムシかな。

B公園はいつものオオスズメバチスポットから。もう最近の定番。いたいた、女王様たち。3匹いた。そして、何より、すさまじい数のサトキマダラヒカゲ。もうほとんど撮影する気がしなくなる。そして、次にアカボシゴマダラがいっぱい。ゴマダラチョウは、あわせて数頭しか見なかった。写真を撮っていると、いつものB公園の主に、この前の夫婦の旦那のほうと、そして、とても品のいい紳士風の人。つかず離れず、しばらくごいっしょした。紳士の方とは何度か会話を交わす。春先、アカボシゴマダラのオスがメスに擦り寄るところ、交尾が成功したのをほとんど見たことないとのこと。その場面、写真だけでなく動画も撮ったが、いまいち。

それにしても、アカボシゴマダラが増えた。この前(22日)はゴマダラチョウに押されていると思ったのに、完全に逆転した。こっちでもあっちでも交尾を迫るオスと拒否するメスを見た。そのうち、私の右ひじに止まった。それくらい多かった。

そのあとはいつもどおり、ぐるっと池を回る。前から気になっているリョウブについたアブラムシを探す。ん、なんだこの変わったアブラムシは?と思ったら、アブラムシではなかった。セミをスモールライト当てて小さくしたようなやつ。キジラミの仲間かなあと思ったのは、今日買ったばかりの『昆虫観察図鑑―フィールドで役立つ1103種の生態写真 』を家で見てからのこと。さっそく役に立つじゃん!アブラムシもいる。このアブラムシ、なんなんだろう。

秘密基地前の立ち枯れでは、テントウムシが羽化していた。周りを見ると実はテントウムシの羽化ラッシュ。鳥居のところには、見慣れない虫がいると思ったら、このあごの形は、クサカゲロウの幼虫の仲間だろう。次々に増えている不明な虫たち・・・。同定する気も失せる。ま、そのうちいつかわかることもあるだろう。

秘密基地。あ、この派手な蛾は。名前忘れたー。ま、調べればすぐわかるだろう。前にも見たことあるし。それにしても写真が撮りづらい。幸い、近くの葉をめくっても飛んでいかれることはなかった。

また池沿いに歩く。どうしても目が木道の手すりにいってしまう。だって、虫を見つけやすいんだもん!ほらやっぱり。クモに、ヤツボシハムシに、毛虫に、ナナフシの幼虫にと。

橋を渡って、今度はトンボ。シオカラトンボに、もう、同定いやのイトトンボ。アオモンイトトンボ?アジアイトトンボ?

さらに木道沿い。やはり同定いや~んのシャクガ。アジサイの葉を食いまくっているハバチの幼虫。また木道の手すりを歩く別種のハバチの幼虫。この幼虫、幼虫図鑑で他の方がお尋ね中のと同じではないかと思っている。食草を探したら、結局桜だった。なにサクラだろう。花はもう末期。もちろんソメイヨシノではない。しかし、食草がサクラというところまでいっしょだ。しかも、ハエかハチに寄生されているところも同じ。しかし、撮ったものを改めてみると、どうもそれとは別のハバチのようだ。

ハンゲショウが生えている(植えてある?)ほうへ。ぼろぼろになった木の手すりにイトトンボがいた。たぶんモノサシトンボの未成熟個体。なんとかバラにオオシマカラスヨトウかその近縁のおそらく終令幼虫。また手すりにはハチが来たり。1枚だけ撮ったら逃げられた。

さらに進む。手すりにはマイマイガの幼虫。なかなかきれいで八の字のひょうきんな顔(目じゃないけど)。わかりやすくていい。小さなクヌギの木には、アリがいっぱい。ん?変だなと思ってよく見たら、アブラムシがいた。クリオオアブラムシではなさそうだけど、なんだろう。クワナケクダアブラムシかな。『アブラムシ入門図鑑』、ありがたすぎる。

そこを通り過ぎて、また池の周り。アカボシゴマダラが飛んできた。ぼんやり眺めていたら、エノキでもない木に止まり、なんだか黄色いストローを伸ばしている。樹液もないと思うが。双眼鏡で確認し、念のために写真にも撮っておく。別角度で見に行く。と、その時、なんと手前の木にコクワガタ発見!今シーズン初。夜にオオスズメバチスポットに行っても見られなかったのに。こんなところで見られるとは。

木に止まっているところを写真に撮った後、撮りづらい位置だったということもあり、今度は手に取ることにする。下から掬うように迫っていったら、触れる前に、向こうからぽろっと手のひらに落ちた。経験が生きた。危ない危ない。下は池だよ。雑につかんだら、怒った、怒った。大あご目いっぱい開いちゃって。かわいいと思って、片手撮りしてたら、いてー、かまれた。けっこう痛かった。クワガタに不意打ちでかまれて痛い思いをしたのは久しぶりだ。もしかしてはじめてかも。ひとしきり見た後、元の木に放す。もう少し写真を撮りやすいところに。同じ木には蛾もいた。翅がだいぶすれている。

で、アカボシゴマダラだが、なんと、そのコクワガタがいたのと同じ木にいたのだった。結局その角度からはよく見えなかった。画像で確認する限り、その木についたアブラムシか何かから出る甘露を吸っていたのかなと思う。

まだ日は低くないのだが、B公園では周りが木に囲まれていることもあり、やや暗い感じなので、そろそろ帰ることにする。帰り際、メタセコイヤ(ラクウショウではないと思う)に毛虫がついていた。マイマイガだった。たぶん隣の木から移ってしまったのだと思う。そしてまたハバチの不明幼虫を撮ってしまった。とぐろを巻いているみたい。ぽつんといたカワウは、婚姻色が取れつつある羽なのか。

最後に、オオスズメバチスポットをチェックしてから、B公園とお別れ。すさまじい数のサトキマダラヒカゲがいた。撮ろうと思ったが、さあっと、散ってしまった。まだ何頭も残っていたが、撮るならすさまじい数を撮りたかったので、粘ることなくあきらめた。

今日の全画像は、混沌のアルバム2011年5月25日にて。

朝、最近としてはゆっくりめに目覚めると、外からじぃーじぃーじぃー、じぃーじぃーじぃーと聞き覚えのある鳴き声。エナガ?いや、違う。脳のエンジンがかかってきて、シジュウカラの巣立ち間もない雛だということを思い出す。ガラス戸をあけて、音源のほうを探すと、うちと隣の境界あたりだ。

写真を撮れるか試す。あいにくE-520にはZUIKO DIGITAL 35mm F3.5のマクロレンズがついていた。ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6に取り替えるのに、ちょっと手間取ったが、間に合った。部屋の中から撮る。しかし、少し暗めでシジュウカラの動きが激しいので、ぼやっとしたものになった。残念。

一般に雛というのはかわいいというイメージがあるが、撮れたものはちょっと微妙な感じだ。その画像は混沌のアルバム2011年5月23日~24日にて。

シャクガ 蛾がいた。シャクガの仲間かな。シャクガはわかりやすいのでないと同定する気がしない。いろいろ知ると面白いんだろうけどねえ。Everio GZ-HM350-Sで証拠写真を撮影。

お昼ごはんをいっしょに食べるのに電車男の予定に合わせるため、3度目のB公園出撃を予定変更し、K林&図書館に。行きはF公園にもちょっと寄った。こちらのほうが花が多いコースなので、これはこれでよかったかも。

A川沿い。1羽減って9羽になったカルガモの雛。雛というにはずいぶん大きくなった。かわいらしさもそろそろ終焉か。

遠回りのサイクリングを楽しむ。イモカタバミとムラサキカタバミが同時に咲いているところがあった。比較にちょうどよい。花期は少し盛りを過ぎていたが。紫が薄いほうがムラサキカタバミと、ちとややこしい。

F公園ではニワゼキショウがやたら咲いていたので、撮っておいた。他に雑草化しているのにそうは見えないムシトリナデシコ。他。花壇には干からびたヒキガエルの死体もあった。もはや誰も気づかないのか。

本命のK林では、あちこちに咲いているハルジオンが虫に大人気。来てよかったと思った。色合いはコアシナガバチっぽいがいったいなんという蜂かわからないのや定番のアオスジアゲハ。撮れたのは今年初(今年はじめて見たのは17日にクロスジギンヤンマを見た後だった)。黒い小さめの蝶が飛んでいるから何かと跡を追ったら、ダイミョウセセリだった。今年初。その直後、紫の花のところにアカスジキンカメムシの成虫を見つけた。これも今年初。

ハルジオンの綿毛が飛んだあとのところに小さなコガネムシ。手を開いたような触角は、オスかな。山と渓谷社の『甲虫 (新装版山溪フィールドブックス) 』で調べたところ、そして、その調べて名前でネットで複数サイトを検索・参照したところ、多分間違いない、ヒゲブトハナムグリだ。

地面に動くものを見たら、ヒシバッタっぽい。1枚だけなんとか撮れたが、厳しい写真になった。

図書館に行った後、もう一度K林に寄った。今度はまた別のコガネムシ。これは同じようにして調べてトラハナムグリでよさそう。初めて同定できた2種のハナムグリを見られて、けっこう満足。googleで検索上位に現れたサイトの管理者の方にも感謝します。

撮った画像は混沌のアルバム2011年5月22日の後半部分に。

ほんの少しだけ寝て、B公園本日2度目、早朝の出撃。月の写真を撮った時刻を見ると、1時56分と4時45分だ。3時間も寝てなかった。今日の午後、寝まくったのは当然であった…。

スズメバチスポットのコナラには、サトキマダラヒカゲだけ。池の周りに行くと、あれだけいたコシアキトンボがほとんどいなくなっている。ヤゴの抜け殻が少しあるだけ。その割には飛んでもいない。みんなどこへ行ったのか。

やはり木道の手すりが虫を探しやすい。また不明幼虫が増える…。小さいカミキリムシが歩いてた。見たことあるぞ、これ。今年は初めて。撮影していると次から次へと見つかった。調べたらアトジロサビカミキリ。

アジサイの葉は、さらにハバチの攻撃を受け、どんどん葉脈だけになっていっている。すさまじいな、しかし、これ。うちのアジサイにも来てほしいと思いつつ、来てほしくもない。

この前オシドリを見た池にオシドリはいなかった。代わりに、羽化したてと思われるイトトンボがいた。まさかあの状態で飛べるとは思わなかった。色づかないと、私には何イトトンボだかさっぱりわからない。その近くに、小さな甲虫もいた。

帰り際、また別の手すりに見慣れない模様の蝶。おお、初見か?と期待して近づく。しかも横歩き、カニ歩きだぞ。なんと、羽化不全のサトキマダラヒカゲだった。かわいそうに。仮面ライダーオーズに間に合うように家に帰る(ちょっと遅刻)。

撮った画像は混沌のアルバム2011年5月22日の真ん中の部分。

B公園へ深夜の出撃。お目当ては今シーズン初のコクワガタとトンボの羽化。コクワガタはまた外れ。今回は蛾もいなかった。おなじみのヨツボシケシキスイといまだに名前調べたことないさらにちっちゃい甲虫。

池のほうに行く。ヒキガエルが2匹並んで同じ場所にいた。珍しい。証拠写真だけ撮る。さて、池の杭やそこに張ってあるロープを見て回る。いる、いる、いる、いる、いすぎーーーー。コシアキトンボが羽化ラッシュ。とりあえず数をかぞえても忘れそうなので、片っ端から証拠写真を撮る。あとで写真に写ったトンボの数をかぞえる作戦。で、かぞえたら、21かな。もっと気合を入れれば見つかるだろうが、気合入れる気もしなかった。ほとんどが翅を伸ばす最終段階で胴体に色もついていたが、それよりもちょっと前というのも少しだけいた。もう少し早い時間、午前様でないほうがいろいろな状態が見られたのだと思う。

釣りは全面禁止なのに、釣りをしている若者3人衆がいた。実は、ヒトがいるほうがホッとする。深夜にまったく一人というのはやっぱり怖い。いつもなら一周するところ、反転して戻った。再び若者たちのいるところに。行きでは照らさなかった植物の葉の裏など照らしていると、不自然に白いもの発見。ゴマダラチョウかアカボシゴマダラどちらかの蛹だった。その葉はエノキだった。

ジーーーーーとこの時期特有のうるさい鳴き声が釣りをしているすぐ横で聞こえるので、音源のほうを探したら、ほどなくしてクビキリギスが見つかった。本当にこれが鳴いているのか、懐中電灯で翅を照らしても最初は自信がなかったが、そのうちようやくそうだということがわかった。写真を撮り、ビデオにも録画したが、鳴いているところは撮れなかった。そこを撮りたかったのだが。

これで帰ろうと思っていたのだが、ベンチがあるほうから若い女性の黄色い声が聞こえてきた。ああ、また若者が騒いでいるのか、土曜日の深夜だしと、ちょっと見に行きたくもなり、観察延長戦に突入。

歓声が、私が近づく以上のスピードで近づいてくる。ベンチのところで酒盛りではないらしい。相変わらずコシアキトンボの羽化を撮っているうちに正体がわかった。一姫二太郎の4人家族だった。子供はともに小学生くらい。ザリガニを掬っているようだった。男の子がヤゴも取れたということも言っていた。私が撮っていたコシアキトンボを見て、翅がきれい~~~~と喜んでいた。そうだよね、そう。羽化したてのトンボの翅の美しさ、透明感、見たヒトでないとわかんないよ。

彼らをちょっと追うような感じで帰ることにした。入り口近くのヒキガエル、まだ2匹いっしょにいたので、ちょっとツンツンして、怒っておなかを膨らませるところを撮ろうと試みるがいまいちに終わった。一応、撮ったものを載せておく。

また、撮った画像は混沌のアルバム2011年5月22日の前半部分に。最後は月で締めている。

めいっぱい働いた本日、帰り道で、なんと、でかいカメを見た。え?こんなところに?と思っていたら、すぐ近くに飼い主のいかにも人のいい小柄なおじぃちゃんがいた。もう20年も飼っていると。「亀はだめだねえ、なつかなくて」そりゃなつかないでしょう…。だまってたけど。

当然ミシシッピアカミミガメだろうと思って赤いラインを確認しようとしたが、なかった。違う?峰が3本ないのでクサガメでもない。するとイシガメ?ちなみにこのカメは、私がよく行くB公園にいたものを、20年前に知り合いからもらったとのこと。それも2匹。B公園でイシガメを一度も見たことないが、20年前ならいたかもしれない(調べたところ今でもいる模様。それに去年の夏の夜に私が見たのはそうだったかもしれない)。

イシガメの特徴を調べてみると、ちょっと見たのと違うような気もするが、かといってなんのカメかもよくわからない。ミシシッピアカミミガメはもっと黒いよとそのおじぃさんに言われたが、暗くて蛍光灯の街灯のもとでは色合いもよくわからなかった。とりあえず、証拠の動画だけを。

おせんべい食べた後、どうしてもB公園のオオスズメバチスポットに行きたくなり、行くことに。そろそろ出てるだろうと。

やっぱりいましたよぉ。ゴマダラチョウにアカボシゴマダラ。あわせて4頭。もちろん、オオスズメバチもばっちり。私以外にも観察・撮影している夫婦あり。

家に帰ってきて、涼しいなあと思ったが、温度計を見たら24.5度だった。

画像は混沌のアルバム2011年5月20日で。

もう黄色いバラはばらばらばらばらたくさん咲いている。そして、散ってもいる。黄色い花びらに、あまり見慣れない虫がついていた。よく見ようと花びらを触ったら、ぴょんと跳ねてしまった。たぶん、クロスジホソサジヨコバイだったのではないかと思うが。ピンクのバラは今年もまた向こうのほうを向いて、ちょっとだけ咲いている。今確認できるのは一厘だけか。

シロバナタンポポはすっかりぐったりしてしまっている。もう、葉もほとんどない。種子を飛ばしたあとの茎が力尽きて倒れている。

蒔いたインゲンマメは順調に育っている模様。あちらもこちらもそちらもみんな日当たり悪いのに。ジャガイモと思しき葉はあまり変化がない。GWのころはまだ小さな芽で今年はずいぶん出遅れていると思っていたツユクサは、それなりになってきた。

駐車スペースに出ると、ハエが2,3匹飛び立った。そこにはミミズの干からびつつある細長い死体があった。とそのとき、ヒラヒラとツマグロヒョウモンのメスが飛んできた。ちょっと近づくと機敏に逃げる。しかしまたビオラのほうにやってきた。少しまた差をつめては逃げられ、しかしまた近づいてくる。吸蜜か産卵かと思って立ち止まって観察していたら、私のすぐ足元にも来た。うーん、これはと思ってしばらく見ていたら、やはり産卵だった。その前、蜜を吸うような行動も見られたのだが。

庭のほうに今度は飛んでいったと思ったら、バタバタバタバタと速めの鳥の羽音。何かと思って振り返ったら、シジュウカラだった。それに追われたのか、またツマグロヒョウモンがこちらに戻ってきて、さらに西側の駐車場のほうに行った。そこでも産卵のようなしぐさをしていた。私が立っている位置からは、以前写真に撮ったときとあまり変わらないように見えるカタバミの花しか見えなかった。おそらく、あの近辺にスミレの仲間が生えているのだろう。

西日砂利では、インゲンマメがおおむね順調に育っている。まだ本葉が2枚大きく開いているだけだ。子葉はしおれているものがほとんど。栄養使い果たしてお役ごめん。1つだけ発芽せず、もうひとつは発芽不全。種皮がうまく脱げなくて生長が止まっている。種皮をどけてみたら、すでに一部が緑から黄色に変わりかけていた。本葉もあるのだがうまく伸びていない。まるで昆虫の羽化不全の翅のようだ。アサガオは、毎年の記録だと、あとちょうど1ヶ月もすれば最初の花が咲くのだが、まだほとんど双葉だけ。本葉が出ているのは数株か。

これを書いている途中、おせんべいを食べるのに庭に出たら、今度はナミアゲハがサンショウに産卵しに来ていた。滞在時間は、今までの経験から比較して、相対的に短くはなかったが、しばらく観察してからやっぱり撮影しようとしたときには、飛んでいってしまった。近くをムクドリが鳴きながら飛んでいったことでちょっと警戒していってしまったような気もした。

千駄ヶ谷での仕事が予定よりも早く終わり、新宿での夜の会合にはまだ時間があるので、明治神宮まで歩いて行ってみることにした。まあ、無理なくいける距離かなと。途中にも緑がある場所があるので、そこにも立ち寄って。

最初寄った神社は、うーん、時間や時期を選べば面白いのかもしれないが、いまいち。ちょっと時間のロスをしちゃったかなという感じ。ずうっといればまた何か面白いのかもしれないけど。

明治神宮へはほぼ迷うことなく行けたが、途中、ちょっと自信がなくなったので、ちょうど近くを歩いている若い女性に明治神宮への行き方を尋ねたら、返ってきた答えは明治神宮駅への行き方だった。そうか、普通はそうなるか。明治神宮そのものの生き方を改めてたずねたら、くわしくないんでということだった。それでもすぐそこが地下鉄の駅と教わったので、近くにある地図で行き方が間違っていない確信を得る。

近道を下手にしようとするとかえって遠回りになりそうで、実際近道してみようと思ったのだが、道路を渡れず、結局遠回りのやっぱりそれが正解の急がば回れだった。途中、雑草化している見慣れない花を見た。バラ科かな。明治神宮の入り口が近づく。そうか、この道になるのかと納得し、安心する。

門が近づいてきて、困ったことに気づいた。6時10分で閉門。あんまり時間がない。明治神宮の敷地は行けばわかるが、広大だ。池と芝のあるところにちょっと行って帰ってこようと決める。敷地に入って、右に行き、さらに右かまっすぐか。右は通行止めのような感じに見えたのでまっすぐ行った。それが間違いだった。

この後、延々と歩く羽目に。ちゃんと入り口近くの地図を見ておけばよかった。外は17時半を過ぎたとはいえ、まだ日もけっして低くなく明るいのだが、高木に囲まれた林道はうっすら暗い。そして、カラスの鳴き声ばかりが聞こえてくる。途中、ハシブトガラスの集団に遭遇した。あそこを通るのかよ…。引き返そうかと本気で思った。

今はカラスの繁殖期。巣が近くにあったら、襲われる危険性もある。なまじそんな知識があるからよけい怖くなる。以前読んだカラスの本では、脚を使った攻撃をしてくると書いてあった。カラスにつつかれたとよく言われるがそんなことはないと。後ろからアタックしてくると。そこで、格好は悪いが、かばんを頭の上に載せて、後頭部、首、肩を守りながら歩いた。一度女性とすれ違ったが、かなり怪訝な顔をされた。自意識過剰ではないと思う。

カラスをやり過ごしてから、聞き慣れない野鳥の鳴き声を聞いた。ICレコーダーを持っていないのが残念。さらに歩いていくと、え?こんなところに建物?なんだか事務所のようなところ。そこを通るべきかどうか迷いながら、なんとなく歩いた。不審者だよなあ。さらに進むと、でっかい広場に出た。そして、その大きなぶっといクスノキ。見覚えあるぞぉ。ここかよぉ。明治神宮のど真ん中に来ていた。想定外。

とはいえ、まだどちらの方向に行くのが正しいのかわからず。18時10分にはたぶん出られない。あっちの門を目指したほうがいいのだろうか。門を閉められて出られないということはあるのだろうか。門が閉まっても、いやそれはないだろう、開けてくれるだろうと期待して、予定よりも大幅に遠回りになったが、おそらくこっちだろうという方向に行く。

しかし、今明治神宮の地図を見返しても、いまいち、どの道を通ったのか自信が持てない。次に行ったときも迷いそう。

とにもかくにも、周りが少し明るくなりだし、メジロのさえずり(たぶん)が複数聞こえると思ったら、はじめから行きたかった芝生に出た。疲れたので、ちょっと盛り上がっているところに座り込んだ。作業着風のヒトがこっちを見ている。時間がない。ふう。ここでちょっこし昼寝がしたかったよ。もう帰れというような内容の放送も入った。

歩いているうちに18時10分を過ぎた。小川の近くでうちの周りでは見ない花を発見。写真を撮っていたら、さっきの作業着のヒトに「早く帰ってください」と注意された。ちゃんと帰るから、ちょっと撮らせてくれぇ。田んぼのあぜ道などに多いというあれ、そう、ムラサキサギゴケ。

あとは時間切れを恨めしそうにとぼとぼ歩く。池沿いに歩こうとしたら、「歩道のほうに出てください」と注意された。無視して池を見ながら歩こうとしたら、もっと強い口調で言われた。いいじゃねえかよ、ちゃんと帰るから。それに、あっち行ってもこっち行っても距離はいっしょだよ。もぉ。雇われ人の立場を考えるとそれもわかるんだけどね。こんな広大な敷地、私は怖くてごめんだけど、ホームレスが一人潜むくらい簡単なことだからね。

結局、かなりの不完全燃焼で明治神宮を後にした。門は閉まっていて、小さな通用門を開けてくれて、そこから出た。その際「次から気をつけてくださいよ」と怒られた。次は多分ないんですけど。出てすぐのところに、私好みの適当に手入れがされていない花壇があった。昼間ならけっこう楽しそうなところだ。コバンソウがあったので、記念・記録写真を撮っておいた。

この後、代々木からは電車に乗るつもりだったが、明治神宮から代々木駅よりも代々木駅から新宿駅のほうが近そうなので、そのまま歩いて新宿まで行った。代々木駅近くの線路沿いでは、明治神宮に入る前に見たのと同じ植物を見た。やはり雑草化していた。その後新宿では本屋に入る予定だったが、新宿に着いてからも初めて歩く道を楽しみすぎ、立ち読みを堪能する時間はなくなった。そこで、ちょっと早めに目的の場所まで行って、そこで少し休むことにした。

少ないが、今日撮った画像、およびおととい撮った画像は混沌のアルバム2011年5月16日~18日に。

本社での会議が終わってから、ちょっとだけH公園に寄る。お目当てはもちろんトンボ。しばらくしてやってきましたクロスジギンヤンマのオス。池の周りをパトロール飛行。そうだと思って試しにビデオで撮ってみた。引いて撮れば一応画面には入った。しかし、なんだか飛んでるやつがいるくらいで、トンボだよね?あれという程度のもの。残念ながらアップロードは見送り。でもまあ、クロスジギンヤンマのオスの美しい姿が今シーズン初めて見られたということでよしとする。

朝ごはんを食べてしばらくしてから、無性にスコーンのバーベキュー味が食べたくなった。台所に3袋あり、そのひとつをどうしても、どうしても、どうしても開けたくなった。私が食べたいものは体が欲している栄養という経験則により、いただくことに。

今朝は駐車スペースの芝にムクドリも来ていたので、今日は鳥が来やすいのかなあとなんとなく勝手に思い、ちょっと義務にもなってきたスコーンを一切れ、芝に投げた。そのうちスズメでも、めったに来ないけどドバトでも来るかなあと期待して。

私が見ている間は鳥が来ることはなく、茶色い小さなアリがたくさん来ていた。このアリの同定がまたむにゃむにゃ…。

早起きすべく?コタツで寝てしまった。で、早起き。空を見るとなかなか澄んでいる。湿度も低そう。屋上に出てみると、見えたよ、久しぶりの富士山。初夏の富士山、まだ真っ白。しかし、冬とは違い、やはりくっきりとは見えない。

さあ、とにもかくにも、B公園へレッツゴーだ。クロスジギンヤンマの羽化でも見られれば最高。行く途中、ムクドリが大きな蛾の幼虫をくわえていた。食べるのに難儀。別のムクドリが横取りに来たが、何とか交わし、そして飛んでいってしまった。

まずは、もう最近の定番、スズメバチスポットから。ん、今日は小さいのがいる。今年お初のモンスズメバチかなと思ってさらに近づいて見たが、ハチではなかった。でも、これも今シーズン初のベッコウバエ。今まで秋しか見たことなかった。

このあと池沿いに回る。虫をもろもろ見る。リョウブの葉の裏には相変わらずアブラムシがいる。秘密基地で、羽化したてのコシアキトンボ、今シーズン初めて。変なクモがいると思ったら、よくあることだが、獲物を捕らえてお食事中だった。正面からアップでも撮ろうとするが、無理な姿勢で片手撮り、ファインダーを見ずに、適当にAFに期待してシャッターを切るが、ピントが向こうに合ってしまうことたびたび。黒いなぞの影が写りこんだ風景写真になってしまった。しかし、クモの巣にかかる昆虫にとっては、似たような風景を見ていることになるのではないか。

別の小さい池に、クロスジギンヤンマが羽化していないかと期待していく。池の反対側でなにやら三脚を構えて見つめているヒトがいる。これは便乗するに越したことはない。すぐには何を撮ろうとしているのかわからなかった。てっきりトンボかと思っていたのだが、違った。あんな大きなものに気づかないなんて。やはり虫と鳥では見る視点が違う。なんと、オシドリのオスだった。ここでオシドリを見たのは初めて。その人の邪魔にならないように、ちょっと遠慮がちに撮影。ビデオも撮った。色合いは残念以外のなにものでもないけど。また、圧縮されて、見るも無残な動画になった。圧縮にはもっとも弱い映像だなあ。

この後、同じところでヤゴの抜け殻を見つけた。やはりクロスジギンヤンマか。しかし、羽化している姿は見られず。夜中にここに来ても羽化している姿を探すのは困難か。残念。いつの間にかオシドリは見失った。

この後、またいろいろ回っていたら、サンコウチョウがいるという会話を聞く。「ホイホイ、ホイホイ鳴いてるの」「○○のほうにいるわよ」○○って、どこだっけ、確かあそこのはず。帰りつつ寄ってみることに。

ここら当たりだよなってところに行くと、鳥見らしきヒトが複数。とすると、何とかホイホイってすぐ聞こえた。間違いない、これがサンコウチョウの鳴き声だ。飛んでいる姿もチラッと見えた。オナガよりもずっと尾が長く、もっと見つけやすいかと思ったがさにあらず。あの色合いはもちろん、長い尾も逆光では枝そっくりで実に見つけにくい。それでも、同一個体を2箇所で証拠写真程度のものは撮れた。粘れば、もっといい写真も撮れたかもしれないが、疲れたわ、おなかすいたわ、仮面ライダーオーズが始まっちゃうわで、予定よりちょっと長居したB公園を後にした。サンコウチョウのオスを初めて見聞きできた上に、写真まで撮れて感激♪

画像は、混沌のアルバム2011年5月15日で。

うちの網戸は4マスで5mm程度のようだ。撮った画像から3.5マスの正方形の対角線(一辺のルート2倍≒1.4倍)がこのコガネムシタイプの甲虫の体長に大体等しい。計算すると、3.5/4×5×1.4=およそ6mm。ちょっと自信がないのだが、他に当てはまりそうなものに心当たりはなく、ヒラタハナムグリかな。

この5日間かの画像はすべて混沌のアルバム2011年5月10日~14日のほうで。

ここのところの雨でそろそろかと思っていたが、インゲンマメが発芽していた。あわせてジャガイモと思われる芽のその後も撮っておいた。

私は今朝気づいた。クミゴンによると昨日からではないかという。つぼみがたくさんできていて、うっすら黄色い花びらが見える。インゲンマメも昨日、少し芽が見えていた。

午前1時半過ぎに、そろそろコクワガタ出てこないかなあということで、スズメバチスポットに行ってみる。おらん、クワガタは。左の地面のほうから、ガサッと音がして、ドキッとする。懐中電灯で照らすが、何も見えない。ネコ?それなら目が光りそうだ。タヌキだとちょっとうれしいが。ヘビ?ちょっと怖い。しかし、ヘビならば、あんな音は立てない。もう一度、コナラのほうに懐中電灯を向けるが、また音がする。今度は念入りに探す。中くらいのヒキガエルだった。ホッ。

改めてコナラを照らす。大きなナメクジに、あとは大きい蛾。『樹液に集まる昆虫ハンドブック』で調べて確信。フクラスズメだ。今年初。前翅に微妙に青い鱗粉が見える。若い個体である証拠だ。

ヤゴの羽化殻 本社で会議の前、ちょっとだけH公園に寄る。ヤゴの羽化殻が1つあるだけ。けっこう大きいから、この場所に生息するトンボであることも考慮して、クロスジギンヤンマのものかな? 撮影はビクターのビデオカメラEverio GZ-HM350-Sの静止画撮影機能で。ちなみに、動画のモードで撮影もできるが、それで撮るととてもがっかりした画質になる。静止画撮影でもさほどきれいな画質ではないが、36倍ズームなのが大きい。35mm換算で最大1926mmだ。これはすごい。最大ズームのとき、手振れもすごいけど。今回は、確かズーム半分くらいで撮っている。

自宅に戻って図書館から借りた本を家に置いて、すぐ再出発。A川からB公園へのフルコース。玄関正面の西側の砂利の駐車場には、背が伸び気味のカタバミがたくさん黄色い花を咲かせていた。遠目から見ると、カタバミではないかと思ってしまう。記念に記録に撮っておいた。

4月27日にクマバチを撮ったところのフジ、すっかり花は末期に。早いものだ。A川最上流付近では、ギエーというだみ声とともに、キュイッというなにか媚びたようなかわいい鳴き声が複数。オナガだ。この近辺ではよく見るが、繁殖でもしているのか。しばらくバサバサあっち、こっち木を飛び移るのを眺めていたら、正面の道に降りてきた。これも、ここでは時々あること。構えたが、まったく撮れず。そのうち、ムクドリが手すりに止まった。こちらはぱちりと。そのあとしばらく待ったら、またオナガが降りてきた。何枚か撮ったが、うーん、ほとんどがいまいちな感じ。

B公園には、オオスズメバチがたくさんいるところから。駆除されていることもない様子。ホッ。このあとはいつものように池をぐるっと。また不明幼虫の画像がたまる(苦笑)。ヤツボシハムシの交尾の写真を撮っていたら、カップルの男のほうが、彼女に向かって、「ほら」「え、なに?」「交尾している」と会話をしていた。

何かの幼虫の糞が手すりの上に落ちていたので、すぐ近くのサクラを見上げたら、なんと、ヤゴの抜け殻発見。あんな高いところに!3メートルは軽く超えた高さ。オオヤマトンボだろうか。今度は別のカップルが、私が見上げていたほうを見て、幼虫を見つけた。便乗。そもそも、私が探しているのはそっちのほうだった(笑)。ハバチの幼虫っぽく見えるが、いかんせん、脚がちゃんと見えない。コケを食う幼虫かもしれない。しかも、2種類?

見たことない色合いのイトトンボ 5月4日、5日に前蛹だったアカボシゴマダラは、当然だが、蛹になっていた。さらに進むと、今年初のイトトンボを発見。しかも見たことのない色合い。美しい。ちょっと距離があり、なかなか思うようには撮れなかった。大きさは中型か。なにイトトンボだろう。

池を離れて、この前もゴマダラチョウの幼虫を見たエノキのところへ。周りの木の枝が切られており、ちょっと風景が変わってしまったせいでちょっと場所を特定するのに苦労したが(なにしろエノキがあちこち道沿いに生えている)、オオカマキリの卵を目印に思い出した。やはりいたゴマダラチョウの幼虫。今年は、昨年まであれだけいたアカボシゴマダラよりもゴマダラチョウの幼虫をよく見る。単にアカボシゴマダラのほうが早く育っているだけなのか。

21時過ぎに、月を撮った。手持ちで地球照の撮影はちょっと厳しいか。双眼鏡では見えたが。

昨日の全画像は混沌のアルバム2011年5月8日で。

今日は気温が上がるという何日か前の天気予報どおり、ぐんと気温が上がった。テンションも上がったが、成果はいまいちかな。さっきテレビで言ってたことには、気温は30度を越えて真夏日だったとか。14時から昼寝に入り、ほぼ1時間ごとに目が開いたが、結局17時過ぎまで寝てた。体調がさほどよろしくないかも。以下、時間を追って本日の観察を。

目覚めたのは階下からかすかなテレビの音を聞き取った7時40分台。『海賊戦隊ゴーカイジャー』の戦闘シーンだった。『仮面ライダーオーズ/OOO』に間にあってちょっと安堵する。庭にはいくつものミミズの糞土ができていた。雨上がりならでは。これなら運がよければモグラが見られるかもしれない。それを期待して、朝一は図書館へ予約してある本を受け取りに行く。お目当てはK林。

A川ではカルガモの雛が今日も無事10羽。親鳥は1羽だけ、あたりを明らかに警戒している。もう1羽の親鳥は今日は見当たらなかった。マガモは見当たらず。ツーっとA川を黒い影が北から南へ。カラスではなく、カワウだった。ちょっと珍しい。

K林では残念ながらモグラ塚すらなく、空振り。クマバチのオスの縄張り争いは相変わらず。ハルジオンがいっぱい咲いている。ヒラヒラ飛んできた蝶。ツマグロヒョウモンのメスだった。今シーズン初。ちょっとがっかりしながら、図書館へ。

図書館の庭に出てみる。うーん、めぼしいものは何もなく。何の音かと思って見上げたら、コゲラが木をつついていた。銅像(?)にアブが止まった。どこまで近寄れるか試しつつ撮る。まったく逃げなかった。

もう一度K林。アブを撮っただけ。K林を抜けてすぐ近くの家の前、いったんは通り過ぎたが気になって戻る。キュウリグサって、こんな葉だったっけ?あとで画像を見返して気づいた。これは別の植物の葉。このギザギザ感、こんなところから生えてきちゃっていること、アメリカオニアザミか?さらに今気づいたが、これはキュウリグサではない。茎の伸びたトキワハゼかな。

自転車をこいでいると、もう最近ではすっかり聞きなれた鳥の鳴き声。ワカケホンセイインコだ。空を滑空する緑が鮮やかだった。その時気づいた。オナガとともに、あの尾がすらっと長く伸びたその姿、どこか始祖鳥を想起するんだ私は。だからオナガもワカケホンセイインコもその飛んでいる姿が好きなんだな、きっと。追いかけたら、よく止まる農家の竹林に行った。遠くから1枚撮り、さらにそこに住んでいるヒトも目に入ったが、ためらいつつ私道に踏み込むことを決意。しかし、肝心のワカケホンセイインコを見失ってしまった。なので退却。

前半はここまで。続く。画像も混沌のアルバム2011年5月8日の前半をご覧ください。

Vzのころからこよなく愛しているファイラーが、とてつもなく使いやすくなった。よかった。これでやっと再びWZを使う気になれる。とてつもなく使いやすくなったと言ったが、ほぼ元に戻っただけ、使いたかった機能が再び使えるようになっただけだが。すくなくとも私の場合。ひょっとしたらWZ6でも途中からそういう機能があったのかもしれないが、購入はしたものの最初はかなり使いづらくて、結局ほとんど使っていなかった。

Vzのころから、Vzをエディタとしてというか、文書を入力するツールとしてももちろん使っていたが、一番便利なのはファイラーだった。つまり、ファイルをコピーしたり、削除したり、ファイルの関連付けからのソフトの起動をしたりのファイル管理機能だった。Vzのファイラー、私にはこれが一番手になじむ。本当によかった。これでさまざまな作業が一気に効率アップする。

MS-DOSを知らず、はじめからWindowsの世代には、手になじむかどうかはまったくわからないので、万人には勧めないが、昔のVzのファイラーをこよなく愛している人には、これは薦められる。

実家に着いたのは15時近く。こんなはずじゃなかった(笑)。このGWは、あちこち行こうと考えていたのだが、地元を優先した結果、電車に乗ったのは今日だけ。それにしても、曇りで気温も上がらず、これじゃあ虫があまり期待できない。まさかハーフコートを着ていくことになるとは。

何年も前にWAKAさんからもらって種を蒔き、それから取れたフウセンカズラの種を持って行くべく前日にウエストポーチに入れておいた。しかし、ハーフコートを着れば、そのポケットがウエストポーチ代わりになるので、ウエストポーチは必要ないかと家を出る直前に置いていってしまった。乗換えで駅から駅を歩くとき、商店街の花屋の店先に並んでいる花や苗を眺めてたら、ああああと、そのことを思い出した。後の祭り。

歩きながらそのことを簡単に母親にメール。そのせいもあって、タッチの差で電車に乗り遅れた。そのあとの接続の悪さといったら。おそらく20分以上はロスしている。少しでも早く家に着いて川に出かけたいと思ったので、電車が止まったときちょうどホームの階段のところだったからドアが閉まる直前に決断して、いつもより1つ前の駅で降りる。いつもはその先の駅で降りるが、家はその中間地点にあるので、手前で降りたほうが電車が次の駅まで2分かかる分早い。

線路沿いにはきっといろいろな草が生えているので、せっかくだから、それも観察しながら歩こうと決める。うちの周りとはずいぶん生えている草が違うというのが実感である。特に、前から気になっているのだが、ヘラオオバコが多い。はたして昔からそうだったのか?私がヘラオオバコを知ったのは、電車男の保育園の遠足にいっしょに行った先で見たときが初めてである。そのちょっと前ごろから雑草に興味を持ち始めたから、認識できるようになったという可能性はあるが。一方で、うちの周りの線路脇に多いムラサキハナナがまったくない。

実家に着いてから川に出かける前、カラスの巣があるというので探し見たら、確かに巣がある。でかい。去年だったか今年だったか、川でカラスの巣を見たが、これだけ近くで見たのは初めて。それにしても、用心深いカラスが団地の中の木に巣を作るとは。

川の土手を降りていくと、いつものところにカルガモ・・・かと思いきやコガモだった。カルガモがいないのが意外。虫を探しながらも川のほうに行く。この時期まだバッタ類はいても小さいし、探す気もしない。チョウは皆無。トンボもいない。もっとも、鳥もあんまり期待していない。いったい何しに来たんだ。でも、やっぱり来てみたかったんだ。

対岸のほうを双眼鏡で観ているヒト発見。その先を私も双眼鏡でのぞいて見ると、なんと、キジがいる。キジだよね、あれ。オスだよな、あの派手なのはと心の中で叫び、つぶやく。初めて見るよ、野生のは。双眼鏡のぞいて、写真を撮って。すると、左のほうに、ハクセキレイじゃない小鳥。あれ、あれは?コチドリ!キジとどっち撮るか迷うが、ちょこまかしているほうを先に撮る。それは正解。すぐコチドリは行ってしまった。

キジはビデオにも撮ったが、いかんせん角度が悪い。ちょっと距離もあるので双眼鏡以外は苦しい。しばらく見ているうちに、今度は背後から聞きなれないけっこう大きいさえずり。振り返って音源を探すと比較的早く見つかった。双眼鏡でのぞくと、あれは、ガビチョウ!見たのは2度目。ちなみにはじめて見たのはこの川のもうちょっと上流(といっても自転車で行く距離だから鳥にとっては同じような場所)。35mm換算600mmの望遠でもチョイきつい。ビデオにも撮ったが、残念ながらピントが合わない。しかし、鳴き声は入っている。

ガビチョウが行ってしまった後、キジに戻る。なんだか移動している。しかし、実は後でわかったがこれは勘違いで、別のキジを見ていた。向こう岸にはキジのオスが2羽いた。しかし、今思うと、実はオスは3羽だったのではないかと。というのも、1羽はメスが近くにいた。私が次に見たキジには、メスは近くにいなかった。しばらくしてから、私もキジを追って上流のほうに移動した。背後でも何度かキジの鳴き声をウグイスのさえずりとともに聞いた。ということは、少なくとも向こうにオスが2羽メス1羽、こちらに1羽で合計4羽、おそらく5羽はいた。

対岸に渡って近くでキジを撮りたいという欲望は抑えがたいものがある。近づいたら逃げられてしまうけども。しかし、対岸、あそこは入れないはず。そんなことを考えていたら、最初に見たキジがなんだか移動し始めた。そして、そのさらにその左(下流のほう)、え?犬の散歩をしているヒトがいる。あれ?

橋を渡って、行ってみることにする。橋の上からその風景を見て、気づいた。前はここにはニセアカシアが生い茂っていた。すべてなくなっている。よく見ると工事車両のキャタピラーの跡がたくさん残っている。まさか人工的な施設を作るのか?工場か?それとも野球場にでもするのか?立て看板発見。外来種のニセアカシア(エンジュ)は切り、在来種で作り直す実験だと。おお、これは興味深い(でもひどい話だ)。だから立ち入り禁止になっている。結局立ち入り禁止・・・。知らずに入っているヒトとイヌが他にもいたが。それにしても、橋の上からオスのキジを何度か見失った。派手な色をしているが、それは下側だけで、上から見ると特に砂地ではわかりづらい。最後、ヒトとイヌが少し近づいたときは完全に気配を消され、見失った。そのままわからなくなったので帰ることにした。

今日他に見た鳥は、ハクセキレイに混じって、一度だけセグロセキレイ。双眼鏡でセグロセキレイであることを確認し、カメラを構えたら逃げられた。飛んでいるダイサギとアオサギ。たくさんのツバメ、ムクドリ。スズメ。カラスは見なかったかな。あ、カルガモ。こんなところかな。

画像は混沌のアルバム混沌のアルバム2011年5月5日に。ただし、関連するのはその後半。

キジについては、2つのビデオをアップロードした。

もうやだ(笑)。今日はカメムシの幼虫が多め。よくわからない立派な有翅型のアブラムシは橋の上にいた。近くにある木はコブシなど。オオスズメバチは無事だった。あるいは、殺されるのを免れただけのものか?スズメバチに注意を促すようなことも特にされていなかったが。あるいは作業はこれからなのか。アカボシゴマダラは前蛹のままだった。

画像はすべて混沌のアルバム2011年5月5日に。ただし、関連するのはその前半。

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