庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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ひとつ前の記事にも書いたが、ネットでいろいろ検索して、トラフズクがいる場所を推測。はっきりここと書かれているところはなかったが、いくつかの記事を総合して、ここだろうというあたりをつける。google mapの衛星写真でもさんざん探したが、しかし、確信は得られなかった。むしろ、合わない証拠ばかりが出てきた。それでも見切り発車。

目的の駅で降りるも、川方面の道は二股に分かれていてどっちに行くのかやや迷う。どちらからでも行けるのは明らかだが。結局、選んだほうはハズレで、小山を登る羽目になった。さらに、道路を渡ったものの、すぐに川に出られない。なんだか遠回り。そのことも手伝って、川に出てからも右に行くのか左に行くのか先に決めていたが、逆に行くことにした。予定通りいくとどうも違う、そんな気がした。

ヒドリガモたち 川に出ると、カモらしきたくさんの鳥が見えた。ずいぶんたくさんいる。双眼鏡でのぞくと、おお、茶色い頭をした尾が長くないオナガガモ。あれはなんだったっけ。あとで持っていった『新・水辺の鳥』で調べたら、そうそう、ヒドリガモだった。よく見るとオナガガモっぽいのもまぎれてる。尾だけじゃなく、くちばしも長いし。また、この画像にも写っているが、オオバンもいた。

それっぽいところをずんずん進む。あれ、まだ違う。あそこかな。まだ違う。そんなことが続いた。途中、舞っているキタテハを何度か見た。写真に収められたのは同一個体の2枚だけ。1枚は気に入らないから削除してしまった。もう1枚も証拠写真としてだけ残しておいた。

トラフズクを撮る人たち 本当にここでいいのかだんだん不安を強く感じながら進む。13時を過ぎても到着しなかったら、来た道の逆を行こうと決める。とそのあとすぐに、それらしきところが見えてくる。双眼鏡で何度か行く先をのぞいていたが、これが見えたとき、ここでいいと確信した。ゆっくり歩いているせいもあるが、トラフズクにたどり着くまで40分以上かかった。

あれ、2羽しかいない。また1羽どこかに飛んでいってしまったのか、と思ったが、よく見ると3羽いた。事前の予想通り、枝が邪魔で撮りづらい。また、なかなか見せるポーズになってくれない。ここにたどり着く途中では、風がほとんどなくて暑いところもあったので、ハーフコートの裏地を取り、トレーナーも脱いだのだが、ここでは常時強い風が吹いていた。その風に吹かれて、トラフズクが微妙に動く。その瞬間をとらえなければならなかった。

トラフズク目を開けると、いっせいにシャッター音がする。目を見開くその様子は岡本太郎風だ(この写真ではいまいち。そのうち撮った全画像を載せたページを用意する予定なのでそちらを参照されたし)。耳が立つと、今度はトトロ風だ。しっかり枝をつかんでいるつめも鋭い。そういえばトトロも鋭いつめを持っていた。もしかして、トラフズクがトトロのモデルなのか、そんなことも写真を撮りながら思った。

今度は動画にチャレンジ。強い風の音と隣の野球グラウンドの音が入ればよしとする。

ここにたどり着いたときは、興奮でクミゴンにもメールを送ったが、あまりに動きが少なく、ずうっと見上げていなければいけないので、だんだん疲れとともに飽きてくる。決定的な1枚をものにするために来ているのならばもっと粘るが、私はとりあえず見られればいいという人なので、適当に切り上げることにする。

帰り道では、トビの低空飛行も見られた。狙ったが、すべてピントが合わなかった。不思議だったのは、キタテハ。行きは見られたのに、帰りはまったく見られなかった。いったいどこに行ってしまったのか。

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2日連続コタツで寝過し。目覚めたのは6時ちょっと前。また布団で寝る気がしないので、パソコンを立ち上げる。昨日の夜、一切いじっていないので、その分。すると、定期的に回っているサイトにトラフズクのことが書いてある。今日はもともと電車でお出かけしようと思っていたが、そちらに行くことに決定♪しかし、くわしい場所はもちろん書かれていないので、ネットであちこち検索。調査は1時間以上におよんだ。

そんなことをしながらも、まだ時間はある。電車で出かけるのはもともと早くても10時過ぎの予定だった。そこで、前から行ってみたかった朝のE公園に行くことに決定♪なんだか体調悪いと思っていたのに、エネルギーが上がってきた。『仮面ライダーオーズ』が面白くて、出発が少々遅れる。それでもCMが入ったタイミングだったか、女優に、「あとで説明するように」と言い残して、家を出た。8時20分くらいか。片道おそよ20分なので、30分だけ観察して、9時10分くらいに向こうを出て9時半からの『最強武将伝 三国演義』に間に合わせようという寸法だ。

地上でエサを探しているツグミ さて、ほぼ予定通りついたが、2日前と工事をしている場所が違う。若干戸惑った。気を取り直し、ポイントと思われるところに行くまで、自転車をこぎながらあちこち眺める。目につくのはツグミが多い。お食事風景を思わず撮った。

ああ、この辺かというところに着いたとき、木の根元付近の膨らんだところに見慣れない鳥がいた。大きさはツグミくらい。カメラを構えるひまはもちろんなく、向こうもちょっとしてから驚いて飛び去った。なんの鳥だか今でもわからない。もしかしてツグミだったのかも。その木には、若干枯葉がついており、もしやと思って調べてみたらやはり、エノキだった。ここもポイントの一つのはず。しばらく木を見上げていたが、なんの鳥もやってこなかった。怪しいやつが来たばかりだから仕方がないか。

この場所ではなかったかと改めて自転車をこいで、2日前にシメをたくさん見たところに行こうとするが、いまいちまだE公園の地図が頭に入っていない。なんとかそこにたどり着いたが、ホームレスもどきに見える人たちが集まっているので、スルー。再び、さっきのエノキの近くに戻ってきたとき、上のほうから聞き覚えのないたくさんの鳥の鳴き声が聞こえてきた。肉眼で見、そして双眼鏡でのぞく。もしやと思ったらもしやのマヒワ軍団だった。これが見たかったものの一つ。

自転車を降りて、そうっと近づく。すると木から次から次へと舞い降りてきて、地上にある何かをしきりについばむ。と思うと、何かの拍子にばばばばばあっと、木の上に舞い戻る。そんなのを何回も繰り返していた。そんな様子をビデオで撮った。 写真にも撮っているが、いまいちなので今回は動画だけで。ビデオのほうがカメラの35mm換算で600mmよりも大きく撮れる。買ってよかったEverio GZ-HM350-S。

富士山20110226 昨日の強風は、今度こそ春一番だったようだ。その翌朝の富士山だが、やっぱり空はぼんやり。昨日よりはまだすっきりしているが、ピントが合わないのは同じ。一転、また寒い一日だった。

今年初の平日休み(私の仕事は平日1日と日曜日が休み)。気温が高くなるというのは聞いていた。どういう一日を過ごそうかなと。疲れがたまっていて、そんなに体調が良くはない。そのせいか、B公園はいまひとつ行く気がしない。E公園は・・・。しかし、地図を広げていたら、なんだかだんだんやる気になり、結局、A川からちょっと回り道してE公園を目指すことに決定。出発したのはちょうど9時半頃。そのすぐ前に屋上から撮った富士山は、薄ぼんやりの空で、少し雲もふもとのほうにかかっていて、ピントは合わないぼやぼや写真。

A川をゆっくりゆっくり下る。結局、E公園に着くまで1時間かけた。途中、見るのはいつもの鳥たち。カルガモがやはり一番多い。他には、ハクセキレイ(セグロセキレイはやっぱり見られない、キセキレイも今回は見なかった)、コガモ、マガモ、コサギ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ(川にはいない)、スズメ、ドバト、キジバト。タシギは探したがやはりいなかった。途中見て面白かったのは、キジバトの水浴びくらい。

E公園についてびっくり。なんだかあちこち工事している。たいていこういうのは自然観察にマイナスになる。ああ、やだやだ。今まで行ったことのない池に行く。行きたくても場所がわからなかったのだ。今回も行き過ぎていったん戻った。まさか歩道橋のようなところを渡っていくとは(自転車で通行可能なので歩道橋というのは変だ)。池にカモ以外の小鳥が来るのを期待したのだが、私が着くなり、コサギが舞い上がり、住宅地のほうに姿を消した。代わりに見られたのは、ここでもやはり、そういう季節なんだな、ヒキガエルだった。

金網に止まったジョウビタキのオス 人工的に作られた木道を通る。手すりが真新しい。と、そこに虫が止まった。ハエだ。この時期、ハエすらいとおしい。思わず写真に撮ってしまった。細長い池の端に近づいたとき、近くの低木から鳥が飛び出した。ジョウビタキのオスだった。そんなに遠くまで飛んでいかないところがいい。それも人工物にとまるところがいい。ビデオにも撮らせてもらった。

池の近くに立っている看板によると、ここにはクロスジギンヤンマもくるという。なるほど。確かに回りは木に囲まれているし。ハンノキも書いてある通り、生えていた。ミドリシジミには果たしてシーズンにあるのかなど考えながらさらに池の周りをいく。お、あれは、双眼鏡でも確認。やはり、アメリカザリガニ。生きているか死んでいるかは不明。とりあえず写真に撮っておく。池を一周するところでまたヒキガエル。陸上でも歩いている。合体しているヒキガエルをおじさんが写真に撮っていた。

再びE公園に入る。大体この辺に来たかったというところをまわる。地上で目立つのはキジバト、それにツグミ。ギーとコゲラ、ジリリリィとエナガもいる。笹薮がある割には、ウグイスの鳴き声は聞かなかった。思ったよりもポイントを外しまくったのだが、そろそろあきらめて単に通り過ぎようとしたその場所で、あちこちで聞き覚えがあるがなんの鳥だかわからない鳴き声を聞く。しかし、すぐにわかった。シメだ。双眼鏡でも確認。しばらくじっとしてると、あちらにも、こちらにも、シメ、シメ、シメ。本当はイカルやマヒワを見たかったのだが、この際、シメ、シメ、シメでしめしめと。エサを食べている様子は、ビデオにも撮った。しかし、わざとなのか、シメのからだが日陰に入ることが多く、写真も動画も撮りづらかった。シメの画像は、『都会に生きる鳥』のほうで。

それにしても、風が強いのなんの。特に帰りは自転車をこぐのが大変だった。セーターを脱いで、ハーフコートの裏地も取って、それでも汗をかなりかいた。家に帰ると、庭ではシロバナタンポポが咲いていた。しかも2つ目のつぼみもできていた。

シロバナタンポポ201102240749 シロバナタンポポ201102241205 シロバナタンポポ開花寸前 朝、庭を見たら、なんと、シロバナタンポポの白い花びらが見えかかっていた。こりゃ、今日にも咲くな、と。去年はいつに咲いたのだろうと『庭の観察記録』内をシロバナタンポポで検索。2010年は3月上旬、2009年はちょっと遅くて4月14日、2008年は3月30日。ずいぶんと今年は早い。左は8時49分の撮影で、真ん中と右は12時5分の撮影。この後仕事に行っているので、ちゃんと頭花が開ききったところは見ていないが、ここまできていれば開いたはずである。というわけで、2011年は記録的な早さで開花と。

仕事のついでに、前からネットでは知っていたお山のある都会の中の公園に行ってきた。その山に登るなり、おお、あれはヤマガラ(たぶん)。幸先いいスタート。と思ったが、その後ヤマガラは姿をまったく見せず。「山頂」にある案内板(?)で方位を調べると、富士山も高層ビルの間から見えてもよいはずなのだが、もう春の天気で見えず。仕方ないので、その方面の面白いビルだけ撮っておいた。

認識できた鳥は、ヤマガラのほかには、シジュウカラ、コゲラ、ハシブトガラス、キジバト、ヒヨドリくらいだったかな。ほとんど定番の鳥たち。まあ、この場所ならそりゃそうだろうけど。あ、ツグミもいたか。

ヒキガエルのカップルとあぶれているオス 山を降り、池のあるほうへ。ちょっと道を間違えた後、たどり着く。カモなどを期待したが、いたのはヒキガエルたち。こっちのほうがうれしかったりする。カップルも4組くらいいたか。卵はまだないようだった。ヒキガエルたちはやや小ぶりな印象。

池のすぐ横にある木でウグイスの地鳴きを聞いたが、その木に近づくとすっかり鳴きやんでしまった。

201102212359の月 201102220227の月 満月の前後は、満月とほとんど違いがわからないという印象があるのだが、もうこんなに欠けていたことに驚く。左の月は21日の23時59分。右は22日の2時27分。明るさの違いはシャッター速度の違いのため。左はシャッター速度1/800秒。右はシャッター速度1/200秒。どちらも絞りは1段階。見た目だけでなく、光を取り込める量もやはり満月とは違う。満月で1/200秒だと明るすぎてしまうから。

職場のすぐ近くで絶頂スポット発掘。今日のところは日没後でだいぶ暗くなっていたので、シュールな写真しか撮れなかったが、いずれ、見ごたえのある富士山を撮りたい。

今年に入って、せっかくの4回目の休みなのに、もう体が疲れているせいなのか、天気が朝からどんより曇っていて気温が上がらないからなのか、とにもかくにも気持ちが盛り上がらず。『アタック25』が終わってからすぐかどうかは忘れたが、居間のガラス戸を開けて外の温度を確認しようとしたら、庭の左で鳥がばたついた。え?と思って見たら、また来ていたシロハラだった。地面から金網に飛び移り、糞をしたと思ったら、この前と同じく南隣の家の塀に移り、そして東側に飛んでいった。せっかくなので、糞の画像をマクロで撮っておいた。

なんとか外出できたのが15時過ぎ。3、4ヶ月予約待ちだった本を借りに図書館へ。もちろんその途中はいつもの観察コース。A川に沿っていく。見えるのはいつもの鳥たち。カルガモ、カルガモ、カルガモ。あ、コガモ。ビデオのテストも兼ねてコガモを撮ろうかと思っていたら、コガモよりもっとちっちゃい2羽のカモ(?)発見。コガモより小さいカモって何だよ、この時期子供はいないだろう、いったいなんだ?と思いながら、目を凝らす。あれ、くちばしが長い。おお、これは、久々に見たタシギ?

とりあえずデジタル一眼レフE-520にズイコーデジタル ED 70-300mm F4.0-5.6をつけた状態で証拠写真をそれなりに撮る。次はビデオだ。2つほど失敗映像を撮り、次に撮ったのがこれ。お食事風景。 よくもまあ、あの長いくちばしが地面にスポスポ入る。なにが取れるんだろう。このあと何本か撮ったが、一番の長編(3分)がこれ。 大きさの比較のために、カルガモもあえて入れてある。長いくちばしは、なにかと不便だろうなあと正直思っていたのだが、これを見るかぎり、なにかと便利そうだ。

録画したあともしばらく眺めていた。身の危険を感じると、じいっと動かなくなってしまい、そうすると、いよいよそこにいるのがわからなくなる。見事な擬態である。私が来たほうから、しばらく川のカモを眺めていたおばさんが近づいてきたので、思い切って話しかけた。ちょうどそんなタイミングだった。
「あそこに2羽鳥がいるのがわかりますか?」
しばらくわかってもらえなかった。
「あ、あの丸くなっている2つの」
「そうです」
ビデオを再生して「これです」と見せることができたのとほぼ同時だった。

図書館の帰りにも見た。だいぶ暗くなってきており、これならばそのまま夜をそこで過ごすかと思われた。家に帰ってから、電車男と女優に、めずらしい鳥を見たから見に行かないか誘ったところ、女優が乗ってきたので、再び出かけた。女優は自転車ではなく小走りでついて来た。今度は双眼鏡ヒノデ8x42?C2を持っていった。これならば暗くても明るく見えるはず。予想通りだった。

しかし、女優は金網が邪魔で見ることができなかった。ビデオのときとは逆に、私は真上から見下ろすように見たのだが、大人の身長がなければ無理な方法だった。そこで、女優にはビデオと同じ、反対側にまわってもらった。私は位置がわからなくならないように、そのままの場所にいた。しかし、さっきのおばさんと同じで、いやそれよりもだいぶ暗くなっているのでそれ以上に、2羽のタシギが見つけられなかった。私も反対側に回ったが、確かに双眼鏡を使ってもわかりづらかった。そもそも双眼鏡の場合は、まず肉眼でちゃんとした場所をつかんでからでないと、なかなかわかるものではない。肉眼で、場所を指南していたのだが、女優が金網を靴の先でジャンジャンたたくので、その音にびっくりして、2羽のタシギは南北に分かれて飛んでいってしまった。やれやれである。

満月かな20110219 満月かな。日付は19日だが0時34分なので気持ち的には昨日。満月って、いつも、いまいち確信が持てない。今回の画像も、左側がかすかに欠けているかな。それにしても、月は何度撮ってもいい。闇にぽっかり浮かんだ月の境目のクレーターのゴツゴツした感じが残るところに特に惹かれる。

のどかな猫(行き) のどかな猫(帰り) あったかいが、風が強??い。てっきり春一番かと思ったが、どうもそうではないようだ。B公園に着くなり、この暖かさでのどかなやつ発見。どうせ飼い猫だろうし、こういうのは私好みではないが、撮らずにはいられなかった。最初の一枚は、文字通り最初の一枚。次はB公園を去るとき。約50分後のこと。影が変わっていることが時間がたっている証。

カエル(おそらくヒキガエル)の卵 ヒキガエルカップルその1 ヒキガエルカップルその2 ヒキガエルカップルその3 ヒキガエルカップルその4 行きたくてもなかなか行かれなかったB公園に10日以来やっと来たわけだが、やはりヒキガエルと思われる卵塊がいくつもあった。蛙合戦は終わってしまったかとがっかりしながら、卵の写真をいくつか撮っていたら、視界の端で動くものをとらえた。おお、まだいた?売れ残り!さすらうオスたち。さらによく見ると、カップルも何組かいた。4組目のカップルは、最初に見たときは、もう1匹オスが上に乗っていた。つまり3匹がかたまっていた。そのうち一番上にいたカエルが離れてしまい、なぜまた乗らないのだろうかと不思議に思っていたところ、さらにまた別のオスが乗ろうとしたところ、蹴り飛ばして嫌がっていたので、いよいよ不思議に思っていたが、よ??く見てその理由がわかった。もともとカップルが成立しているのだった。しがみつかれているメスは生きているのだろうか、心配になってしまう。左の前足は助けを求めて伸びているようにも私の目には映る。オスもメスも、とにかく必死なヒキガエルたち。

木にしがみついたオスのヒキガエルうろついているオスの写真はほとんど撮らなかったが、この木にしがみついたオスだけは撮りたくて撮った。発情期のヒキガエルのオスは、とりあえず手ごろなそれっぽいのもにはみんなしがみつくそうなので、この木もメスと思って抱きついたことはまず間違いない。あれ、違う、ということで1枚撮らしてくれたあとに離れたが。

ヒキガエルを見たくてB公園に来たが、鳥もいろいろ見られた。いつもいるハシブトガラスはさておき、ツートンカラーが映えるゴイサギ。すぐ近くで、採餌している(たぶん)オナガガモのメスにアヒル。婚姻色になっているカワウに、さらに遠くにアオサギ。オスしか見あたらないハシビロガモ。一番多いキンクロハジロ。カルガモもいたと思うが、いつもいると思うと認識していない。何年か前に餌やり禁止になってから、実にカモが減った。当然か。それでも池の淵に行く寄ってくるけど。

モズのメス モズのメス 見返り美人 2羽のアオジもすぐ近くにいた。ビデオでもその様子を撮影。しかし、入っている鳴き声はカラスばかり。その後、コゲラのオス(頭部の赤斑はじめて撮れた)とモズのメス。モズは地上に降りて何かを取り、食べていたようだが、カメラのピントが合ったときはすでに飲み込んでいた。ぼかしの入ったアイドルのような写真と見返り美人を。

さらに進むとフラッシュ。え?と思ってそちらに目をやったら、お立ち台の上のカワセミを撮るのに連続フラッシュ。どうなの?あれ。飛んでいってしまった。しかし、その飛んでいった先がすぐ近くの低木。そちらも最初は同じ人がカメラを構えていたが、すぐにカメラをおろしていた。もともと私は池の反対方向から見ているので、その低木に別方向から近づけるだけ近づいて(柵があるのでたいして近づけない)、どこにいるのか探してみた。細かく分かれた枝の中にいて、暗さといい対象物の多さといい、オートフォーカス泣かせの場所だ。なるほどと。しかし、私はああいう自然の中にいるほうが好きだ。デジカメとビデオでともに撮ってみた。やはりつまらないものだけが撮れた。その後、エナガも撮ったがこれまたまともに写らない。まあ、エナガはいつものこと。至近距離でないと厳しい。

鳥の合間に昆虫も見た。もう1ヶ所オタマジャクシを春に見るところに行ったが、いたのはハエの仲間だった。撮った画像を見るとお腹を半分水中に入れているのもいるので、産卵をしているのだろうか。意識しなかったせいもあるが、特に交尾しているのはいなかったと思う。モズを見たあと、キチョウが飛んでいるのを見た。写真も撮ったが、これも写っているだけというレベル。シャッターが切れるだけ、コンパクトデジカメよりもいいが。

仕事があるので、もっといっぱい遊びたかったが、後ろ髪を引かれつつB公園を後にした。それにしても、あののどかなネコがうらやましい。

よくあることだが、朝、外からオナガの鳴き声が聞こえてきた。そうっとのぞいてみる。うちの南側のシュロに止まっている。レースのカーテンを少しだけ開けただけで逃げてしまった。しかし、まだオナガの鳴き声が聞こえるので、今度はガラス戸をあけてみた。西側のシュロにオナガが複数いた。これならば撮れる。

シュロの特定のところで何かをついばんでいるオナガ600mmでパシャパシャ撮った。ああ、デジタル一眼レフだといとも簡単に撮れる。いい写真になるかどうかはまったく別だが。まあ、数打ちゃ当たることに期待する。

今度はビデオに撮る。ああ、買ってよかったEverio GZ-HM350-S。家の中から半身だけ乗り出すようにして撮影。録画し始めてから、どこで打ち切るかに悩む。姿勢がつらい。

あとでビデオを確認してみると、特定の箇所だけをついばんでいる。しかも、縄張り争いのように、取り合いをしている。いったい、あのシュロになにがあるのか。なにか樹液のようなものが出ているのか、特定の虫がいるのか。白っぽいものを口にくわえていたように見えたが。

満月間近の月 以前に撮ったのと比べて、月が目の錯覚でなく大きくなっていると思ったら、焦点距離が微妙に違った。これは600mmだが、その前のはそれよりもちょっと短かった。

半分雪解どけの屋上 富士山20110216 600mm 富士山20110216 140mm 屋上の雪や氷は半分に後退。昨日よりもぼんやりした空になった。富士山もぼんやり。しかし、北側の屋根の上の雪は悪くない。

大雪翌日 すっきり夜空の中の月 大雪一過(?)で昼も夜もすっきりなお空。屋上に出て富士山も見てみようと思ったが、屋上は10時過ぎでも一面まだ雪氷。踏むのもちょっともったいない。それと空も、もう朝ではないので少しもやがかかっている感じがする。たぶん富士山は見えないだろうということであきらめる。実際、電車の中から富士山はもう見えなかった。

雪国の人から見たらチャンチャラおかしいだろうけども、1年通じてそんなに雪が積もることはないので、十分大雪。朝は、なんか曇りのくせして寒いなあと思っていたが、アカハラを見たことですっかり忘れていた。夕方、お昼ご飯を食べに行ったときも、コートを着ずに出かけたこともあり、寒いのは当たり前とくらいにしか思っていなかった。

職場で、夜、あれ、アスファルトに積もり始めているというのに気づき、ここでこれだけだと家のほうは大変なことになっているはずと、ちと心配に。子供たちは喜んでいるだろうけど。

大雪20110215000206はたして、予想通りのレベル。家の前の私道は雪を踏んでもアスファルトまで届かない。車もあまり通った跡もなく。明日の朝のアイスバーンが怖い。明日、明後日が女優の学校公開日だが、明日は行かずに、お昼からのゆっくり出社を決め込む。昨日か今日、夜のB公園にまた以降と思っていたのだが、完全におじゃんに。ところで、画像の右に見える足跡、あれは私のものである。

L家の庭にいたアカハラ この前はB公園から帰ってきたときにうちの庭にシロハラがいて驚いたが、今日は出勤時に今までもこのブログでも何度も登場している家の庭にアカハラがいて驚いた。今日からこの家はL家と名づけよう。『DEATH NOTE』のLとはもちろん何の関係もない。

はじめ、L家の庭に鳥が見えたとき、ヒヨドリかと思った。しかし、それにしては少し黒ずんでいて、さらにずんぐり丸っこいという印象だったので、生垣の隙間から、かなりあやしい人になってしまうが、庭のほうをのぞきこんだ。原がオレンジ!アカハラだ!焦りながらカバンからビデオカメラを取り出す。そのままいてくれ?と念じていたら、応えてくれた。向こうはまだこちらに気づいていないのか。北側から車もやってくる。あまり生垣に近づきたくもない。距離感が難しいと感じながら、ビデオが起動するのを一秒百分の思いで待つ。チッ、写真を撮りたいのにビデオモードだ。あれ、これでシャッターボタンを押せば撮れるんじゃなかったっけ。押したら撮れた。いろいろズームを変えたりして、何枚か撮ったが、なかなかピントが合わずだいぶ撮り損ねた感もある。

電車の中で画像を確認しながらふと思い出す。ビデオモードで撮った場合は、16:9で横長にしかも大きくなるんだっけ。家に帰ってパソコンの画面で確認したら、やはりそうだった。画質が悪い。画像をリサイズして小さくしたら、まあまあ見られるものにはなった。

もやっとした月 もやっと。ピンボケ&手振れかな。無造作に撮影したので。一日中仕事で、帰ってきてからすぐ撮影。600mmでめったに使わない最大サイズのJPEGで撮ったのを切り取ったもの。シャッター速度1/160秒、絞り開放のF5.6。ISO100。

昨日、ほぼ一日中降ってた雪は、朝には降ったりやんだりのようだった。それもみぞれ交じりのような感じで。庭の雪は明らかに減っていた。写真に撮っておこうかとも思ったが、いまひとつ気乗りせず、そのうちほとんどの雪が溶けてしまった。雪が降っていたにもかかわらず、である。

出勤時にはかさをさして出たが、職場に着くときは、かさは開かなかった。霧雨ともいえないくらいの水分はまだ空から落ちてきていたが。

月(2011.2.12 23:41) お昼ごはんが19時過ぎになるほど仕事が忙しく、いつから晴れたのかはまったくわからなかった。家に着くころには久しぶりにくっきりした夜空だった。台風一過ならぬ雪一過ともいいたくなるような澄み切った空だった。久しぶりに見る月もいつの間にか上弦の月になっていた(数日前だったか雲の向こうでぼんやり光っているのは一度見た)。これまた久しぶりにテレコンバージョンレンズTCON-17をつけて1020mm(35mm換算)で月を撮影。

2011年2月11日23時49分2011年2月11日23時49分  一応雪 一日中雪。しかし、電車男は4時起きで雪の中を走る初電を撮ろうとしたようだが、まったくの期待はずれでテンション下がったと言っていた。出かけることなくまた寝たようだ。朝、私の出勤前の様子でも積もる感じはなかったし、実際、職場の近辺では積もっていなかった。でも思った。うちのほうはちょっぴり積もってるんじゃないの?って。やっぱりちょっこし積もってた。うちの周りは、都市部のくせしてよく雪が積もる。

きのうちょっこし雪も降ったし、ひょっとしたら蛙合戦が見られるかなと、あまり期待せずに冬の夜にはじめてB公園に行ってみる。ついでに冬尺蛾も探してみようかと。

B公園に着いて、いつもの場所に自転車を置き、なんとなく習慣になっているので、夏ならば必ずチェックするクヌギを見る。もちろん(?)何もない。振り出しの位置に戻ろうとしたら、黒い(たぶん、いかんせん暗い)大型犬を連れたおばさんがこちらを凝視している。目がまん丸。無視して行こうとするが、話しかけてきた。
「なにかいるんですか?」
「ええ、冬尺がいるかなと思って」
「冬尺って??」
「蛾ですよ。それから、ヒキガエルもいるかなと」
「こんな寒いのに、いるんですか?」
(ええい、説明めんどくさーい。早く観察に行きたいし。冬尺説明できるほどくわしくないし)
「去年も1月30日にヒキガエルを見ていますよ」
「こんな寒いのになにしてるのかしら」
「産卵ですよ」
「こんなに寒いのに」
(そういう生活スタイルなんだから!!)
予定以上に会話したが、それでも早く切り上げた。

去年もそしてそれ以前にもヒキガエルの卵は見ているので、どの辺に産卵するかは大体見当がつく。そこら一帯を捜索。卵は、懐中電灯がちょっと暗めということもあり、断言はできないのだが、まだないようだった。そのうち、ぽっかり暗闇に浮かぶカエルの姿が見えた。死んでる?いや、ゆっくり動いているのが確認できた。鳴き声も複数聞こえる。はじめて聞く鳴き声だ。デジタル一眼レフで、デジタルビデオカメラで、撮影を試みる。どちらも光量不足でピントが合わない、合わない。結局、写真でピントが合ったのは1シーン2枚だけだった。ビデオも2匹のヒキガエルのオスは写ったが、かろうじて写っただけ。とりあえず、ここに載せておく。 包接するメスを探しているオスのヒキガエル

ヒロバフユエダシャク1 ヒロバフユエダシャク2 ウスバフユシャク ヒロバフユエダシャク3 次に冬尺探し。2匹目までは簡単に見つかった。2匹目は2年前になんとか冬(枝)尺の幼虫を見つけたトウカエデの木で見つけた。3匹目のウスバフユシャクだけは針葉樹にいた。ほかはすべてヒロバフユエダシャク。翅があるのですべてオス。メスを見るのはなかなか難しい。久しぶりの虫撮りのせいか、ジーパンの小さいポケットに1円玉が入っていなかった。仕方なしに左手登場。クヌギやコナラの樹皮には1匹もいなかった。ゴツゴツしていて擬態しにくいからなのか、単なる偶然なのか。帰り間際、ああ、交尾してるぅ!と思って見上げたものは、よく見るとハラビロカマキリの卵だった。

すっきり夜空1 すっきり夜空2 すっきり夜空3 すっきり夜空4 すっきり夜空5 久しぶりに冬の空が帰ってきた。思わず屋上で撮影。適当に撮ったので、なんの星座だか、2枚目?4枚目はさっぱりわからん。星が見えすぎても星座はわからなくなってしまう。1枚目は下に北斗七星が写っている。最後の1枚は北斗七星が切れている。

2011年初雪(?) 積もりかけている雪 途中で雪になることもないのだろうと昨日書いたが、雪になってた。しかし、まず積もりそうにない。降ったりやんだりで、家を出るときにはやんでいた。写真に撮ったのはちょうど9時で、これが一番庭に雪がとどまったと思われる時間帯だった。

久しぶりに濡れて帰った。職場を出たときは降っていなかったが、帰りの電車の中で車のライトに照らされて黒光りする路上が見えた。自宅最寄り駅を降りると、アスファルトの埃を巻き上げる雨が降り始めの独特のにおいがした。今もまだメガネに水滴がついたままである。日曜日、家族で中華料理を食べに行くときもほんの少し同じにおいがしたが、あの時は雨が降ったと記録には残らないくらいだった。そのときと比べると、はっきり雨である。気温が高いので、冷たい空気でも流れてこなければ、途中で雪になることもないのだろう。朝起きて銀世界というのも少し期待してしまうが。

庭にいたシロハラ 庭から隣の家の塀に飛び移ったシロハラ 昨日の話。

今日は、途中から急に寒くなった。春から冬に戻った。

天頂 南の空 北の空 順に、天頂よりやや南寄り、南、北。シャッター速度10秒、ISO感度400。

1枚目は右にふたご座、左にししの大鎌。かに座のプレセペ星団M44はぼんやり写る程度。この前はっきりそれと認識した日とはだいぶ違う。

2枚目は屋根の上に置いて、カメラが落ちないように手で支えて撮ったので、ちょっとずれてる。右側の明るいのがおおいぬ座のシリウスか。

3枚目はやはり屋根の上に置いた。真ん中で上の明るいのがおそらく北極星。真夜中に撮ったとは思えないような色だ。週末だから0時でもまだいつもより明るいということもあるかもしれない。

そうそう、肉眼では、なんと、オリオン座が良く見えなかった。あのよくわかるはずの三ツ星が行方不明。あれベテルギウスだよなって、見ても自信がなく、冬の大三角も泣いている。

やはり朝ももやっとした空。霞んだ富士山でも撮ろうと屋上に上がるが、富士山そのものが見えない。うーん、春っぽい。家の中は十分寒いけど。

昨日にもまして夜空がもやっと。オリオン座が、シリウスが、ふたご座が、霞んで見える。早朝特別業務も薄着でOKだった。マフラーは昨日の午前からカバンに入れっぱなしで一日を過ごした。

早朝特別業務終了後、現地で11世紀からある由緒ある神社に行った。神社の敷地の中に土俵まであった。近くにいたキジバトはすぐ飛び立ってしまった。あまり人に慣れていないのか。B公園とはえらい違いである。ハシブトガラスのほかに高い木のほうから複数のメジロの鳴き声が聞こえた。住宅街の方が鳥が観察しやすいと思った。

早朝、そんなに寒さがきつくないと思っていた。昼間は一日中室内にいたのでよくわからなかったが、いつも湿度が30%程度しかない職場の湿度が50%前後になっている時間帯があった。いつもと違い午前の早い時間から加湿器をつけているからかと思ったが、気温が低くない分、乾ききった空気を排出する暖房が活躍する時間が少なかったせいのようだ。

夜のニュースでは、3月下旬並みの天気だったと言っていた。夜、星がすっきり見えなかったのは気のせいではなかったようだ。

真冬のさそり座 月と金星の位置を確認しようと屋上に出たら、月がまだ見えない。6時ちょっと前のこと。金星の近くにやや明るい星が見える。前に水星を見たときの経験からして、さそり座のアンタレスとあたりをつける。で、真冬のさそり座を撮ることに。他にも空をいくつか撮ったが、北斗七星は別として、なにを撮ったのやらよくわからない。太陽が昇ってからも、結局月はどこにあるのかわからなかった。限りなく新月に近いようだ。

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