庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
201002<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201004

毎年この時期、職場はもう冷房を入れるのに、それでもまだ暖房。

せっかくの楽しみにしていた休みなのに、これまた寒い。これでは蝶があまり舞わない。でもまあ、とりあえず、いつものフルコースに行くことにした。

その前に、今朝、クミゴンに聞いた頭に来る話を記録として残しておく。うちの寄せ鉢が何者かによって持ち運ばれた。つまり、盗まれた。クミゴンいわく、一番お気に入りの一番うまく一番きれいに寄せ植えできたものだという。確かに、植木鉢がなくなった跡が残っていた。とりあえず写真には撮っておいた。とても大きな鉢である。自転車での持ち運びは困難。まして、歩いて持ち去るのならば、よほど近所でないかぎり、無理。おそらく車で持ち運んだ計画的な犯行である。犯人は、通勤か散歩でうちの前を通るヒト。そして、運転免許を持ち、夜に外出できるヒト。意外に、優しい一面を持った若者かもしれない。母親か誰かへのプレゼントにしたか。しかし、犯罪であることに変わりはない。窃盗である。クミゴンは良心に訴える作戦で、盗まれた植木鉢の後に、返してほしい旨を書いた紙を貼っておくということをした。

寒いので、でかけるのは、11時半近くになった。その1時間近く前に屋上に出てみたが、やはり真っ白な富士山が見えるとともに、ほかの山々にも雪がかかっているのが見えた。

A川に出る前、人家の庭の木にやけにくちばしが黄色っぽい鳥が見えた。ムクドリにしてはちょっと違和感があり、撮ってみたら、何かオレンジのものを加えているヒヨドリだった。

線路を越えてから再びA川に出て、川を上っていくと、久しぶりにキセキレイを見た。一眼レフになったので、ピ ントが合うのは早いが、画像そのものはいまいちだった。そのあとさらに、狙いどおりの場所にカワセミがいた。白い糞の跡が物語るように、そして、実際に何度もそこに飛んでは止まるのを目撃したように、お気に入りの場所である。人工的な環境に適応したカワセミ橋の手すりに近づくと、感づかれて逃げられるので、反対の手すりのほうからこっそり撮影した。何枚か撮った後、さらに近づいて撮ろうとしたのだが、やはり逃げられた。

カワセミを追うも、その後、ついに目撃することはなかった。追っている途中、桜の幹が一部切られて水平になっているところには、ツグミが構えていた。ここには前もツグミが止まっていた。やはりツグミがお気に入りになる場所なのだろう。

カワセミを追って、川のほうを見ていたら、カモとも違う、今まで見たことのないような変な動きをする鳥が目に入った。視界の正面でその生き物を捉えると、ネズミであることがわかった。どうりで地を這うような動きをすると思った。一眼レフでパシャパシャ動きを追って撮った。しばらくしたら、散歩で近づいてきたおばあさんが、私のカメラの先を見ているので、「ネズミですよ」と話しかけた。ドブネズミ以前にも一度、まったく同じ場所でネズミが泳いでいるのを見たことがある。そのときは完全に水中にもぐっており、コンパクトデジカメしかないうえに、動きも早かったので撮ることができなかったが、今回は願望成就である。

見たり、撮ったり、話しているうちに、そのネズミは、泳ぎ始めた。いったん石と石の隙間に入り、姿が見えなくなったが、また出てきた。また泳いだと思ったら、何かを食べ始めた。撮った画像を確認したところ、多分、パンのくずだと思う。ここは、そう、ヒヨドリにおじさんがパンをフライングキャッチさせているところでもあるのだ。今日は、私がちょっと離れておじさんがパンを投げ与えているの見ているのとは反対に、おじさんがちょっと離れて私が写真を撮っているところを見ていた。

このネズミは、家で調べたところ、ドブネズミか。大きさの記憶がどうもあいまいなのが難だ。耳を前に折り返しても目には届かなそうなので、クマネズミではないと思う。尻尾が胴体よりもちょっと長そうだが、まあ、個体差や年齢にもよるのではないかと思い、とりあえずドブネズミってことで。それ以外の野ネズミだとしたら、なんというネズミなのか、ぜひ、名前が知りたい。

ネズミの観察が今日のメインではないので、後ろ髪を引かれつつ、その場を後にした。川の東側の畑では、2羽のモンシロチョウが飛んでいた。きっとカップル成立だろう。いつの間にか、ここにはブロッコリーが生えていた。前は何もなかったように記憶しているのだが。そこには、ハクセキレイもいた。さらに上空をツバメたちが飛んでいた。ツバメを見たのは今年初めて。ツバメの飛翔写真にチャレンジしたが、ファインダーの中に捉えること自体難しく、断念した。

A川の最上流の手すりのところには、警戒心の薄いスズメ。撮ってみたら、あどけない顔。きっと子供なのだろう。っと待てよ、この時期、そんなことがあるのか?

この後、ほとんど終わりかけたカンヒザクラを経由して、B公園に行った。細かいことはすべて省略。ただ、これだけは記しておきたい。毎年、6月の初めにミドリシジミの幼虫を採集しているハンノキが、ついに切られた。昨年の夏から、根元付近以外はすべて枯れていたので、まずいのではないかと思っていたが、やはり現実のものとなった。かなりのショックである。

家の中のクモ 朝のクモは殺しちゃいけないと子供のころ教わったが、あれはなぜなんだろう。出勤前の家のカーテンにクモ。見つけたのは女優。なんというクモだろう。よく家の中で見かけるやつか。それとも外から紛れ込んだか。

このちっちゃい双眼鏡の小ささを実感できる写真にチャレンジしたのだが、あまりうまくいかなかった。イメージとしては、双眼鏡の片側半分がマウスよりも小ぶりなくらいである。双眼鏡の大きさ比較

曇っていて星が見られないのだが、いても立ってもいられず、とりあえず、屋上に出て双眼鏡をのぞいてみる。デジタル一眼レフのE-520に35mm換算300mm相当のレンズもくっつけてあわせて持っていった。ヒノデ 5x20?A1の方が、デジカメのファインダーよりも大きく、明るく、広く見える。それが、屋上から夜景を見比べての実感。とにかく明るい。早く使いたい。

去年買ったものでのベストは、迷うことなく双眼鏡である。これほど自分の世界が広がることを感じたのは、2つ目のデジカメを買って以来である。この『庭の観察記録』も、双眼鏡でサイト内検索すれば、たくさんの記事が出てくるし、blogramランキングでも、「双眼鏡」で常に上位にランキングされていることからも、どれほど双眼鏡が私にとって影響があるかわかってもらえるだろう。

そのblogramランキングから双眼鏡ランキングに入っていった画面の広告のところで宣伝してあったのがこのヒノデ 5x20?A1。

まずは、日の出光学のサイトの気になるところを読んでみるとよい。私のようにきっと双眼鏡をほしくなってしまうから。販売は通販のみ。製品は、絞ってたったの3つ。すべて理由によらず1ヶ月以内ならば返品保証(返品の送料も向こうもち)。試してみて絶対に損はない。

私自身は数日迷ったが、結局注文した。それが、今日来た。箱を見て、そして開けてみてびっくり。ちっちゃい。予想よりもちっちゃい。そして、当然軽い!本格的に試すのは、今度の休みの30日。まずはかばんに常時入れっぱなしにしておく。携帯双眼鏡。

西高東低の気圧配置で、寒い!雨も降った。どうなってんだよ、今年の春は。桜が咲いてからの気温の下がり方が激しい。いまさらコートの裏地をつけなおす気もなく、仕事の帰りは特に寒かった。

帰るころにはやんでいたが、駅を降りると、またほんの少しだけ降った。

家の中から撮ったオナガ 家の中から撮ったオナガ2朝、起きるとオナガの声。オナガは集団で移動してくるので、その「ギエー、ギエッ、ギエッ、ギエッ」というにごった声の集団ですぐわかる。レースのカーテンをそうっと開けて、E-520を構えて、ガラス越しに何枚も撮った。すべて35mm換算で300mmの焦点距離。

昼間は暖かく、今年初めてコートの裏地を取った。しかし、帰りは寒かった。コートの裏地を取ったことを後悔した。

もしかして、ハエ?と思ったきっかけは、図鑑に出ていたカボチャミバエを見たことだった。カボチャミバエとは発生時期が違うので、改めてミバエで検索して、若干の回り道してからミスジミバエにたどり着いた。ミスジミバエのオスとメスメスはお尻に少し突き出たものがあり、オスにはない。この画像では、一番上と一番右がメスで、他の3匹がオスだと思う。大きさも若干違う。数は減ったものの、今日も同じ場所にいた。ただし、画像は昨日撮ったものである。このミスジミバエ、どうもあまり生態はわかっていないようだ。

火災報知機のところに複数のアブ 火災報知機のところに複数のアブ 2 職場の火災報知機のところに、複数のアブを発見。いったい、ここでなにをしているのか。もう固まっているが、何か液体が飛び散った跡があり、これ目当てで飛んできたのかとも思うが、いずれにせよ、どこから来たのか、ここでなにをしているのか、謎。そういえば、数日前に、自分の机の上でも同じアブを見たことを思い出す。あの時もデジカメで撮りたかったのだが、あまりに時間がなかったのであきらめたのだった。左の画像はフラッシュ撮影。右はフラッシュを焚かない代わりにシャッター速度を稼ぐため、ISO感度を上げている。ISO500で写っている。そのため、色が肉眼で見たものとまったく違う。実際にはもっと鮮やかな構造色だった。ところでこれ、アブではなくて、ハエかも。

今日は実家に日帰りするのだが(子供はお泊り)、私は実家の近くの川での鳥見が前々からのお楽しみ。しかし、昨日からの強風とともに若干降っている雨が心配なので(川をなめたらあかんし)、朝一で、歩いてすぐのA川を見に行ってみた。実家の近くの川とは水量がまるで違うが、このA川でも普段と同じかどうかを見るだけでも、参考にはなるだろうと思ったので。

橋のところに着くと(徒歩1分)、コサギが目に入った。首にぶる下げた双眼鏡を手にしてのぞく。と、そのとき、コサギをとらえる前に、カワセミが目に入った。しかも、あんなところに。スズメやハト、ハクセキレイならばよくあの辺にいるが、まさかカワセミがいるとは。ひょんなところにカワセミそのあと、カワセミのいる対岸に回り、そうっとかな網からレンズを出して、何枚か撮った。たいていこちらがレンズを向けると飛んで行ってしまうものだが、気づかないのか、警戒心が薄いのか、逃げなかった。そのうち、向こうのほうからジョギングしているヒトがやってきて、カワセミのすぐ後ろを通ったら、さすがに飛んで逃げてしまった。やめてくれ?と思ったのだが、そんな思いはもちろん届かなかった。

実家に行くとき、強風の影響で、各線はダイヤが乱れまくっていた。10時50分の時点で、6時23分発の電車の電光掲示が出ていた。どんだけ遅れてんだよ。ちなみに、待ち時間の合計は1時間くらいだった。早ければ1時間くらいで着くところ、2倍の時間がかかった。

目的地について、最初に撮った写真の時刻が13時56分。ここまで川を自転車でさかのぼったのは初めて。こんなに自然が残っていることに驚く。広角のレンズを持ってこなかったことを後悔。初めての場所に行くときは、風景を撮るためにも、広角を持ってくるものだと学習した。ここは海から47キロメートルという標識(?)も立っていた。

以下、ICレコーダーに録音したものそのまま。「ウグイスの鳴き声が聞こえた」「ムクドリが2羽。1羽が鳴いた。それからモンキチョウ、もしくはキチョウ」「ムクドリに、スズメ、それから川のほうからエナガの鳴き声がする」「エナガやっぱりいた」「アオジ」「ハシボソガラスの鳴き声」「シメ」「アオサギ」「風がこないと暑い」「目の前にキタテハが来た」「実ははキセキレイがいっぱい」「かなり青いアオジ」「ヒヨドリ」「カワラヒワ」「バラのトゲが突き刺さる」「コゲラの鳴き声」「ルリシジミ(蝶)」「アオジ」「ツグミ」「ウグイスが鳴いている。地鳴きもさえずりも両方聞こえる」「オオバンとバン」「ウグイス目撃」「カイツブリの鳴き声」「カワセミ、オス」「タヒバリ、リベンジ」最初の録音は、ICレコーダーの時計で13時58分。最後に録音したのは17時18分。

録音の合間に、もちろん写真もいっぱい撮っている。ICレコーダーのほうで出てこないものとしては、ホオジロ、ベニシジミ、そして、これが目的の一つだった猛禽類。画像を確認したら、ちょっとがっかりだが、トビだった。カラスに追われていて、こちら側からあちら側の川に渡り、どこかの木に止まった。それで見失った。飛翔写真はいっぱい撮った。

録音にも画像にも残っていないものとしては、モズのオス。また、写真半分以上は撮ったと思うが、オオカマキリの卵のうがたくさん見つかった。中には、食われているのも。

また、来たいと思った実家の近くの川原だった。風が強くてすごかったけど。

いったい、なんなんだというくらいの強風。台風よりもすごいくらい。 家がゆれたよ、風で。まるで地震のように。子供たちは怖くて、寝付けないようだった。

先週は遠出したので、2週連続の平日休みは近場で。A川上流のカワセミが一番の狙い。そのあとはB公園へのフルコースの予定でぶらりと出発。

A川をいったん離れて住宅街を通っているとき、一切鳴かない鳥がガサゴソと植木の中にいた。メジロかなと思ってしばらく見ていたら、その家の庭に移った。ウグイスだった。地鳴きも一切しないでちょこまか動いている。夢中でシャッターを切ったが、ほとんどまともに撮れたものはなかった。人家のウグイス地味で目立たない、見事な保護色。実際は動いているからわかるが、画像だとかなり見づらい。

このウグイスがいたすぐ近くの栗畑(?)には、今年もつくしんぼ。スギナの新芽もちらほら出ていたが、胞子体のつくしもわずかながらあった。

A川に再び戻る途中の畑でハクセキレイためし撮り。動きの速いハクセキレイも、やはり一眼レフなら撮りやすい。いい写真かどうかは別物だけど。

A川と線路が交差する付近でムラサキハナナ(またの名をショカツサイとかハナダイコンとか)。さらにA川の護岸で、時々見られるが、こぼれ種から生えたサクラソウ。やはりコンクリートの隙間から生えていることの多いヒメツルソバ。水中では、以前から名前がわからず、ひょんなことから(しかしそれはけっこう前だったが)名前のわかったナガエミクリ。サクラソウ、ヒメツルソバ、ナガエミクリ、ギシギシの仲間ギシギシの仲間も生えている。これの区別は、本を見てもさっぱりわからない。

さて、目的地に着くと、やっぱりいたよ、カワセミ。双眼鏡でのぞいていたら、いきなり、糞をした。お尻をちょっと上げたと思ったら、勢いよく、どびゅっと。オレンジがかっていた液体を噴き出した。2回見た。

チーチー、チーチー、例の甲高い声でやたら鳴いているなあと思ったら、もう一羽飛んできた。2羽のカワセミそのうち、手前のほうは、すぐ目の前にダイビングして、魚を捕まえた。右のほうの不規則な白っぽい模様が、すべてカワセミの糞の跡である。あの石がカワセミのお気に入りの場所だということがよくわかる。

この日はさらにこのあと、サツマイモを加えたハシボソガラスに、カンヒザクラの蜜を吸うメジロに、同じ場所で今年初めてのモンシロチョウ、それも交尾したところなどを見た。

B公園に隣接するグラウンドの敷地の端の切り株には、エノキタケかと思った(実際はわからない)謎の群生したキノコ。B公園の池では、相変わらずうじゃうじゃいるおたまじゃくし。多分はじめて見たヤナギ類の花々。コブシの花を食うヒヨドリ。他には、アオジ、ハシブトガラス、、カワラヒワの写真を撮った。

新聞の朝刊の天気予報では、夜には雨が降ることになっていたが、まったく降らなかった。傘を持っていかなくて正解。天気予報は不正解。

コマルハナバチの女王蜂お昼ご飯(と言ってもいつものように16時近く)を食べた後、職場に戻る途中で。角を曲がろうとしたら、何かいる!最初、ゴキブリかと思った。この季節のゴキブリにも違和感があるが、視界の端でとらえたそれに目の焦点を合わせると、それよりもっと丸っこく、クマバチ?いや、それよりは茶色っぽい。アブにしても丸型。とりあえず撮っておくことに。

家で調べたところ、コマルハナバチのメス?クロマルハナバチにも似ているが、一寸野虫さんによると、この近辺にはクロマルハナバチは生息していないらしい。コマルハナバチとしては、最大級の大きさのようだ(1円玉と比べてほぼ同じ大きさ)。この時期ということから、単独で越冬した女王蜂。指でツンツンつついてみたが、寒さでほとんど動けないらしく、左の中脚と後脚を上げて何とか抵抗しようとしたくらいだった。

図書館に行く途中、A川のうちから一番近い橋の角にあたる家の庭から、ウグイスのさえずりが聞こえてきた。まだつたなくて、かわいい。かなり鮮明に聞こえるので、ICレコーダーに録音してみた。途中、いつも録りたくてもとれないハクセキレイの鳴き声も偶然入った。

人様の庭をのぞくことになるので、本当は生垣を覗き込みたかったのだが、鳴き声だけで我慢した。録音を終えてからもまだ聞いていたら、通行人のおばさんも足を止めていた。振り返ると
「きれいですねえ」
と話しかけられたので、 「ええ。練習中ですね」
と答えておいた。

ハシボソガラス 図書館の帰りには、聞きなれたのとはちょっと違うカラスの鳴き声。畑に降り立ったところをもしやと思い、双眼鏡でのぞく間も惜しみ撮影した。やはり、(憧れの?)ハシボソガラスのようだ。

シロバナタンポポ、2つ目の頭花今朝庭を見たら、シロバナタンポポの2つ目の頭花が開きそうになっていた。昼間には咲いたと思われる。家に帰ってから昨日撮ったシロバナタンポポの画像を見たら、葉に重なって見づらいが、確かに2つ目の頭花が生長してきていた。今日撮ったシロバナタンポポはこれだけだが、俗にいう後ピン、後ろにピントが合ってしまっていた。2つ目の頭花に合わせたつもりだったのだが・・・。まあ、これはこれで、うちの庭の地表の様子が垣間見られる貴重な記録となるのでよしとする。昨日気づいて、だから撮っておいたのだが、1発目の頭花は種子を作るべく、いったんは茎を地面に下ろしている。

シロバナタンポポを撮ったあとにしばらく眺めていたら、黄色っぽいものが近くに飛んできた。見るとツマグロオオヨコバイだった。ツマグロオオヨコバイは成虫越冬なので、こまめに探せば、庭のどこかにいたと思うし、庭以外でもどこかで見た気がするが、成虫が飛んでいるのを見たのは、おそらく、今年初である。

仕事から帰ってきたとき、雨は降っていなかったが、雨が軽く降った形跡はあった。

ミミズの糞土とトウキョウヒメハンミョウの幼虫の巣タイトルの通り。ミミズの糞土は丸い粒々の塊。トウキョウヒメハンミョウの幼虫の巣は、小さい穴の一つひとつ。どちらも今シーズンはじめて見たもの。昨日まではなかった。少なくとも、トウキョウヒメハンミョウの巣は、数日前まではなかった。

まだ穴開いてないなあって、庭中、穴を探してまわっているから。10日の朝はまだ庭に雪が残っているので、穴を探したのは、11日か12日のはずである。昨日は朝、急いで仕事に出かけたので、一瞬しか庭を見ていない。12日はユキヤナギが咲き始めているのに気づき、シロバナタンポポのつぼみも撮っているが、そんなに庭は見なかったように記憶している。すると、やはり庭をじっくり見たのは11日か。毎日髭をそったあと、そった髭を庭に捨ているので、その際に必ず地面を見ている。だから、急いでいたとはいえ、昨日も一応庭は見ているし、今朝だって、はっきりいって急いでいた。条件は変わらずなので、間違いなく11日には、トウキョウヒメハンミョウの巣はなかったし、おそらく、昨日の朝にもなかった。昨日から今日の朝にかけてできたものだと思う。

暖かい。風が強い。まさに花粉日和。目がかゆいのなんの。 職場は、建物の中のほうが、外よりも温度が低かった。 家にいてもきっとそうだったのだろう。 ああ、春。

待望の超久しぶりの平日一日休みは(私の勤める会社では通常の企業の土曜の休みがこの平日の休みにあたる)、どこに行くか何通りか考えたが、結局、葛西臨海公園に決定。冬鳥が去りゆく前に、うちの近くではほとんど見られない、海にくる鳥を見に行きたいと思った。

以下、見た鳥、聞いた鳥を、極力その順に列挙。

ドバト、ハシブトガラス、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ウグイス(声のみ)、オナガ、ルリシジミ(これは昆虫)、モズ(オス)、ツグミ、カワセミ、オオバン、アオサギ、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、地味な鴨、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、ハクセキレイ、ハジロカイツブリ、シジュウカラ、アカハラ(?)、ハシビロガモ、コガモ、コチドリ、ハマシギ、スズガモ、コゲラ。飛んで逃げるコサギ

オオジュリンと見たことのないトラツグミを見たかったのだが、見られなくて残念。カルガモもいたかもしれないが、見慣れすぎているので、気にも留めなかったかも。

昨日は目覚めたら、部屋の温度が10.5度で一気に冬に戻った。さすが雪が降った翌日。昼間は晴れの予報だったが、昨日職場から置き傘を持って帰ってきたために、それを戻すべく、雨が降らないのをわかっていても、傘を持っていった。そうしたらなんと、職場に着いたときだけ、ちょうど雨が降った。天気予報、またちょっとだけハズレ。傘が役に立ってよかったけど。

今日は気温も上がり、風も強く、涙の花粉日和であった。

雪が積もった郵便ポスト 雨が降ると雪が消えちゃうので、消える前に証拠写真を。すでに雨になってから撮ったもの。0時26分の撮影。E-520のPモードで、シャッター速度3.2秒、F5.4、ISO感度400。夕方に撮ったように見えるが、外は蛍光灯の明かりなどだけ。

ちょっと訂正。天気予報について。一つ前の記事の「2連勝のあと3連敗かな。甘く採点して、2勝1敗2引き分けってとこか」月曜日のことが抜けていた。月曜日の天気予報知らないので、そこは当たったか外れたかわからない。

朝、新聞は軽く目を通したのだが、なぜか天気予報は見なかった。なぜかというより、そもそもあまり天気予報は見ない人なのだ、私は。どうせたいして当たらないと思っているから。それは、以前から何度か書いているように、予報している人を信じていないからとか批判したいからではなく、天気はカオスであり、予報には限界があることを知っているから。

ついでにいうと、だからこそ、カマキリが翌年の積雪量を予知できるという話を聞いたときは、瞬間的に誤りと判断した。そんなこと、できるわけがない。別にカマキリをバカにしているわけではない。むしろカマキリは、私が子供のころに最も親しんだ昆虫だ。本当なら、とてもわくわくする話だ。

しかし、天気の正確な長期予報は、原理的に実質的には不可能だ。日食や月食を正確に言い当てるのとはわけが違うのである。もっとも、その日食と月食も、もしもこの世の天体が、太陽と地球と月の3つだけだとしても、長期的(ヒトの一生よりはずっと長い期間)にはぴたりと当てるのが、原理的に実質的には不可能になる。それは、これが3体問題だから。ほんのわずかの初期値の違いで、最終的には、まったく違う結果になってしまうから。たった3つでこれである。これが天気ともなれば、3つどころではない。1分後の自分のまわり半径1メートルのあらゆる点の風向きを当てることができるるヒトはいないでしょう。それとはスケールが違うけど、天気予報とは、それほど無謀なことをやっていると、私は思っている。だからこそ、天気予報は外れて当たり前。むしろ、当たったときのほうが驚嘆に値する。

さて、15時20分頃に本社で会議が終わったとき、外は雨。空を見て、寒さを肌で感じて、これで雲が厚ければ雪が降るだろうなあと思ったのは、今朝だったか昨日だったかどうも思い出せない。いずれにせよ、なんとなく、雨が降るとは思っていなかった。確かに、朝から曇っていたことは覚えているが。

電車に乗って、自分の部署に戻る途中、雪になっていることに気づいた。「あ、雪だ」と思わず、声を漏らした。しかも、積もっている。そこらへんでは、もしかして初めから雪だったのか。二駅となりの自分が降りる駅でもやはりそうだった。走っている車の屋根にも積もっている。そんなに降ってたのか。40分くらい前に雨だったのが信じられない。地域的なものなのか、本社付近でも雪になっているのか、とても気になった。休みだが出社していた部下が言うには「私が家を出てきたころは、吹雪いてましたよ」「何時に来たの?」「2時半頃」だそうである。ちなみに、彼の家は、夜、何度か狸を引きそうになったことのある「山」の中である。

帰るころには、雨に変わっていた。雪が中途半端に溶けてたいへんよろしくない。これで、明日の朝には完全に雪が溶けるのならばよいが、とけきれずに凍ると最悪である。この前の日曜日にB公園で見たヒキガエルのおたまじゃくしたちは大丈夫なのだろうかと『金沢城のヒキガエル』を毎日通勤電車の中で読んでいる私は、心配で心配でたまらないのであった。今日の夕刊の天気予報を見ると、木曜日は晴れるようなので、午前中に見に行ってみようかと今は思っている。ちなみに、朝刊の天気予報を見たら、今日は曇りのち雨になっていた。雪が降ったから、天気予報、ハズレ。ここのところ、ハズレのほうが多いじゃん。2連勝のあと3連敗かな。甘く採点して、2勝1敗2引き分けってとこか。

たいして寒くないとか言っていたから、お天気の神様怒ったか(笑)。 ところで、今年、日本は暖冬だと思うが、ヨーロッパは(アメリカもかな?)とても寒いようで。 そのせいで地球温暖化懐疑論が出ているとか。 1年くらいじゃ温暖化も寒冷化もないんだけどね。

夕方(19時近くだったか)、南に見えた明るい星は、おおいぬ座のシリウスだったのかな。今、急に思い出した。

昨日の天気予報、および今朝の新聞の天気予報では、雨が雪になるということだったが、結局雪は降らなかった。なんとなくがっかりした。いざ雪が降ってもうっとうしいだけだけど。

天気予報、昨日に続き、今日も軽くハズレ。もっとも、今朝の天気予報は見てないけど。

昨日の暖かさは異常だったが、また一気に気温が下がるという天気予報だった。気温が下がったのは確かだが、そこまでは寒くならなかった。天気予報、軽くハズレ。

23:30頃仕事から帰ってきたが、小雨が降っていた。昨日はヒキガエルが出回ってもおかしくなさそうな天気だったが、今日はまず動かないはず。啓蟄だが。しかし、もしも、この時期のこんな時間に歩いていたら、記録だと思って、私道に入ってから首を前後に振りながら、アスファルトの上を探したのだが、やはりいなかった。今、通勤電車の中で『金沢城のヒキガエル』を読んでいるので、そこに書いてあることと違うことが発見できればと、ちょっとムキになった。家に帰ってから、懐中電灯を持って、庭もくまなく探したが、寝床になりそうなところも探ったが、結局ヒキガエルは見なかった。残念。

天気予報どおり、朝にはもう雨は上がっており、ぐんぐん気温上昇。さあ、お楽しみの一日の始まりです。

けっこう空が澄んでいる感じがするので、まずは屋上で富士山を。しかし、もはや真冬ではない。空は薄らぼんやりしている。富士山が見えるか不安だったが、くっきりではないものの、ちゃんと見えた。SP-565UZ+TCON17(左)SP-565UZ+TCON17で撮った富士山 E-520で撮った富士山 とE-520で撮ってみた。画像サイズが違うのだが。同じにして撮ったつもりだった。

予約してあった『金沢城のヒキガエル』を取りに図書館へ。いつものようにK林に寄る。最初は鳥がまったくいないようでいて、この中の風景に自分がとけこんでいくと、鳥に気づく。

高い木が少なくて、少し開けたところに、白い蝶が飛んでいるのが見えた。モンシロチョウか?今年初の。オオイヌノフグリが咲いているところに降り立った。あれ?黄色い?越冬したキチョウかと思って近づいたら、おっとこの模様は、確かモンキチョウ。キチョウは成虫越冬だが、モンキチョウはどうだったか(幼虫、まれに蛹で越冬のようです。以前は成虫越冬と思われていたと)。近づいては逃げられるの追いかけっこ。写真はけっこう撮ったが、どれもいまいち。特にオオイヌノフグリの蜜を吸っているモンキチョウなんて、いかにもいい絵になりそうだが、角度といい、芸術からは遠い。オオイヌノフグリがモンキチョウの体重を支えきれずに、撓っている(しなっている)という現実的なショットにならなった。比較的近づけた写真が、これまた絵にならない。蝶は近づきすぎると、モンキチョウとオオイヌノフグリ あまりきれいではない。モンキチョウも、私があまりにしつこく追うので、蜜を吸ったり、逃げたり、忙しい。黄色い落ち葉のところに止まったこともあったが、あれは擬態しているつもりなのだろうか。

鳥はエナガとコゲラを撮った。一眼レフなので、今までの苦労が嘘のようにピントはすぐに合う。しかし、これといっていい絵にはなかなかならない。35mm換算で300mmだと、小鳥のアップはつらい。となると、今度は周りをいかに切り取るかということが問われてくる。エナガ コゲラ今までは、ピントが合ってさえくれればそれでよしだったが、そこはあっさりクリアーしてしまうので、一段上のレベルが求められてしまう(求めているのはほかならぬ自分自身だが)。人間の感覚とは面白いもので、コゲラの写真は、次のように一部切り取ってしまったほうが、絵としてはいいのではないかと思う。トリミング・コゲラ記録写真としては、私は前者のほうが好きだが。

図書館から帰ってきて、ちょっとだけ庭を見る。シロバナタンポポが今日にも咲きそうなつぼみになっていた。

撮った画像を確認し、朝ごはんを食べた後、再び外出。A川からB公園のフルコースへ。今日は、鳥よりも越冬開けの蝶がターゲットだ。家から一番近いA川の橋に出る。チー、チー、チー、チーと甲高い鳴き声が聞こえる。チーだけを切り取るとカワセミっぽいが、あの何度もチーを繰り返しているのもそうなのだろうか。録音しようかとも思ったのだが、他の音が大きく、うまく録れそうにない。

昼間に飛ぶコウモリそんなことを考えていたら、北のほうで川の上をちょっと変な飛び方をしている鳥?を見る。コウモリ?以前、一度だけやはり昼間にA川の上を飛んでいるコウモリを見たことがある。間違いない。コウモリだった。イエコウモリ(またの名をアブラコウモリ)だろうか。撮影にチャレンジ。前にも一度一応撮れているので、一眼レフならなおさら撮れるはず。と張り切ったはいいが、難しいのなんの。鳥と違ってあまり直線的に飛ばないので、フレームになかなか入らない。何枚か撮ったが、二つに分けるなら、失敗である。はたして何の写真でしょうというクイズになら使えるが。

コウモリの写真を撮っているときに、偶然面白いことに気づいた。それは、コウモリが一瞬で小さなオレンジになったことで気づいた。もちろん、本当にコウモリが小さくなったわけでも、色が変わったわけでもない。キタテハと思われるオレンジ色の蝶が、コウモリと入れ替わって視界に入ったのだ。すぐに蝶とわかったが、コウモリの不規則な飛び方は、蝶に似ている。そのことに気づいた。コウモリの方が蝶よりも体重がある分、風にあおられず、飛び方はうまく、まだ予測しやすいとは思うが、黒っぽい影がオレンジ色に変わっても、動きにはそんなに違和感がなかったのである。 せっかくのチャンスではあるが、あまりにコウモリにこだわっても先に進めないので、もううまく撮れそうにないとあきらめて切り上げた。

アメリカザリガニ A川を上っていくと、アメリカザリガニが歩いているのが見えた。この前の「平成教育学院」で、ザリガニの方言を「まっかちん」とか「えびがに」とやっていたことを思い出す。クミゴンは「まっかちん」といっているのを聞いたことがあると言っていたが、私はまったくない。私の親父は、そしてその母のおばあちゃんも「えびがに」と言っていたが。

A川最上流付近のいくつかの橋。カワセミいないかなあとそうっとのぞいたとたん、パーッと飛んでいった。 橋の下のカワセミ1 橋の下のカワセミ2 目が光って怖い 魚をくわえたカワセミ やはり今日もいた。橋の下をのぞいては追いかけっこ。写真を撮るだけだから、そこにいてくれぇ。その合間にキタテハを複数見た。カワセミを撮った最初と最後の写真では、約20分の開きがある。ずうっとカワセミを追っかけていたわけではないこともあり、そもそも同一個体なのだろうかという疑問もある。

A川にはまたヒトが入っていた。大人が4、5人。一人のヒト、リーダー格は名札をぶら下げていた。何か委託を受けて、調査しているようだった。また、紅一点のお姉ちゃんは素人のようだった。

シマエビがどうのこうの言って、網ですくったのをなにかに入れていた。アメリカザリガニの駆除か?とも最初は思ったがどうもそうではないらしい。生息する生物の調査なのだろうか。そのうち、サブリーダー格のヒトが、ヒキガエルを見つけた。メスだと言っていた。女の子の手のひらに乗せて、さっきの卵はこれが産んだのかもしれない等々いろいろ話をしていた。私もその話を川岸から見下ろして聞いていた。そのうち、この前のパンくずおじさんもやってきて、なんとなくいっしょに話を聞いていた。

A川を後にし、B公園に行く途中の咲き始める寸前のカンヒザクラも撮り、そしてB公園へ。ナンテンハギの花がお出迎え。しかし、頼みのB公園はかなり空振り。1時間以上歩いて、頭痛だけが残った感じ。見た蝶はキタテハとキチョウだけ。ムラサキシジミを期待したのだが、いつも期待しているのだが、探す場所が悪いのか、、また見られなかった。確かな情報筋で、集団越冬しているところがどこかにあるのだが。

おたまじゃくしの大群 おたまじゃくしの大群 ちょっとズームイン まもなくおたまじゃくし 帰るときに、おたまじゃくしの大群と、これからおたまじゃくしになる卵塊を見た。

家に帰ると、シロバナタンポポが咲いていた。

天気予報どおり、夕方から雨。なんだか体重が1kg増えているようなので、自転車で出勤しようと思ったが、帰りに雨では意味がないのでやめた。大当たり。明日は、20度を越えるらしい。しかも一日だけ。きっとまた天気予報は当たるでしょう。天気予報がどれくらい当たっているか統計とっている人はいないのかな。

明日の休みは、気温が上がるのが楽しみ。夕方だけ出勤なのが難だ。夜は女優と人生ゲームをやる約束をしているし。今日終わらなかった仕事は果たしてどの時間帯でやればいいのやら。早寝早起きすることとしよう。

撮った画像のほうをばかり見ていると、そちらを真実だと錯覚してしまう。今朝今一度見たら、なんとタンポポと思われるロゼットの小さいことか。一円玉といっしょにとっておけばよかったと思った。

それから、ホトケノザと思った草は、出勤時に西日砂利にあるのと比べてみるに、そのいくつかはおそらく違う。ナデシコ科の植物か。ハコベとかウシハコベとかオランダミミナグサとか、どうも区別がつかなくて苦手。それと、庭にはちいさなウラジロチチコグサも生えているのだが、なぜか写真には写っていないっぽい。今日は写真を撮っていない。

今朝、ふと庭を見た。いろいろ草が生えている。ほとんどが、まあ、いわゆる雑草だ。中には、以前種をまいたものもある。しかし、どれも2年以上前のものだ。すなわち、ここに生えているものはすべて、命をつなぐべく、生き残ってきたものだ。

部屋の中から、棒立ちのまま無造作に撮った庭の草を載せる。今日は意外と寒く、ガラス戸を開けて撮影したが、さっさと閉めたい気分だった。

シロバナタンポポを中心に ネジバナを中心に シロバナタンポポをアップ タンポポ? スズメノカタビラを中心に やはりスズメノカタビラ スズランの球根

1枚目は3年前から花を咲かせているシロバナタンポポを中心に。向こうに見える太い茎は、モミジバアサガオ。シロバナタンポポの左横は、去年は種をまいていないレンゲソウ。

2枚目は、ネジバナ。これも毎年の常連。周りを囲むのはゼニゴケ。これはもうほとんど庭の創成期から。他の草はなんだろう。ホトケノザ?

3枚目は、もう一度同じシロバナタンポポ。毎年花を咲かせるシロバナタンポポだが、芽が出ているのはここだけ。まだ繁殖には成功していない。よく見ると、早くもつぼみをつけている。シロバナタンポポの周りには、K林から移植したコケも散らばって見える。このコケの名前を前から知りたいと思っているが、いまだにわからない。

4枚目と5枚目。このロゼットはセイヨウタンポポだろうか。その近くの葉の先がとんがっているのは、スズメノカタビラだ。茎の広がり方が、一瞬、なかなか引っこ抜けないメヒシバを彷彿とさせたので、焦った(見た目でより近いのはオヒシバだが)。スズメノカタビラならば、比較的簡単に抜けるし、ほうっておいても大して大きくならないので、問題はない。

6枚目も今度はより手前のスズメノカタビラ。画像を見ていて気づいたが、カタバミもしっかり光合成を行っている。スズメノカタビラの左横にあるちっちゃいのは、ツメクサか。黄色っぽい葉っぱはよくわからない。

最後の7枚目だけ、なんじゃこりゃ?と思ったもの。周りを見ると、この土の湿った感じは、明らかに最近掘り返されたもの。ということは、これはクミゴンが球根を植えたということだ。問いただしたら、スズランとのこと。花が咲いたら、どんな虫が来るんだろう。私はそれだけを楽しみにしている。

いやあ、やっぱり春先は、雑草が面白い。冬は鳥、春先は草木、晩春から夏、秋にかけては、虫にキノコ。もちろん植物も。いやあ、四季があるって素晴らしい。

copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
blogramランキング参加中!
  1. 無料アクセス解析