庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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去年の5月は記録的な日照時間の少なさだったが、今年はどう特徴づけられるのだろう。印象としては、暑い日も確かにあったが、5月としては気温があまり上がらなかったように思う。たいてい5月の下旬ともなれば、もう衣替えが待ち遠しくして仕方のないものだが、今年は仕事帰りなど上着がないと少し肌寒い日が何日かあった。特に最後の週が涼しかったからよけいそう思うのかもしれない。

B公園で毎年鳥を撮っている人たちの会話は参考になる。ゴールデンウィーク明けは、「今年は葉が生えるのが早い」と言っていた。暖冬の影響なのだろう。今日は「今年は虫が少ない。去年はこの時期は桜の葉なんて穴ぼこだらけだった」というのを聞いた。ただし、この発言は、印象ではそうであっても、事実とはずれている可能性はある。

明日あたり、新聞記事に注目である。
電線に止まっているオナガ昨日の朝もそうだったが、「ギエー、ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲッ」とオナガたちがうるさい。時々「キェッ?キェッ?」「キェッ?キェッ?」と語尾を上げても鳴く。こちらはまだよいのだが。庭に出てから駐車スペースに移ってみると、カラスが終われたように飛んで行き、そして、電柱に止まったオナガの姿が見えた。「ギエー、ゲッ、ゲッ、ゲッ、ゲッ」と鳴いた後、2羽のオナガが「キェッ?キェッ?」「キェッ?キェッ?」と声を掛け合っているように見えた。しばらく眺めていたら、電柱のほうに止まっているのは、飛んでいってしまった。
西日砂利に目を移すと、アサガオがさらに増えていた。本葉を何枚も出しているものもあるし、最近発芽したばかりのものもある。ツルを巻き始めているものはまだない。毎年生えてきて、土に栄養はなくならないのかな、そうだ去年はインゲンマメも蒔いたな、去年はフウセンカズラもあったのでそのせいかエビガラスズメが少なかったな、などなどいろいろなことを考えていたら、背後でピチャッと音がした。経験的に鳥の糞だと思い、頭上を見上げる。そしてまたアスファルトも見る。新鮮な鳥の糞は見当たらない。また頭上を見上げる。いた、鳥が。オナガではない。ついさっきまで家のなかにいたとき、最近そういえばあまり見ないなあと思っていたヒヨドリのようだった。すると今度はポツンというような糞とは思えないような音がした。『隣のトトロ』で小さいトトロがボロ屋の中でドングリを落とすような音である。振り返れば、最初の音も先入観でピチャッという音に記憶の中でしただけで、もともとポツンというような音だったかもしれない。2度目の音がして、下を探しても糞らしきものが見当たらないので、上を見たら、リアルタイムで物体を落とすところを見た。それは、嘴から出していた。そして、うちの駐車スペースに落ち、何度か弾んで転がって、芝のところに落ち着いた。こうやって木が増えていくんだな。本当によくわかった。落下してきた物体は、さくらんぼの種に似ていた。駐車スペースの芝の一角駐車スペースの芝の一角 少しアップ鳥が運んだ種
コウゾリナやマメグンバイナズナ24日(木)のE公園。ここの草むらはロープが引いてあって、もともとの自然を残してあるということだった。確かに住宅地でコウゾリナは今まで見たことない。最後に見たのは去年の箱根だ。強羅公園の前の家の角地でだった。左側はマメグンバイナズナ。これならば、電車男の通っていた保育園の隣の公園で見たことがある。もう5年以上前だが。
コウゾリナの茎花だけ見ると、正直コウゾリナかどうかわからないが、茎を見れば一発である。このトゲトゲが目印。棘ではなくて剛毛のようだが。
コウゾリナの花とつぼみ花はいかにもキク科。うーん、タンポポよりも5枚花びらというのがわかりやすいな。
シオカラトンボのオス別段珍しくないけども。まともに撮れたシオカラトンボの写真は今現在ではこれしかなかったりする。24日(木)に行ったE公園。家族で行くなら電車またはバスだが、初めてひとりで自転車で行った。
許せないね、この重さ。調べたら、このブログがあるサーバーの状況は◎ではなく、○。良好状態は ◎ > ○ > □ > △ > × の5段階表示で4の○なのにこのスピードは我慢ならない。まあ、無料だから、苦情を入れるのは筋違いだと思っているがね。画面が表示されるまで、別のことをするなどもしたが、散々待たされた挙句に表示されずにエラーになったりするとほんとにイライラする。

そこで、ADSLになってからはすっかり忘れていた、ブラウザの画像表示をオフにしてみた。具体的には、WindowsのIE6では、ツール→インターネットオプション→詳細設定→画像を表示する ここのチェックをクリックしてはずす。

快適になりましたよ。ダイヤル回線でインターネットをやっていたときは、途中からこれにして快適なネットライフをしていたのだった。久しぶりに思い出した。このとき、HTMLの基本思想を無視して作っているサイトは、目も当てられない状態になる。それを見るのもまた楽しい。化粧をはいだ、素顔みたいなものだからな。「混沌の間」や「庭の観察」はそれでも見られるから、お試しあれ(「混沌の間」の古いページはだめだけど)。

なに、すると肝心の画像が見られない?そのとおり。しかし、見たいところだけ、見る方法がある。逆に言うと、見たくもない広告のバナーなども見なくてすむ(最近の広告は文字のクリックが多く、それがヒットしてgoogleが巨大になったのだが)。画像を見る方法とは、やはりWindowsの場合で言うと、見たい画像のところにマウスカーソルを合わせ、そこで右クリック→画像の表示。そのページをリロードすると全部画像表示が元に戻ってされなくなってしまうので注意。まあ、いろいろ試してね。

ところで、重くないサイトを見るときは、画像表示をできるようにしておかないと、久しぶりにネットをしたときや複数のヒトが使っている場合など、故障かと思って焦ってしまうこともあるよ。

そうそう、この方法、他のサイトを見るときというよりも、FC2ブログで記事の投稿で同じ思いをしているヒトにお勧め。
こぼれ種の園芸種スミレ朝の出勤時に気づき、時間がないので、電車男に撮影を依頼した。ほぼ私のイメージどおりに撮ってくれた。すごい!えらい!右側のタイルはうちの敷地。ここは共用の私道。
こぼれ種の園芸種スミレ2ついちょっと前までツマグロヒョウモンの蛹がついていた鉢に植えてあったパンジー?のこぼれ種で発芽し、開花したものだろう。
こぼれ種の園芸種スミレ3それにしても、スミレの仲間って、なんでこんなに強いの。だからまたツマグロヒョウモンが増えるんだよなあ、間違いなく。
ちらっと庭を見たら、ムクドリがいた。うちの庭にムクドリが来ているのははじめて見た。何かをついばんでいるようだったが、私の姿を見てビックリして飛んで行ってしまった。ひっそり観察したかった。まさかいるとはこちらも思わなかったので。
ちびっ子カマキリ1週延びたE公園へ、今日こそGo♪張り切って出かけて、すぐ気づく。肝心のデジカメ忘れた(爆)。と、玄関前で振り返ったそのとき、目に入ったちびカマちゃん。庭にあったオオカマキリの卵、孵化しないのかなあ、孵化しないのかなあとずうっと心配していたが、きっとGWの旅行中に孵化していたんだなと思うことにした、これで。このカマキリの幼虫がオオカマキリかどうかはわからないけど。
こっちを見ているオオフタオビドロバチ日課のツユクサの葉の裏の観察にいったら、いなくなったと思ったらまたどこからともなくやってくるキバラルリクビボソハムシ。3匹。そして、今日はホオズキカメムシも。ツユクサもひとつつぼみをつけている。と、そのとき私の眼が動くものを捉えた。げ、ハチ。アシナガバチかと思ったら違う。こっち見てるよ・・・。カマキリのように微妙に頭を動かして。不気味。こっちが観察されている。
オオフタオビドロバチいったん家に入り、図鑑で調べたところ、オオフタオビドロバチか。体長は大体2cm。いずれにせよ、トックリバチ科っぽかったのでこれならば刺される心配もなく、撮影続行♪
庭の掃き溜めどうも行動が不自然でぎこちなかったので、羽化したてかなあと思いながらも、うちの近くに竹なんてないのに・・・と思ってもう一度庭に出たら、あった。それもすぐ近くに。この画像の中央付近が最初、ハチがいたところ。クミゴンが雑草として引っこ抜いたオオアレチノギクがしおれた葉の上にいた。そのすぐ右下がツユクサ。竹製品は、左の、今は物置になっている長いす。一度捨てたクワズイモは、この栄養満点の掃き溜めで今年も元気。2回目の越冬に成功した。一昨年から昨年の厳冬に比べれば、昨年から今年の暖冬は、まあ余裕であったろう。
葉の裏をくまなく探すオオフタオビドロバチこの画像は、前の画像を撮っている私の右足のすぐ近く。同じ個体かどうかはわからない。幼虫の餌探しのもよう。くまなく葉の裏を探索していた。今までアシナガバチと思っていたものの何割かはこのオオフタオビドロバチかもしれない。
ハンノキを下るミドリシジミの幼虫17日のB公園。雨上がりなので、ハンノキの幹も一部濡れている。その幹を下るシジミチョウの幼虫。家で調べたら、ミドリシジミだった。これはフラッシュがきつく、残念ながら、模様がいまいちわからない。
ハンノキを下るミドリシジミの幼虫220日のB公園。午前は仕事だったが、午後から女優と行った。やつは一人で遊具で遊び。その間私はフリー。運よく、また同じような状況に出会えた。同じハンノキ。17日には、この木の反対側にヤゴの抜け殻があったが、この日にはなくなっていた。このミドリシジミの幼虫がどこに行くのか、ずうっと観察していた。血迷っているわけではなさそう。あくまでも下にずんずん行く。この前と同じ。
ハンノキを下るミドリシジミの幼虫3移動しているので、意外と難しかったが、サイズ比較の撮影。この日に限って財布を持っていかなかった。しかし、こんな便利なものがあったことに気づく。家に戻ってから携帯(これはPHSだが)のアンテナを測り、その比較から、このミドリシジミの幼虫は大体2cmとわかる。
枯葉に収まったミドリシジミの幼虫撮影するには十分速いが、木の根元まで行くのを待つには歩くのが遅いので、いったん別のところに観察に行ったりして、何度か見に戻ってみた。すると、ハンノキの根元の枯葉に自ら進んで入っていった。どう考えても蛹になる場所を探している。やがて丸まった枯葉の中に身を落ち着けたように見えたので、ここで蛹になるのだと断定し、お持ち帰りを決定した。後で『日本産幼虫図鑑』を見たら、確かに蛹は食樹の根元の枯葉でよく見つかると書いてあった。羽化したら、また元に戻してあげようと思う。
スジベニコケガ20日のB公園。アジサイの葉の裏にいた。ずいぶん派手な模様。歌舞伎役者か、あんたは、という感じだった。図鑑のガの写真は、標本なので翅が開いており、同定するには図形的なセンスが必要(?)だが、こいつは派手なのですぐわかった。ヒトリガ科スジベニコケガ。幼虫の食草は、地衣類となっているが、そんなに地衣類があるのか?疑問である。地衣類と落ち葉とも書いてあるサイトもあり、こちらのほうがよほど信じられる。コケのような地衣類を食べるからコケガなのだろうが、地衣類といっても多様性があり、ずいぶん乱暴な話だ。筋紅は納得。
一度書いた記事全部飛んだし。ゆるせん!
オオシマカラスヨトウに寄生したコマユバチの繭17日に行ったB公園にて。アジサイの葉の裏。寄生されている幼虫のほうはオオシマカラスヨトウと一寸野虫さんに教わる。
オオシマカラスヨトウに寄生したコマユバチの繭アップコマユバチで検索すれば、いろいろ出てくるだろうが、よくこれだけの数が出てくるといつも思う。出てきてから繭になるので、そのぶん「ふくらんだ」ようになるとはいえ、不思議である。寄生している間は宿主は死なないわけだし。幼虫のなかで何を食べているんだろう。幼虫が消化している途中の葉っぱでも食べているのか?それにしても、寄生というのは、一見おいしい生き方のようだが、宿主の幼虫のほうが鳥にパックンチョされたら一環の終わりなわけで、かなりリスクの高い生き方のようにも思う。
オオバコヤガ家の中。電球のかさに止まっている。インターネットをしていたら、突然、私の右側からこっちに迫ってきたので、ビックリした。昼間に入ってきちゃったのか、それとも玄関から人の出入りとともにか。

うお、パソコンの裏側のほうに飛んでいった。飛ぶとけっこう迫力ある。体長4cmにちょっと足りないくらいかな。一寸野虫さんにオオバコヤガあたりでしょうと教わる。それで通し!

GW以来の休みなのに、朝から雨でがっかり。少し自転車で遠出して、初めての場所に行こうと思っていたのに。運がよければ、そこで、オオタカを見られるはず!オオタカだよ、オオタカ!少なくとも、初めて見るアオサギもいるはず!そんな楽しみがすべて突き崩された。いったん雨がやんだので、やっぱり行ってみようか迷ったが、やっぱりやめた。それは正解だった。また雨が降り出し、晴れながらいわゆる「お天気雨」になったり、そうかと思ったら、雨が急に大降りになって、庭や駐車スペースの芝がみるみる水たまりになってもいった。家の壁に逃げたツマグロヒョウモンそのうち昼間なのにあたりもすっかり暗くなって、信じられないことに、ここの電気もつけたくらいだ。雨戸も閉めちゃおうか考えちゃったよ。もう今日は完全にパソコンモードだとあきらめ、パソコンの画面ばかり眺めていたら・・・いつの間にかまた明るくなっている。信じられなかった。雲もすっかり切れて、晴れ間が広がっている。紫外線も赤外線も感じる。と、そのとき、右の視界に蝶が入った。ツマグロヒョウモンのメスだった。ビオラの近くをヒラヒラと。私が近づくと、いったん遠ざかって、なんと、隣の家の壁に止まった。
ツマグロヒョウモンの産卵行動1ツマグロヒョウモンの産卵行動2また近づいてきて、産卵シーンを見ることができた。去年の夏にも見ているが、葉が多い茂っていて見づらかったので、ここまで見られたのは初めてだった。写真は何枚も撮ったが、いずれも見づらいものばかり。産卵の体勢からしてやむを得ないか。おなかをぐうっと突き出して、卵をひとつずつ産み付ける。
ツマグロヒョウモン 一休み?またいったん離れて。翅から熱を吸収しているのか、休んで体力を回復しているのか。鱗粉がいくらか落ちていて、こういう痛んだ翅を見ると、最後の力を振り絞っているように思えてきて、がんばれぇと思わず感情移入してしまう。
別のスミレに向かうツマグロヒョウモンえ、今度はそっちにいくの?駐車スペースの別のスミレ。以前、はもようさんに名前を教わった。ビオラ・ソロリア・プリケアナ。スミレならば何でもいいのか?実際の産卵は、このビオラ・ソロリア・プリケアナではなく、近くのイネ科の雑草にしていたように見えた。これを最後に飛んでいってしまった。
産卵した場所ツマグロヒョウモンの卵で、産卵したあたりを探したら、あった。ツマグロヒョウモンの卵。産みたてのホヤホヤ。
ツマグロヒョウモンの卵アップ最後はツマグロヒョウモンの卵のアップ。
ヤマトクサカゲロウ10日のB公園の帰り。そのすぐ近くの団地の花壇のすぐ近くの草がやや乱雑に生えているところで。植物はゴマノハグサ科だと思う。これがマツバウンランか?花を撮ろうとしたら、こいつがいた。花にはタンポポか何かの綿毛も引っかかっている。
ヤマトクサカゲロウ2クサカゲロウの仲間の幼虫というのはすぐわかったが、とりあえず撮っておいて、家で調べる。いったん幼虫図鑑に投稿して聞いたものの、自分でも調べたらヤマトクサカゲロウの幼虫とわかった。幼虫図鑑のほうでもneuさんにそれでOKと教えていただいた。それにしてもかわいい花の色に溶け込んで、美しい幼虫だった。しかし、そこにはエサになるようなアブラムシはまるでおらず、今後が少し心配な個体であった。
クロゴキブリの一齢幼虫午前2時20分ごろ、家の中をのこのこ歩いていた。体長3mmくらい。

こいつがクロゴキブリの一齢幼虫と知ったのは去年だった。確かに子供のころ、母親からこれはゴキブリの小さい幼虫だと聞かされていたが、まったく信じていなかった。なんとなく別の昆虫だと思っていたのである。昆虫の図鑑では出てはいなかったのだが。これがクロゴキブリの幼虫と知ったのは学研の『日本産幼虫図鑑』だった。それも、前に撮ったゴキブリの幼虫を調べるために開いたとき。ちょっと信じられなかった。


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チャイロコガネ10日のB公園。すぐ近くの木、これはコナラ。すぐ近くには以前記事にしたヘラクヌギカメムシの幼虫がいた。このチャイロコガネは、撮ろうと近くの葉をめくったらコロンと落ちてしまった。すぐ下の地面を探したが見当たらず、見失ったかと思って一瞬あきらめた。しかし、いなくなるはずがないと改めて近くの葉を探したら、いた。
ハンノキハムシ同じく10日のB公園。ハンノキにいたハンノキハムシ。ちょっとピンボケ。あちこちで見るので、あまり撮る気がせず、あるのはこれだけだった。
今日、出勤時に駐車スペースのツマグロヒョウモンの蛹を見たら、すでに羽化した後だった。毎朝チェックしているので、羽化したのは昨日の土曜日ということになる。朝早くから朝食抜きで仕事に行き、23時過ぎから始まる『ライアーゲーム』の第5回に少し遅刻で帰ってくるくらい一日中仕事だったので(月に一、二度はこんなもんだが)、羽化に出会うチャンスは完全になかった。玄関のところの蛹は、正確にその1日後に蛹になっているので、羽化するならば今日である。これがまた今日も朝から仕事なんだ。日曜日なのに。ついていない。この蛹は、前蛹から蛹になるところも、ほとんどそのタイミングがわかっていながら、やはり日曜日、ちょうど2週間前の30日、遅いお昼を食べに行くために見逃した。

出かけ間際、いったん家に戻って、電車男に「今日羽化するはずだから、ちょくちょく見ておいてごらん。写真いっぱい撮っておいて」と指示した。GWの疲れからか、昨日から珍しく発熱した電車男であったが、ほぼ治っているようだった。

今日は午前と午後で仕事場が違う。移動のためのベストのタイミングを逸し、昼飯食えるのか?と焦りながら移動した後、なんとか昼食にはありつけそうだとわかったとそのときに私も思い出した。携帯でクミゴンに電話したら、運よく電車男が出る。「羽化しているか見に行った?」「あ、まだ」やっぱ、こいつ忘れてやがる。もう、なんだよぉ。せっかくの機会なのに。「今すぐ見に行け。このまま切るな」・・・「あ、羽化している」「何?羽化している途中か?それとも羽化した後か?いっぱい写真撮っておけ!」「あ、ちょっと・・・」「いいから切るぞ」羽化したてのツマグロヒョウモン羽化したてのツマグロヒョウモンのメス残念ながら、羽化した後。光も十分確保できるし、高さも申し分なく、観察にも撮影にも絶好の位置だったのに、本当に惜しいことをした。

電車男の撮影は、12時52分44秒から始まっており、ここに載せた最初の画像が55分16秒。その次が55分32秒。ここで初めて翅を開き、メスだとわかったようである。その8秒後の画像では翅をはばたせながら移動している。56分12秒が、ツマグロヒョウモンが写っている最後の画像で、その後は私道を挟んで隣の家の庭に飛んでいったそうである。そして、見失ったと。

あ?あ、自分で見られなくても、せめてこの神秘の瞬間を子供たちには見せてあげたかった。
コナラの葉ひとつ前のヘラクヌギカメムシの幼虫がいたコナラ。ドングリを作るブナ科の木の判別が私にはつかないので、備忘録のために。
コナラ10日にB公園に行って、つくづく思ったのだが、美しかった新緑は、次々に虫食いになっている。ちょっと近づいて見るだけで、さらに葉を裏返したりすると簡単にいろいろな虫が見つかった。
ヘラクヌギカメムシの幼虫ヘラクヌギカメムシの幼虫2幼虫だけではサジクヌギカメムシとの区別はできないようだが、これを撮ったところではヘラクヌギカメムシしかいないという情報もあるので、ヘラクヌギカメムシでよいかと。5月10日撮影。
というタイトルで文章を書いたが、ヤフーBBのせいで、アップした瞬間に全部吹っ飛んだ。むかつく。
キバラルリクビボソハムシを観察した後、これもまだ記事にしていないが、ツマグロヒョウモンの蛹がまだ羽化しそうにないか見に行く途中、キバラモクメキリガの幼虫とおぼしきものが家の壁を這っているのを目撃。幼虫の名前を確認するのにいったん部屋に入ってからもう一度見に行くと、完全に見失ってしまった。そんなに遠くに行かれるはずがないのだが、残念なことをした。捕獲して羽化させればよかった。
その後、失意のまま庭に行くと、コンボウヤセバチのタイプの虫が庭においてある電車男から女優へと引き継がれつつある自転車のスポークの近辺を飛んでいた。こいつはピントが合わせづらいんだと思いながら、デジカメの設定をいじっている間にあわただしく向こうに飛んで行ってしまった。これまた残念であったが、いろいろやってきて、楽しいお庭である。
ツユクサGWの旅行から帰ってきての翌朝、庭で予期せぬ変化を一番していたのはここ、ツユクサ。ものすごく虫に食われている。これはまだ葉が無事なほう。
キバラルリクビボソハムシそして、周りには瑠璃色のハムシがたくさんいた。それもほとんどが合体している。
キバラルリクビボソハムシ2割り込み。その後、割り込みは失敗していたが。
キバラルリクビボソハムシ3キバラルリクビボソハムシ(黄腹瑠璃首細葉虫)は成虫の見た目そのまんまの名前。黄腹がよくわかる画像。
キバラルリクビボソハムシ4最後に、大きく写したもの。
ヒキガエルGW最終日の昨日6日(日)は、あいにくの雨だった。しかし、帰りながら電車男と話をしていた。「絶対今日カエル(ヒキガエル)が出るよ」
家に帰ってから、電池の切れかかっている懐中電灯で一生懸命探しても、庭にはカエルはいなかった。
しかし、買い物に寄った関係で遅れて帰ってきたクミゴンが「カエルがいるよ。新しくできた家の前」「やっぱりね!」「やっぱりってどういうこと?」
というわけで、電車男と言われたところにいってみると、ぺったん、ぺったん跳ねながら歩いていた。まだ小ぶり。去年生まれて満1歳というところだろうかと思う。
はじめ、「フウロソウ科の植物」というタイトルでしたが、はもようさんにヒメフウロと教わりました。以下の文章は、はじめに書いたときのままです。

フウロソウ科の植物25月3日、B公園に自転車で行く途中。帰りにはいつもここを通るが、行くときは最近は緑のじゅうたんのほうに寄ってから行くので、ちょっとここは気づきにくい。なぜならば、駐車場の一角であり、写真のようにブロック塀の影に隠れてしまうから。帰りだとこの画面の左から右に進むので、ほとんどここは見えない。
フウロソウ科の植物自転車ですうっと通り過ぎたのだが、ん?やっぱりもう少し見たいということで、引き返した。ちょうどこの塀の外側の道路を掃除しているおじさんがいたが、無視して駐車場の敷地に入り、撮影開始。おじさんは塀越しにいぶかしげにこちらを見ていた。さらに撮影している私の後ろのほうに移動してきたが、気にしない、気にしない、少ししか。
フウロソウ科の花の後花をアップ。はじめ、アメリカフウロだと思ったが、それにしては花が大きい。それが心のどこかに引っかかるから、わざわざ撮ったんだな、きっと。
フウロソウ科の花の後花びらが散った後。これから種ができて、きっとはじくタイプのものができるに違いない。

この花の名前がわかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
エナガの幼鳥どんな鳴き声だったか忘れてしまったが、とにかくすさまじい数でうるさいに近かった。これはエナガの幼鳥ではないかもしれない。下からなのでわからない。ただ、この後にとっているのがみんな幼鳥なのでそうだと思う。
エナガの幼鳥2これは何の鳥かしばらく悩んだ。しかし、次と合わせ、さらに他のと比べていくと、やはりエナガの幼鳥しかない。
エナガの幼鳥3
エナガの幼鳥4まん丸であどけない感じがするのが、いかにも子供。
エナガの幼鳥5
エナガの幼鳥6飛び立つ瞬間か、止まる直前か。前者のはずだが。
エナガの幼鳥7これは飛び立つとき
エナガの幼鳥9
エナガの幼鳥10
8時49分から9時50分まで、げ、1時間も撮っていた。半分以上を削除している。メジロを撮っちゃったと一眼レフを持っていたおばさんの一人が言っていたが、私は撮っていてもそれがメジロかどうかさっぱりわからなかった。家に帰ってから確認したら、私も1枚だけメジロを撮っていた。ボケボケなので消してしまったが。それから同じおばさんが「大きいのを捕まえたねえ」と言った、緑の大きなガの幼虫を幼鳥が捕まえた写真もあったのだが、お話にならないくらいボケボケでがっくりだった。これも消してしまった。途中からスポーツモードに切り替え、さらに連写ができるじゃんって事に気づいて、少しはまともになったような気がする。
尺取虫をくわえたエナガ1日に記事にした30日に聞いた会話を元に行動。なんだ、いない、もう帰ろうとしたら、その途中でスズメではないすさまじいさえずり。もしやと思ったら、もしやだった。場所が違ったのだった。かなりの枚数を撮ったが、多くが没。ほとんどがエナガの幼鳥だった。まともに撮れたのでエナガの成鳥はこれ1枚。大きな尺取虫の終齢幼虫を捕まえたところ。木にたたきつけているようにも見えたが、単にくわえなおしていただけかもしれない。肉眼で見たときはミミズに見えて、木の上でミミズが取れるはずないし、なんだろうとずうっと疑問に思っていた。えさをとるとその場所に比較的とどまってくれるので、撮りやすいということを知った。たくさん撮った幼鳥については、5日のお昼に。
ミズキの花鳥を撮っている合間に(その記事は4日、5日で出します)、ふと花が目に入り、きれいなので撮っておいた。きっと調べないなと思いつつ。そうしたら、ちょうどはもようさんのところに出ていましたよ。ラッキー。ブログだとしばしばこうしてシンクロする。これがミズキだったんだねぇ。私の頭よりも上だったので、葉を下のほうに手で引っ張って、無理やり撮影。

記事にしていないが、ハナミズキも以前撮っていて、確かこれってハナミズキでいいんだよなあと調べずに思っていたが、これもどこかで記事が載っていて、やはりハナミズキと判明。やはりデジカメの場合、とりあえず撮っておくって、大事。
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