庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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通常業務は29日までだが、年末年始の5日間の休みのうち、たいてい特別業務が3日くらい入る。今日は8時から18時まで出勤。出社15分前、職場近くを歩いていて聞き慣れない小鳥の声がするので、見上げたら、コゲラだった。コゲラを見たのはこれが3回目(今確認したら、2度目に見た一番よく写っているものはまだ記事にしてなかった)。

車が通ったら、絶対クラクションを鳴らされそうなところで立ち止まり、しばらく上を見ていた。誰か通行人に声をかけてほしかったよ、「何が見えるんですか?」って。平日の朝なら駅へ急ぐ通勤客でいっぱいになる道だが、あいにく大晦日の早朝で人はまばら。ああ、こんなところにキツツキがいるなんて、いったいどれほどのヒトが気づいているんだろう。

コゲラは2羽見えた。特に私が見ていたコゲラは、たいして太くない枝をつついては、何か食べているように見えた。いったい何を食べているのか謎だった。目がこのままデジカメになればなあと思った。隣の別の種類のそれよりは低い木に目を移すと別の小鳥が見えた。シジュウカラだった。私の視線に気づくと2羽とも飛んでいってしまった。あきらめて職場に向かった。

昼休みも帰りも同じ木のところを見たが、鳥はまったく目につかなかった。
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庭には二羽のメジロ久しぶりに目覚ましなしでゆっくり起きた。早起きするはずだったが、深夜に映画『ピンポン』を途中から最後まで見てしまい、ゆっくりの朝に。起きてすぐ見に行ったら、いたいた、メジロ。9時47分。この後、何度も来たが、いずれも2羽来ていた。すべての写真が室内から、ガラス越しに撮ったもの。
20061230235810.jpgその50分後。正面から見ると、ちょっと怖い?目が猛禽類のように正面ではなくて、横についているのがよくわかる。つまりこれは、目は獲物との距離を正確に測るよりも周りの天敵を警戒するために、より便利にできているということ。鳥を食べない鳥はみんなこんな感じかな。足はこんな感じで枝につかまっているんだねぇ。
20061230235819.jpgミカンをくわえているところが撮れた。動きが速いので、狙っても撮れない。このときは、シャッター速度は1/20くらいだった。
20061230235826.jpgさらに70分後。このときは明るくなってきたこともあり、シャッター速度が1/60位に上がっていた。ミカンをもうひとつ切っておいておいた。また正面。新しいミカンをさすとき、勢いあまってアジサイの冬芽のところまで差し込んで、冬芽をぽとっと「壊して」しまった。そのため、もうひとつのこの片割れは慎重にさした。ミカンを貫通して、上に突き出た枝が短いので、はたしてメジロは止まれるのだろうかと心配したが、何のことはないミカンの実の上にちょこんと乗っかっているのであった。
20061230235835.jpg全身がバランスよく写っているのがこれ。冬芽を壊してしまったのがこっち。
20061230235845.jpgとにかく警戒心が強く、ちょっとついばんでは顔を上げ、あたりをきょろきょろ。すぐまたついばむの繰り返し。メジロのほかにはヒヨドリがその合間に来ていた。少なくとも3回は見た。一度はミカンを皮ごと食っていた。昨日の夜に撮影したミカンも皮ごと食われているところがあり、昨日もヒヨドリが来ていたことがわかる。それに、クミゴンには内緒だが、アジサイの植木鉢には糞もついている。何か木の種らしきものもあり、これは先日撮影したものに似ている。するとあれはヒヨドリの糞ということか。
アジサイにさしたミカン明日が久しぶりの休みなので、その前哨戦ということで、朝からミカンを半分に切ってアジサイにさしてみた。本当はクワにさすつもりだったのだが、しなってしまってうまくさせず、バラだとクミゴンに怒られそうだし、アジサイにしてみた。
ミカンに鳥が来た跡夜に帰ってきてから見てみたら、思った以上に食べられているので大成功。明日が楽しみに。ミカンの中にあるこげ茶色のものは糞なのか?鳥の糞というより、ネズミの糞のように見えるが、まさかネズミは出まい。
12月のバラ撮影したのは12月13日。葉っぱの虫食い具合がいかにもうちの(笑)。このバラの鉢にはオニタビラコがたくさんつぼみをつけてスクスク育っていたりもする。

確か昨日見たとき、サンショウの葉はいつの間にかすべてなくなっていた。あれだけ強い雨と風が来ればそれはなくなるだろうと思うが、それよりも前かもしれない。去年は寒波のときにいっせいに葉が散ったのを見たので、いつはがなくなるか注目していたが、毎日しっかり見ている余裕がなくなり、完全にこの日とは断定できなかった。

クワの葉はまだ少しだけ残っている。
朝起きたらすでに雨はやんでいて、そして空気が暖かい。昼間も風が強く、しかし、気温も冬とは思えないほど高い。まるで春一番のようだった。今もこの部屋の温度が20.5度もある。もちろん、暖房の類はこの時間帯は一切入れていない。

いつ晴れたのかは知らないが、夜は雨のため放射冷却があまり進まずに気温がさほど下がらず、昼間は晴れて気温が上がる。その上、暖かい空気が押し寄せてきた。お昼に見た空は、温暖前線が通過したあとのものだった。

そして、明日はもう西高東低の冬型の気圧配置に戻るらしい。夜は冷え込みに注意だな。
これまた記憶にない。この雨はいつまで続くのだろう。雷も1時間くらい続いている。明日も早いので、寝る。
12月にこんなに雨が降るの、今までの人生で記憶にない。昼間はずいぶん寒く感じたが、帰ってくるとき(23時過ぎ)は逆に暖かく感じた。おそらく気温は昼間と夜とでほとんど同じはずだが、この感じ方の差が面白い。昼間はもっと暖かく、夜はもっと寒いと体も思い込んでいるからこそのギャップだろう。
ミカンに来たメジロ昨日、図書館の帰り。電車男がちょっと寄ってみたいとも言うので、便乗。その公園には花壇があり、そのすぐ後(北側)は人家になっている。
ミカンに来たメジロ2メジロっぽいものが何羽か飛んでいるのが見えたので、撮ろうとしたが、構えてもすぐに飛んで行ってしまい、なかなか撮れず。そのうち、この時期にしては不自然に咲いているオレンジの花(?)のところに、複数の緑のスズメが飛んでは、行ってを繰り返すのに気づく。
ミカンに来たメジロ3とりあえず、1600×1200で10倍ズームにして撮っておいた。家で確認して、納得。やはり。その家のヒトがミカンを切って与えていた。その家のおばさんが、隣の窓から洗濯物か何かを干していてもメジロたちはさほど逃げずに、ミカンの実をついばんでいた。

これって、今日気づいたのだが、うちでもできるかも。

冬のカキノキ今朝は晴れていて暖かそうなのに、鳥の声が聞こえないと思って見に行ったら、案の定。柿の実がすっかりなくなっていた。

ところで、ふと気づくと冬至が過ぎていた。これからだんだん日が長くなるんだなあ。
それが霜なのかどうかよくわからないくらいだったが、朝起きて見た庭には、白っぽい水滴が凍ったようなものがいくらか目についた。すかさず、クワズイモの葉を見たが、相変わらずで、まだまだ元気だった。去年のこの時期は、すでに強烈な寒波が来たあとだったので、一気にクワズイモの葉はだめになっていたが、今年はまだいけている。霜のようなものがついているのは、よくみると、咲き終わって丸まったアサガオの花びらがしぼんで地面に落ちたものだけのようだった。37分の寝坊であまり観察できなかったけど。
カキノキに集まる鳥が朝からうるさいのなんの。今朝はオナガの鳴き声も聞こえたので、障子を開けてみたら、うちの前の家の玄関前にそびえるシュロに止まっていた。すぐに飛んで行ってしまったが、別の木に止まったりしたので、家の中から窓越しでデジカメを持って構える。シャッターを押そうとしたその瞬間、飛び立ってしまった。よくあることだ。

それと前後して、うちの庭と隣の家との境界の柵に、久しぶりにスズメを見た。こちらもすぐ飛んで行ってしまった。

出勤時、例のカキノキにいたのはツグミとムクドリのように見えた。前を向いてそのまま歩いていたら、目の前を緑の小鳥が低空飛行。右から左へ。しかし、すぐにメジロは見失ってしまった。

すると、そのメジロが出てきたあたりの白いツバキか何かの常緑樹のところがバサバサ音を立てている。と思ったら、鳥が飛び出していった。ヒヨドリのようだった。前に飛び去り、屋根の上に止まったその姿を見ながらまっすぐ進んだのだが、同じ木のところでまだ音がする。立ち止まり、振り返り、少し戻った。かなり挙動不審である。数メートル私の後ろを歩いていた竹中直人風のおじさんがきょとんとして私の顔を見ていた。私は木を見て、おじさんを見て、また木を見て、と思ったら、そこからまた鳥が飛び出した。ヒヨドリっぽい。またおじさんと目が合う。今度は警戒している。それはそうだろう。私はかなり危ない人である、間違いなく。しかも私は、メジロ、メジロ、ヒヨドリ、ヒヨドリ、とぶつぶつ小声で独り言を言っていた。気まずくなったので、そのまま足早に駅へ急いだ。しばらくは決して振り返らず。
鳥の糞タイトルのとおり。カキノキに鳥がいっぱいやってくるので、うちの前の私道は柿の実の残骸やら柿の種やら糞がいっぱい。電線の下は危険。この糞はうちの玄関前のもの。飛びながらしたものであろう。はたして何の実なのだか。また、どの鳥によるものか。カキノキにきているのは、多い順にツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、(たぶん)ハシブトカラス、メジロ。最近、ごく家の近くでは見ないが、普通にいるのが、ハト(ドバトもキジバトも)、スズメ。
柿を食べるヒヨドリ家のすぐ近くのカキノキシリーズ。今日はヒヨドリ。食べづらそうだが、かまわず食っている。ヒヨドリがたいてい1羽はいるようだが、集団でいるのはツグミかムクドリのよう。
ヒヨドリ一瞬、休憩?右端に移っている青いのは、物干し竿。元の画像の右上の端には、屋根の上に止まるツグミも写っている。
鈴なりのカキノキ引いて撮るとこんな感じ。(撮った日付は同じだが、時間帯は別)。
草は枯れてしまうが、木は毎年残る。

去年、うちの庭に生えてきたクワが落葉したときに気づいたのだが、葉が落ちるときには次の春に出てくる葉の芽がすでに用意されている。クワの場合は、葉の付け根と茎の間にできている。この前の日曜日、黄ばんでいる葉に触れたら、はらっと落ちた。葉の付け根の断面は、水気を含んでいた。まだはがれてはいけないはがれかけていたかさぶたが落ちた跡のようだった。

冬芽といえば、私が真っ先に思い浮かべるのはモクレンである。そのモクレン、うちの近くにあるやつも、通勤途中にあり、ここで何度か紹介しているものも、大きな丸っこい葉はほとんど落ちてきて、入れ替わりで冬芽が目立ってきた。落ち葉と冬芽はセットであることを知った。葉の終わりは冬芽の始まり。

モクレンの葉を女優が拾ってきて、人形劇のようにしていっしょに遊ばされた。クミゴンによると、去年も拾ってきたそうである。
メジロ2羽ツグミとおまけでムクドリも満足いくように撮れたので、女優と遊んでいたら、今までと違う鳴き声。スズメのように小刻みで音も高い。「楽器」が小さいことを意味する。女優の手を振り切って、同じカキノキを別の角度で見に行ったら、スズメと同じような大きさのシルエットも複数見えた。しかし、スズメとは微妙に違う。そう確信した。
メジロデジカメを撮りに行って(家まで数十歩)、とりあえず撮影。画面で確認したら、やっぱりメジロだった。この前の木曜日に目撃したのもやっぱりメジロでよさそうだ。

露出を+2.0で撮った画像なんてまさに「目、白!(め、しろ!)」目そのものは黒いけど。それにしても、肉眼では曇った空をバックにして見えるのは、ほとんど黒っぽい影だけ。鳥はとりあえず撮っておいてあとで確認しないと、ほんとわかんない。

カキノキにはヒヨドリや他の鳥がいるせいか、柿の実には近づかない(近づけない)ようだった。

おまけで撮影中にウンチ踏んじゃった。その前に女優と「あ?した天気になあれ♪」と遊んでいたとき、私がウンチがあるから気をつけろといったものだった。イヌのものかネコのものか知らないが、緑色っぽくて下痢気味のもの。「ちちぃ?、うんちどこ?」と聞いてきたので、下を向いたら、右のサンダルの下敷きになっていた。運気上昇と強気に解釈する私。
ツグミとムクドリ昨日は屋上から撮ったが、今日は地上から。玄関を出てすぐ。今は砂利の簡易駐車場になっている人様の土地へ若干不法侵入。これだけ近づければなんとか形に。これでも肉眼ではなんの鳥だかわかってなかった。これだから鳥は難しい。
ツグミとムクドリ2左がムクドリで右がツグミ。シルエットだけだったら、私にはまず違いがわからない。
ツグミ今日はまいったよ、あははは。二度寝して、メールの着信音が目覚ましになって、奇跡的に朝一の仕事に間に合った。メールが来たのが、出かける予定時刻の5分前。一瞬で着替えて、軽くひげをそって出かけた。どうしてもシャワーを浴びたかったので、朝一の仕事が終わってから、いったん家に帰ってきた。再び出かけるまで、ちょっと余裕があったので、それに暖かいし、庭の観察を。すると、ヒーヨ、ヒーヨとヒヨドリの鳴き声がうるさい。
ツグミ2そうだ、屋上に出たら鳥が見られるかも、ということで出たら、やはりヒヨドリくらいの大きさの鳥が、道路挟んで向かいのアパートとさらに向こうの家の境界辺りにあるカキノキにきていた。
ツグミ3肉眼では何の鳥かよくわからず、とりあえず10倍ズームでいっぱい撮っておいた。ヒヨドリだろうというのとともに、どうも色合いからしてわからない鳥もいた。
ツグミ4ピントも合っているか怪しいので、何枚も何枚も撮った。

あとで見たら、やはりヒヨドリは写っているし、オレンジのくちばしにオレンジの脚のムクドリも写っていた。そしてわからなかったのがこれ。しかし、いろいろ調べるうちに、これはツグミであろうと。はじめはホオジロも考えたが、ホオジロはもっと小さくスズメくらいで、しかも致命的に違うのは、くちばしの形。くちばしの形に注目して探していくと、一番しっくりくるのがツグミだった。ツグミで検索してみると、秋に渡ってくることやヒヨドリと見間違えることや住宅地で柿を食べることなど、どれも当てはまることばかり。というわけで、これはツグミに決定(まちがっていたらだれかおしえてください)。
今日の出勤時、どこかでやたら鳥がうるさかった。最近、ヒヨドリがやけにヒトの家の庭で目につくのだが、今まで聞いてきたヒヨドリとはどうも鳴き声が違う。なんとなく聞き流しながら歩いていたら、昨日、メジロと思しき鳥を見たすぐ近くで似たような鳴き声が聞こえた。しかし、生い茂る葉でその木の上のシルエットさえ見えなかった。

あきらめて先に進むと、今度は昨日カラスがいたカキノキが気になる。なんのことはない、たくさん鳥がいたのはそこだった。ヒヨドリ?うーん、ちょっとシルエットが違うなと思いながら、駅と反対方向になるのだが、近くまで見に行くことにした。くちばしがオレンジに、ヒヨドリと同じくらいの大きさのあの姿。ムクドリだった。

じっくり見ながら近づいたので、それでも10メートル以上あったのだが、よく見える位置に着いたときには、すべて飛んでいってしまった。ざっと10羽前後はいたと思う。
今日、出勤途中で薄い黄緑色のスズメと同じかちょっと小さいくらいの鳥を見かけた。「あ、メジロ!」緑の小鳥といえば、それしか私はわからない。しかし、一瞬とはいえじっくり見たはずなのだが、私が知っているメジロの目の周りの白い縁取りが認識できなかった。全体がよく見えたとき、ああ、カメラがあれば・・・と余計なことを考えていたので集中力が足りず、見ているけど見ていない状態だったのかもしれないが。

それから数十秒歩いた後、別のほうに目を向けると柿を食っているカラスが見えた。
冬になり初めだけ、毎年襲われる感覚がある。それは、石油ストーブ(ファンヒーターも含む)をつけることのためらいである。まだ室温がさほど低くないから、灯油がもったいないというのもあるが、それ以上に、限りある化石燃料を消費することに著しく心理的なブレーキが働くのである。別に私がストーブをつけなくても、化石燃料は日々消費されているのだが、自分の手で火を入れるとき、あるいは石油が燃えているとき、今は石油となって掘り起こされたかつての生物たちに思いを馳せるのである。

しかし、そんな思いも、すぐに慣れて消えてしまい、ストーブをつけることに何のためらいもなくなってしまう。
ドウダンツツジの植え込みに10月18日。この日は自転車でいろいろなところに出かけて、さまざまな写真を撮った大満足な1日だった。鼻歌交じりに自転車をこいでいたら、緑の違和感。
緑の違和感ピントが合いづらくて苦労したように記憶している。
ドウダンツツジの植え込み2もう1回引いて撮る。どこにいるかわかる?これは食草がなんなのかあとで調べるために葉の特徴がわかりやすいように撮ったつもりのもの。
ガチャピン撮影しやすくするために、多少、近くの枝をいじっていたら。ガチャピン!
コウチスズメの幼虫尻尾(正しくは尾角)がなんだか短め。これもこのスズメガの幼虫を同定するときに役に立つのかもと思って撮っておいた。
コウチスズメ幼虫 ヒトの指の大きさと比べて私の指の大きさと比べてこれくらい。太さからして終齢幼虫っぽいが、スズメガとしては短小だと思った。
コウチスズメ幼虫 威嚇?いつまでもポーズが変わらない。威嚇のつもりなのだろうか。私にはかわいくて仕方がない。これはフラッシュ撮影。
刈り込まれたドウダンツツジ最後に、別の株だが同じ種類と思われる木を。これも同定のための撮影。

ドウダンツツジ、少なくともツツジ科の木のようなので、この幼虫はコウチスズメの幼虫ということで決定。

くまじろうさん、一寸野虫さん、Aclerisさん、ありがとうございました。
イチョウとドウダンツツジの黄葉と紅葉イチョウの黄葉が見事だった10日の日曜日。図書館に行く途中の公園の大きなイチョウの黄葉とその散り具合が素晴らしく、撮りたかったのが、いっしょにいた電車男が珍しく体調不良で弱っていたので、あきらめた。しかし、この場所は妥協せずちょっと寄り道をした。それは理由があった。
イチョウとドウダンツツジの黄葉と紅葉2このイチョウは、はっきり言っておまけ(というかよけい。きれいだったけど)。お目当てはイチョウが降り積もってしまったその下の低木。これがドウダンツツジ(またはその近縁)かどうか知りたかった。それには紅葉を待つしかないと。

ここ以外で目にするそれらしき低木はみんな紅葉しているのに、この街路樹だけがなかなか紅くならずに、やきもきした。これでドウダンツツジ(かその近縁)ということは間違いなさそう。なぜこれにこだわりがあるかというのは、最初の画像で右手前の葉がほとんどないのと関係している。次の記事に続く。
ベニバナボロギクの葉見慣れない草が生えてきていたので、こぼれ種かなにかだろうかと思って、これは抜かないでくれと前からクミゴンにお願いしていた。撮ったのは11月12日。
ベニバナボロギク前の写真の上のほうはこんな感じ。
ベニバナボロギクの花花をアップ。そのうち調べようと思っていたら、はもようさんのところに記事が出ていて、それをきっかけに調べたら、すぐにわかった。ベニバナボロギクであった。しかし、あれから1ヶ月たつが、いまだに綿毛を見た記憶がない。できては飛んでいってしまった可能性もあるが、まだ一度も綿毛ができていないのではないかと思う。
ヘチマの実に虫去年の12月10日の撮影。こんなにヘチマの実は青々と。いっしょに写っている虫は何であろう。アブラムシ体形のようだが、ダニの一種かな?

今年のヘチマは去年ほど元気ではなかったが、まだ無事に生きていた。はずなのだが、いつの間にか、先週の土曜日あたりが怪しい、クミゴンに処分されていた。

だから、いかに朽ち果てていくかも観察しているっていうのに!
ミバエの一種和室のガラス戸のところをブンブンと虫が飛ぶので見に行ったらこれだった。ハエのようだが、翅の模様にちょっと特徴があり、なんだろうということで撮っておいた。こんなの見た記憶がないし。
ミバエの一種アップくまじろうさん、一寸野虫さんにミバエの一種でしょうと教わる。ミバエとは実蝿で、幼虫が文字通り植物の果実を食うものからその他もろもろ植物の組織内に巣くうさまざまな種がある。翅は斑紋があるものが多い。ミバエかどうかは翅の脈の走り具合で区別できるようだが、本の説明を読んでも今の私には理解できない。
4、5年前、1ヶ月以上痰のからまない、いわゆる乾いたせきが続いたことがあった。マイコプラズマ肺炎だった。さらにその数年前、電車男がまだうんと小さかったとき(2歳くらい?)、元気だが激しくせきをしていたので小児科に連れて行くと、クミゴンが覗き込んだのだが、医者はカルテに「マイコプラズマ肺炎」の疑いありとかなんとか書いていたらしい。そんなこともあって、マイコプラズマについてはちょいと調べたこともあり、マイコプラズマについてはちょいと薀蓄(うんちく)をたれたりすることもできたりする。

で、職場でその話題をしていたら、「くわしいですね。実は私、それだといわれました」やっぱりそうだろ、そのせきは。

かくいう私も、マイコプラズマに感染している疑いが強く、まだ初期段階だが、ここ数週間、職員も顧客もバタバタ体調不良で倒れていて不穏な感じなので、早め(私としては)に主治医のところに行った。

問診のときに、どうしましたかと聞かれて、「マイコプラズマです」といきなり自分から断言した。聴診器を当てるとまだ肺炎のようにはなっていないという。それはそうだろう。それは自分でもわかっていた。一度激しくやっているので、まだ大丈夫であるということはわかっている。2、3日ゆっくりすれば、医者に行かなくても治るというのも自分の体の感覚でわかっている。そうもいかないから、早めに医者に行くのだ。

かくして、マイコプラズマを恐れている私の意を汲んでくれて(だからわざわざ電車で1時間もかけて!その医者に行くのだ)、マクロライド系の抗生物質をもらった(ファイザージスロマック)。

一応、薀蓄をたれておくと(マイコプラズマで検索した先を読めばわかるが)、マイコプラズマは細菌ではなく、ウイルスでもない。大きさはその中間(ウイルスというのは捉え方にもよるが、いわゆる生物ではなく、細菌に比べても非常に小さい)。細菌は細胞壁を持つがマイコプラズマは持たない。ふつう風邪でもらう抗生物質は、ペニシリン系かセフェム系であり、これらは細菌の細胞壁を破壊することで細菌を殺す働きがある。しかし、マイコプラズマは細胞壁を持たないのでこれらの系統の抗生物質が効かない。そこで、マイコプラズマの疑いがあるときは、マクロライド系かテトラサイクリン系(なんか名前がかっこよくないか?)の抗生物質が出る。これらの抗生物質はタンパク質の合成を阻害するので、これ以上細菌などが増殖するのを防ぐ働きがある。直接攻撃ではなく、間接攻撃とでも言おうか。たとえて言うなら、敵陣に正面から切り込むというより、ゲリラ戦術で敵の指揮系統を分断、もしくは兵糧攻めによる長期戦といったところか。

そうそう、無理をしてこじらせたくないので、コンディションを最高に整えたいので、ついにコートを着た。
初冬になった。そう言っても私自身での違和感がなくなった。1日にはまだ暖かいと書いたばかりだが、晩秋と言い張るのはいかにもつらい感じだ。午前中は曇りということもあり、この部屋の温度が14度しかなく、体を温める工夫に必死だった。こたつには本を読むために入ったが、灯油が高いので石油ストーブをつける気はしなかった。それでも午後には日も差し込むようになり、18度くらいまでにはなったので、まだ本格的な冬ではないなというのを実感する。

去年の12月4日にも同じようなことを書いているので、ちょっと笑ってしまった。ちなみに、今年はコートはまだ着ていない。今年のほうががんばることにこだわっているらしい(笑)。
新種といっても世の中に認知されていない新種という意味ではなくて、今まで自分が知らなかったという意味での新種である。そういう意味では、身の回りの生物のほとんどが新種である。園芸植物なんてほとんど知らない。樹木もほとんどわからない。それでも植物はなんとなくそこにいつもいるから、観ていないけど見ている。だから、あまり新種という感じがしない(※)。

そこへ来ると、昆虫はもう新種発見の連続である。しかも小さく、不意に目に入ることはあるものの、探してはじめて見つかることも多く、まさに新種発見の名にふさわしい。そして、種類も断然多い。なにしろ地上(地球上?)の動物の75%以上は昆虫である。そんなこともあって、最初は植物と動物を半々くらいで記事にしようと思っていたのだが、最近はどうしても昆虫に偏っているしだいである。

虫に限らず、身の回りにどれほど多様な生物がいるのか、片っ端からリストにしたいと思っているが、なかなかできない。作るからにはユニーク(唯一無二)のものにしたいと思っており、月日ばかりが流れていく毎日である。

(※)職場の近くの街路樹をなんというのかしばらく疑問に思っていたが、立ち読みした本であっさりわかった。プラタナス(スズカケノキ)であった。ああ、これがプラタナス!何かの小説で聞いたような記憶がある。これもまた一種の新種発見で、けっこう感動した。
紫のブロッコリー昨日の日曜日、2週間ぶりに仕事が休み。電車男の学校の宿題に付き合い、近くの畑に行って大根の観察。そうしたら、紫のブロッコリー発見。こんなのあるのか!周りのブロッコリーはみんな普通の緑色で、これだけが紫色だった。近くにいた農家のヒト(?)もはじめて見たといっていた。もっとも農家のヒトではなく、趣味で家庭菜園をやっているヒトかもしれない。

紫のブロッコリーで検索したら、けっこういろいろ出てきた。別に異常ではないんだな。

その中でこの色は主に色素アントシアンのためと知る。以下のページがくわしく出ていて、面白い(少なくとも私には)。
http://iic00.cc.kochi-u.ac.jp/~tatukawa/edu/semc3/2004/b3sb081/zemi2-2.html
マグソコガネの仲間その名もマグソコガネ。くわしい種類まではわからないが、マグソコガネかツヤマグソコガネであろうと一寸野虫さんに教わる。体長は1cmにも満たない。撮っているときは、糞に来る虫とは思わんかった。これも11月29日の撮影。
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