庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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ミヤマアカネ私が自信を持って答えられる唯一の赤トンボ。8月29日の午前6時34分に撮影。去年は8月のもっと早い時期に見たが、今年はこれが初めて。単に気づかなかっただけの可能性が高い。
アズチグモの出のう記録をさかのぼらないといつからこのアサガオの葉の裏にアズチグモの卵のうがあったのかわからないが、庭に出るたびに、あるいは朝起きるたびに見ていたが、やっと小さなアズチグモが出てきた。さすがカニグモ科。ミニミニのカニみたいなのがわらわらと。

ちなみに、前日の朝に撮ったものにももっとわかりづらいが、やはりコグモが写っていた。
アケビコノハ羽化してからほぼ2日拘束してしまった。やっと放したが、網戸にくっついてしまった。幼虫といい、成虫といい、かなり手の込んだからだの作りだ。
アケビコノハの羽化8月13日にお持ち帰りしたアケビコノハの幼虫、その後繭を作ってからさなぎになり、そして、昨日(日付上は今日)羽化した。羽化が始まったのは今日の日付の0時前だと思うが、家に帰ってきたのが0時過ぎだったので正確にはわからない。虫かごをのぞいたときは、まだ翅が縮こまっていたが、2階で着替えてから下に降りてくるとすでに翅は伸びていた。この画像は0時8分ちょうど。
アケビコノハの羽化2こんな顔。複眼はフラッシュで赤目になってしまったか?
アケビコノハの羽化3この姿勢の翅だけ見たら、まるでチョウのようである。ところで、眼と眼の間にあるやわらかそうな黒っぽい突起物、左右に開いたり閉じたりしていた。まるで口のようなのだが、ガの成虫でこんな口はありえないだろう。いったいこれは何なのだ。0時8分42秒撮影。
アケビコノハの羽化41時11分にはすっかりガのような(もともとガなのだが)翅の収め方になっていた。前翅を撮るには、ぎりぎりこの角度しかない。前翅の表側は、この角度では迷彩塗装のように見える。
東京のほかにまた岡山についても調べてみた。岡山の最低気温と最高気温やはり最低気温の上昇のほうが大きい。
さらに大阪。大阪の最低気温と最高気温
地球温暖化について調べると、気温が上昇しているのは都市部のほうが大きく、それも最低気温が上昇しているというのが出てきたりする。実際に気象庁のHPからデータを取得してまたエクセルでグラフ化してみた。
東京の最低気温と最高気温このグラフは東京のものである。最低気温と最高気温をそのまま比較してもわかりやすくはないので、最高気温からは10度引いたものをグラフにしている。最高気温の上昇の仕方に比べて最低気温のほうが上昇の仕方が大きいことがよくわかる。

つづく
地球温暖化というと、この100年で気温が何度上がった。このままだと100年後、200年後の気温は××度になるなどという表現によく出くわす。ここから受ける印象は、(多少ジグザグになろうとも)ほぼ直線的に温度が上がっていくイメージだ。実際、東京の年間平均気温について調べてみると、この100年以上について、確かにそうなっている。うん、実にわかりやすい。ところが、わけあって岡山市の気温についても調べてみた。岡山市の年間平均気温このグラフは1891年からの岡山市の年間平均気温の推移だが、気温が上昇傾向にあるのは80年代からである。私自身は温暖化というものについて、90年代から気温の上昇が顕著であるという認識を持っている。それともずれている結果であった。また、戦後あたりからもう少し緩やかでも上昇傾向があると思っていた。
東京と岡山の年間平均気温岡山の気温の数字を見ていて、偶然、東京に近いことに気づいた(昨日、東京については何度も表とグラフを眺めていた)。ほぼ水平から、80年代以降右肩上がりの岡山と観測以来上昇傾向にある東京の気温を重ねてみた。びっくりである。東京は岡山を超えた、少なくとも並んだ。温暖化というと一律に温度が上がっていくような気がするが、それは錯覚である。地球温暖化といっても、気温が下がっている地域もあるというのは知ってはいたが、こうして改めて身近な日本でも下がらないまでも、こんなにも気温の変化の仕方が違うというのは、新鮮な驚きであった。

なお、この元となるデータはすべて気象庁の以下のサイトから取ったものである。
http://www.data.kishou.go.jp/mdrr/smp/jp/47662_TEM_AV.html

ヤモリ家の中から西の窓を見ると、窓にぺたりとあれはヤモリのシルエット。その写真を撮ろうとしたら、壁のほうに移っていった。仕方なしにすぐに外に出て撮影。ヤモリって、おててとあんよがかわいいよね。
ミンミンゼミのオスミンミンゼミのオス2どちらもミンミンゼミのオス。鳴いているのを撮ったので間違いない。うちからすぐ近くの神社で。
ジャンガリアンハムスター電車男撮影。くぁわいぃ(かわいい)。
1,069円でなにやら買ってきた。姿が見えん。
サンショウの近くにコカマキリチラッと見えた大きくなったコカマキリの姿。おお、翅も生えて!最近カマキリはよく見るが、コカマキリは本当に久しぶり。
コカマキリ終齢幼虫よく見たらまだ翅は準備中で、大きさからして終齢幼虫間違いなし。カマキリは大きくなるとグロテスクになり、目が合ったときなど一瞬ぎょっとしたりするが、コカマキリは大きくなってもどこか弱々しく、憎めない。
ツマグロヒョウモンのさなぎ7日目さなぎになって7日目の17日。銀色だった突起が、なんとうすい金色になってきていた。まもなく羽化か。銀色だったところは、羽化した後は透明になると一寸野虫さんから聞いた。というこうた、蛹の下にある翅や体の色が透けて、銀に黄色っぽい色が混ざって金色ということになる。ということからまもなく羽化であろうと。それから、毎日よく見ていたつもりだった。
ツマグロヒョウモンの羽化の後昨日の夜も見たが、まださなぎのままだった。床の上で夜ご飯も食べずに寝てしまい、朝5時ごろにいったん目覚めて2階の布団に移ったが、そのときのぞくのはたぶん忘れたと思う。今朝10時近くに何か虫かごのほうから音がするような気がしたので見に行ったら、このとおりだった(実際には手前のほうに羽化した成虫がいた)。赤い血のような液体のあとには一瞬ぎょっとした。ヒトで言うならば五体満足かどうか思わず見てしまった。
ツマグロヒョウモン羽化した直後のメス女の子だった。
狭い反対側に落ち込んでしまい、もがいていたので、電車男にはまだ見せていないが、放してあげることにした。メヒシバの茎を利用してつかまらせて脱出。すぐに飛んで行った。やや小ぶり。うちの前のトウシュロの葉にいったんつかまり、それから東となりの家と南前の家の間の蝶道をすり抜けて旅立っていった。
家に帰ってきて、今日の晩御飯はなにかなと見に行ったら、すぐ近くを翅のないゴキブリが走ったよ。久しぶりに家の中でゴキブリ見たわ。今年は去年ほどゴキブリを見ない。去年セットしたコンバットが功を奏したか?それとも今年の気候と関係があるのか。初夏のころに家でゴキブリを見るパターンは、涼しい日が続いた後に気温がぐーんと上がった日の夜中である。夜中というのは単に私がその時間でないと家にいないからというのもあるが。立秋を過ぎてから、つまり真夏のピークを過ぎてからは特にパターンはつかんでいない。

それにしても今日は蒸し暑かった。2回シャワーを浴びたが、3回目も行こうか迷い中である。
風鈴の中にも入ったフウセンカズラWAKAさんから種をいただいたフウセンカズラ、庭のほうは、雑草もろくに生えないところにインゲンマメと種を蒔いたら、ぐんぐん成長。この風鈴がちょうど私の背と同じくらいのところに位置する。背丈は2メートルを軽く越えた。庭との出入り口や家の中にも入ってきそうな勢いである。風鈴の中も風鈴を下げている紐もフウセンカズラに占領される。
何の木?15日、夏休み最後の日、目標の一つであった某公園にはじめて行く。これは何の木だか。この先っぽのほうに、スケバハゴロモなどがいた。
スケバハゴロモとベッコウハゴロモスケバハゴロモは、よく写真では見かけていたが、成虫ははじめて見た。
スケバハゴロモスケバハゴロモ。
ベッコウハゴロモベッコウハゴロモ。
スケバハゴロモ2匹のアップハゴロモは半翅目でセミやカメムシの仲間だが、このアップを見ると確かにセミの仲間というのもしっくりくる。
アブラゼミの死体きのう、出かける直前、いや、出かけた直後に発見。うちの駐車スペースから一歩出たところ。鳥にでも食われたか。頭だけなく、腹の一部から体液が染み出ている。死んでひっくり返ったり、死に損なっているところを猫がもてあそんでいることも見るが、これからはこういうシーンが増える。
カブトムシの死体次に自転車の車輪を数回転したら、今度はうちの北側の隣の家の玄関前でこいつを発見。きのううちの網戸に来たコフキコガネか?いや、それにしては大きい。カブトのメスか?それにしてはちょっと小さい。
カブトムシの死体2ということでひっくり返してみたら、やっぱり小さなカブトムシのメスだった。カブトムシを飼っていそうなところは帰省中なので、天然だろう。
コフキコガネよくあることだが、夜にぶ?んと網戸のところに何か飛んできた。大きさは大きめのゴキブリよりちょっと小さいくらい。見に行ったらこれだった。コフキコガネ。細かい毛が密集していて、粉を吹いているように見えるので「こふき」。触覚でオスメスが簡単に見分けられるというのだが、まだ私にはわからない。よく道端でひっくり返ってもいるから、今後の課題ということで。

大きさの比較のために1円玉といっしょに撮ったのだが、フラッシュの反射がまぶしすぎるので指を添えた。この個体は、コフキコガネとしてはちょっと小さい感じかな。
アケビコノハの幼虫昨日のコウガイビルの食事後がどうなったか見に行ったら、セミがそこここの家の壁や植木で鳴いていて、鳴き声が聞こえると、どうしてもどこで鳴いているのか突きとめたくなってしまう。きょろきょろしながらふらふら歩いているうちに、次々にアブラゼミの抜け殻が見つかるところを発見。それも一段落ついて、家に一歩踏み出したとき、その家のフェンスに動く何かを認める。動いたものに自動追尾した私の目の先には、ぶっとい芋虫が見えた。スズメガの幼虫?バラの葉を食べるスズメガなんているのか?いるとしてもうちの庭には来たことがない。などと一瞬で頭をかすめた。びっくりした。ちょっと笑えた。なんだこのめんたま模様。お尻のほうには鳥の糞が引っかかったあと。危ない目にも遭ってるんだな。あれ、お尻のほうにはつんとした角がない。スズメガではないんだ。こんな太いのに。もともとデジカメは持ったまま外に出ていたのでさっそっ記念撮影。こちらの雰囲気を察したらしく、歩くのをやめ、少し身をかがめ隠れるような姿勢をとった。写真が撮りづらいよ・・・。
アケビコノハの幼虫2こんな目立つ幼虫はすぐに見つけられるだろうと、十分な撮影をした後、家に帰ってからあれこれ調べる。あの独特なポーズといい、シャチホコガというやつかなとあたりをつけるも全然見つからない。十数分後にもう一度見に行く。いない!いない!どこに行っちゃったの、この短時間に。あきらめたその直後、道路の脇を歩いているのに気づく。蛹になるために移動中だったのだ。いろいろな角度から撮らせてもらった。最初鳥の糞に見えてしまったのは、やはり模様だった。不覚にもじっくり見てはじめて確信が持てた。よくできている。

熱い道を歩いていく幼虫のすぐ近くに、エビガラスズメの終齢幼虫のそれと同じサイズくらいの糞を見つける。目の前にいる幼虫はすでに3メートル以上歩いており、この幼虫のものではない。すると同じようなやつがもう1匹いるはず。見上げる。
アケビコノハの幼虫3いた。やはり食草はバラではなかった。葉のつき方が5枚(位?)の複葉であり、マメ科の木か。それは後で調べることにする。
アケビコノハの幼虫4かなり距離があるので、10倍ズームでさらに画像サイズも大きくして撮影。なかなかうまく撮れた。

移動中の幼虫はお持ち帰りすることにした。ツマグロヒョウモンの蛹と同じ虫かごにとりあえず入れることに。もう一度『日本産幼虫図鑑』をぱらぱらめくっていたら、あった。ヤガ科であった。アケビコノハ。そして、マメ科の木だと思ったものはアケビだった。

結局記事にしなかったが、今年の4月14日にほかの家のアケビの木と花を見たときもマメ科だと思ってしまっていたのであった、そう言えば。花は全然マメ科のそれではないのに・・・。
オジギソウ9日の日にボソッと電車男が「オジギソウとノゲイトウは生えてこなかったねぇ」と。これはWAKAさんにいただいた種を一緒に蒔いたので、そのことをさしている。すっかり私もあきらめていたが、同じ日にふと目をやると、生えていた!雑草のように。マメ科だからいったん芽が出れば強いだろうとは思っていた。それに、原産地ではオジギソウはもともと雑草扱いだったと思う。

それにしてもあの場所は、庭に生えている一番大きなヒマワリについた虫を撮るときなどよく踏み場にしているところだ。たぶん今まで何度もオジギソウを踏んづけている。しかし、いつから生えていたのだろう。ぜひ花を咲かせて、来年度以降も次世代に生えてきてほしい。なんといってもマメ科だもんね。
ツマグロヒョウモンの蛹11日(金)の早朝には前蛹になっていたツマグロヒョウモンだが、予想通り、その日の夜には蛹になっていた。
ツマグロヒョウモンの蛹2その日は1日中お出かけだったので、前蛹から蛹になるところが見られなかったのは残念。最初、暗い中で懐中電灯を当てた虫かごをのぞいたとき、右上の黒いのはなんだ?寄生虫か?コガネムシでもくっついているのか?虫かごの中なのにどうやって入ったんだ?などなどさまざまなことが一瞬で頭を駆け巡った。なんのことはない、幼虫のキャストオフ(脱皮)した皮だった。
ツマグロヒョウモンの蛹3次に驚いたのは、この銀色。はんだづけでもしたようだ。クミゴンは、水銀みたいだねと表現していた。
フウセンカズラにルリチュウレンジ昨日の午前中、庭を一回りどころか何度か見回り、そろそろ家の中に入ろうかというとき、チュウレンジバチらしきものを発見。バラはかなり食われ、それでもまた新たにおいしそうな新芽が出てきており、やはりきたかと思って近づいて見てみたら、おなかがオレンジではない。お、これはもしかして、ツツジに産卵をするルリチュウレンジ?今までツツジの植え込みを見るたびに探してきたが、ついに発見か?
ルリチュウレンジしかし、真横から見てみると、え?フウセンカズラに産卵?ルリチュウレンジに似て非なるのもなのか?
ルリチュウレンジの死体姿勢は産卵をしているようなのだが、よく見ると前脚がフウセンカズラの茎から離れており、ん?何か変だ。もしかして、死んでる?そうっと触ってみると、ぽろっと手のひらに落ちた。やはり死んでいた。天寿を全うしたのか、何かの病気だったのか。
丸まったコウガイビル外から帰ってくると道路を挟んで隣の家の敷地から複数のセミの鳴き声が聞こえてくるので、吸い寄せられるように見に行った。さらに角を曲がり、マテバシイの木の前の塀の上に異物を発見。なんじゃこりゃ?鳥の糞にしては大きい。どろっとした何か。
ナメクジを食べるコウガイビルナメクジ?いや、何か丸まっている。もしや、やはり。先端は掃除機の吸い込み口のようなそれ。コウガイビルちゃんじゃないの。そのすぐ近くの透明な痰(たん)のような粘着質のものといい、丸まった中央のものといい、これはもしかして、いやもしかしなくても、ナメクジを食べているところ。ちょうど2日前にコウガイビルはヒルではなくてプラナリアの仲間、そして、口は体の先っぽではなく、体の真ん中(途中)にあるというのを図書館で立ち読みして、改めて思い起こしたばかり。こうやって食うんだねえ。
スミレ類の葉の近くにツマグロヒョウモンの終齢幼虫壁にいたツマグロヒョウモンの幼虫きのう、虫撮りに出かける途中で、壁を歩いているのを発見。すぐ近くにはハート型の葉のスミレの仲間が生えている。状況からしてこのツマグロヒョウモンの幼虫が道を誤った可能性はきわめて低く、蛹になるための移動と判断。いったん家に虫かご(女優の)を取りに戻り、お持ち帰り。
ツマグロヒョウモンの前蛹(ぜんよう)今朝見たら、前蛹になっていた。撮影したのは午前5時40分。

それにしても・・・悪者に逆さづりにされて、気絶しているようだ・・・。こういう言い回しって、テレビの見すぎというやつ?
ヒグラシのオス家から自転車で行かれる雑木林をいくつか回ってみた。ほとんどが初めてのところ。一番鳴いているのはアブラゼミ。ニイニイゼミは鳴き方を知らないが、たぶんこれかなあというのが聞こえた。少数ながらミンミンゼミも聞こえた。ツクツクボウシは川沿いの桜で1回だけ鳴いているのを聞いた。あとはヒグラシ。ヒグラシは某公園で夕方に複数鳴いていた。けっこう近くで鳴いていて、「私を見つけてみなさい」と挑戦でもされているかのようで、受けて立った(笑)。無謀にも短パンで行ってしまったので、蚊に少なからず献血。注射の消毒液の後がかゆかった。私を挑発したやつはあきらめたが、その後またチャレンジャーが現れた。そして、ついに見つける。私は見た目ではセミはアブラゼミ以外わからないが、鳴いているやつを見れば確実である。かくして、ヒグラシの姿をはじめて見た。今まで遠くのどこかで夕方に鳴いていたものが、目の前に来た。
ヒグラシ超拡大せっかくなので、いろいろな角度から撮ったが、これはどアップ。実際はアブラゼミよりも小柄だが、これだけ見るとクマゼミよりも大きいと勘違いしてしまいそう。頭でわかっていても、そう錯覚する。
キイロテントウのさなぎ他ヒマワリの葉は悲しいくらいにどんどんぼろくなっていく。ヒマワリの大きな葉にはいろいろな虫がつき、興味はつきない。
キイロテントウのさなぎ2つ久しぶりに見たヒマワリの葉には、キイロテントウのさなぎができていた。見たのははじめてである。
キイロテントウのさなぎよく葉を見ると、次から次へと見つかる。葉の表にも裏にもある。あまりこだわりはなさそうだ。
キイロテントウの羽化もしかして、あれは蛹ではなくて前蛹かもしれないと思いもしたが、羽化した直後のものも見つかり、あれが蛹であると確信できた。
合宿から帰ってきて、しばらくぶりに庭を見ると、今までよりもさらにヒマワリの背が低くなっていた。てっぺんにつけた頭花の重みでどんどん茎が曲がって、こうべをたれているようだ。果たして種が取れるようになるまで持ちこたえることができるのだろうか。
早朝の野外では、アブがやってくる。左の胸に着けた名札と左の腕にした腕章、ともに黄色いところにアブが止まり、舌を出して味見している。しばらくすると飛んでいってしまうが、また同じやつが戻ってくることもある。合宿4日目の朝はオレンジ色のTシャツを着ていたこともあり、右の肩にも止まっていた。

絶対に危害を加えられることはないとわかっていても、耳や眼など顔の近くを飛ばれるとさすがに追っ払いたくなる。
夜、しばしば室内にガが乱入。チョウのこともある。飛んでいるときはガだと思ったが、止まってみると私が今まで見たことないタイプの昆虫だった。体は細長く、前翅はやや硬そうだった。カメムシの仲間?
4日から8日までは仕事で標高の高いところで合宿。2日目である5日の朝、ロビーからナミアゲハが見えた。こんなところにもいるのかというかすかな違和感からもう少し良く見たら、アサギマダラだった。

仕事なので、デジカメは持参できず。うちの近くではこんな間近にアサギマダラを見ることはできず、なまつばごっくんであった。
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