庭の観察記録
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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昨日も寒かったが、今日も寒かった。
出勤途中の今朝の電車から、白い富士山がはっきり。びっくり。
春だけにくっきりではなかったが、春なのにはっきりだった。
春になってから、ちょくちょく富士山方面を眺めてきたが、見えたのは今日が初めてだった。昨日も見れば見えたかもしれないが。
それにしても、春はこんなにも空がぼんやりするものだとは今年初めて知った。
西日砂利に落ちていたコカマキリの卵のう以前芽を出していたスナックエンドウの新芽は、数日後には水分不足で干からびて死んでしまった。砂利が厚くて根が土まで届かず、その前にタイムオーバーになってしまったらしい。もうひとつ芽が出ていたが同じ状況だった。その他は芽が出ていないが、どうも鳥にほじくられて食べられているみたいである。砂利が部分的にどけられて地面が見える点がよく見つかる。くちばしで突っついてそうなったのではないかと推測している。わざわざ子供がそんなことをして遊ぶともとても思えない。雑草をクミゴンが引き抜いてできた後である可能性も否定できないが、もっと立派なロゼットも、今年もまた出てきたシダもあり、今日見つけた「地面」はクミゴンが犯人の可能性は低い。

そんなことを考えながら、砂利のところを眺めていたら、これを見つけた。これもまたかなり不自然である。とりあえずつまみあげてみた。
コカマキリの卵のうの表側やはり、コカマキリの卵のうだった。どこかに産み付けられているものをわざわざ引き剥がしてここに捨てなければこうはならない。
コカマキリの卵のうの裏側裏側(?)を見て驚いた。どこかに貼り付けたものを引っぺがしたわけではない。草に産みつけたとしても茎のあとが残るはずだ。この卵のうは、「おもらし」でもするかのように、メスのおなかから出てきたものなのだろうか。
コカマキリの卵のう 枝についていた部分もう一度よく見てみたら、あった。茎のあとが。細いし、接触面積が小さい。それに、後ろの正面ではない。だからはじめは気づかなかった。

光量不足なのでセピア色がかっているが、けっして夕方というわけではない。撮ったのは記事を一度アップしてからのつい今しがたである。
緑のじゅうたん源流ここが緑のじゅうたんの源流。向こう側が下流。こんなに干上がっているのを見るのは初めて。毎年この季節にこうなるのか、今だけそうなのかは知らない。この写真の左後の残されてできた水たまりには、アメンボが2匹いた。

ここでアメリカザリガニも取れると聞くが、きっと泥の中。
手がかじかんだ。その手で書いている。家に帰ったら16度。昨日24時20分ごろ帰ってきて、やはり家の中が16度で寒いほうだったのに、現在16時24分で16度はかなり寒い。14時近くには日が差していて、庭の観察で地べたを這いずり回っていたからけっこう暖かくなってきたと感じたが、遅いお昼ご飯を食べた後は半曇で冷たい空気を風がどんどん運んできて今に至る。2日前に書いたすっかり春は撤回したい。それでもソメイヨシノは、まさに今日が見ごろだった。
今朝の新聞を見てビックリした。イオンが教科書に復活!おお!!しかし、高校の理科でも削除されていたとは!中学校からイオンが消えたのは知っていたが、高校内容から消えていたってどういうことだよ?酸・アルカリとか酸化・還元とかイオン抜きでどうやって理解すんだよ。生物の教科書からDNAが消えているという時代錯誤ぶりにも改めて笑ってしまったが、イオン抜きでの高校の化学というのは素敵な思考実験の素材提供だったのか?きっと進学校や予備校では普通に扱っていただろうに。大学入試問題はどうなっていたんだろう。

2002年からの(高校は2003年からだと思った)新学習指導要領の許せない点は、国をあげて国民を馬鹿にしている点である。「君たちの世代は学力が落ちてきて、難しいことはどうせ理解できないでしょう。勉強以外にも大切なこともあるから、勉強はこの程度にして、ほかのことをしなさい。でも、何をやるかは学校やあなたたちに任せるけどね。」

科目別にいうと、一番内容が削除されて、今回発展内容が一番復活したという理科は、自分の学校時代を振り返ってみて、一番教科書を使わない科目だった(笑)。

小学校3、4年の担任の林先生は、超個性的な先生で理科にかぎらず最高に素晴らしかった。このような人に出会えたことは、私の人生のもっとも幸運な出来事のひとつだった(フルネームで検索をかけるとコナン・ドイルの翻訳者も出てくるがそれは別人。しかし、何冊も本を出している。図書館から借りたこともある)。私はもともと理科が好きだったが、この先生の影響は今でも非常に大きい。教科書を授業で開いたことは、はたしてあっただろうか。いちおう、小学校3、4年で学ぶカリキュラムは踏まえていたと思うが。
小学校3年では、はじめのころに、1年のアサガオ、2年のヒマワリに続いてヘチマを扱ったが、うまく出来なかったというトラウマが、やっと昨年の夏から秋にかけて解消されたのは、ここのブログのとおりである。テストはいつも記号式で、しかも語呂合わせ、100点を取ると何らかの言葉や文章になっていた。星の単元のときは「ホシノオウジサマサンテクジュべリ作」の一部が答えだった。このときは合格点を取れていない人は、『星の王子様』を読んで、読書感想文を書くという宿題が出た。そのとき買った本は今でも持っている。数年前にも読み返した。きっとそのうち自分の子供にも読ませるだろう。

小学校5、6年の理科担当の曽我先生が、また最高にぶっ飛んでた。なぜか担任を持っておらず、今振り返っても謎が多かったが、算数の教科書の執筆者だったり、私が卒業後は市立病院の中の学校に行かれない子達のための学級担任になったりして、新聞にも出ていた(今日調べたら、図書館にも公文から出している算数の本があった)。内容は、やはり一応カリキュラムにしたがっていたようだが(※)、扱うレベルがむちゃくちゃ高く、とてもわくわくするものだった。
たとえば、人体では消化器のところで、大腸は「上行結腸(じょうこうけっちょう)→横行結腸→下行結腸→S字状結腸→直腸」なんて、やった。S字状結腸なんて言葉を次に聞いたのは、その15年以上後の人間ドックの検査後のコンサルテーションが初めてだよ(爆)。それも「ああ、あれはS字状結腸がなんたらかんたら・・・」「え?なに?S字状結腸?」とサラッといわれたのをかろうじてキャッチして聞き返したから認識できたほどだった。あそこで習ってなかったら、絶対に分からなかったよぉ。
また、酸性やアルカリ性の物質をなにやら分厚い本を見ながら、先生自身「こんなのもあるんだ」といいながら、黒板に書き写していたが、そのうちのいくつかの物質名は、多分まだお目にかかったこともない(笑)。リンゴ酸なんて、ここ数年ではじめて健康関係のテレビ番組で聞いたことあったかな?というくらいである。
これらの昔の指導要領をも圧倒的に越えた知識は無駄だったのか?とんでもない。これによって、好奇心の芽が育まれる。興味の枝葉が広がる。

中学校の教科書は、やはり授業では、図版以外ほとんど使わなかったような気がするが、私は家でしばしば眺めていた。ウェゲナーの大陸移動説をはじめて知り、しばらく冗談でしょう?と信じられなかったのも中学の理科の教科書だし、惑星の特に金星の美しい青い姿を知ったのも中学の理科の教科書だった。

高校の教科書はいよいよ使わなかったような気がするが(笑)、一度いとこに物理を教えたとき、用語をうまく説明できなかったので、教科書を見てみようということで開いてみたら、とても分かり易く書いてあり、感動した。学校の理科の教科書というのは、教わる人のためでなく、教える人のためにあるということをそのときうっすらと認識した。また、やはり資料集などを授業以外の時間に自主的に開いて見た内容が、非常に印象に残っている。道のはずれにこぼれた種から生えた「雑草」が思わぬ美しさと魅力を秘めているのである。

発展内容が教科書に復活するのを歓迎する。伸ばす可能性の芽を国家が摘むのではなく、可能性の種子をばらまくことで、その多様性の中でそだったものからよりよいものが生まれてくるだろう。

(※)ちょうどカリキュラムの移行期間の関係でプランクトンの項目が私の学年は教科書から抜け落ちてしまい、扱うには扱ったのだがなんか損をした気が未だにしており、今でもプランクトンにはある種のあこがれがある。
ハクモクレンのおしべとめしべ花のつくりの見やすい教育的なショット。元旦の記事でも同じこと書いたが。しかし、こちらのほうがさらに見やすいだろう。
今朝は早起きできれば、写真も撮りにいこうと思ったが、自分の家の庭をパンをかじりながら見て回るのがやっとだった。パンがぽろぽろこぼれ、鳥の餌になるのだなと思いつつ。

サンショウもクワもアジサイも葉が増えてきた。特にクワはおもしろい。これは撮っておかなければ。

カトレアクローバーにちょっと似ている葉があると思ったら、レンゲソウだった。でもまだ本葉が3枚出るのがやっと。もう育つのはきびしいかなあ。まわりのほうが生長スピードが早そうだ。
天井にいるナミテントウ3月15日22時、電車男撮影。家に帰るとまたデジカメのポジションが怪しいので中を見たら、これが写っていた。家の中であることはすぐ分かったが、どこであるかは少し考えた。答えに見当がついてしばらくして、上を見ると、まだいた。私もフラッシュ撮影してみたが、大差がなかったので、写りは悪いがこれを採用。この日はさほど暖かいという感じもしなかったが、春になってきたのを実感させるできごとだった。
でるでるぼうず7でるでるぼうず(6)からさらに1週間以上もたっていた。撮ったのは24日22時。電車男による。

このあと、さらにカットもしたのだが、ほんの少しで、髪型の変わり方もよく分からない。
例の花、花びらがだいぶふっくらしてきて、写真にも収めたいのだが、朝から晩まで仕事モードに突入した。当分写真は撮れそうにない。

しかし、帰りにじっくり見たら、(みかけで)9枚の花びら、完璧にハクモクレンである。少し開いて落ちそうになってきた花びらもある。

ところで、夜のほうが人通りが少なくて、観察に向いているということに気づく。蛍光灯に照らされた色も悪くない。
オオイヌノフグリとナナホシテントウオオイヌノフグリがいっぱい咲いていたところと同じ土地。撮った日も同じ3月12日(日)。古い、廃墟となった?アパートのまわり。前の写真を撮った後、いったん家に帰ってから女優を誘って「きれいな花がたくさん咲いているから見に行こう」ということでもう一度来たら、ナナホシテントウがいた。色のバランスがけっこう好きな1枚。さらに、オオイヌノフグリだけでなく、カラスノエンドウやアメリカフウロ、ホトケノザまで写っていてにぎやかなのも好き。
ナナホシテントウのまわりの世界もう少し引いて撮るとこんな感じ。スポークのさびた、おそらく捨てられたように置き去りになっている自転車の車輪も右端に。左の大きい葉っぱは何の草だろう。しかも虫食い。
ハクモクレンかなコートのポケットにデジカメ入れて出勤。現場でおもむろにデジカメ取り出し、撮影。通行人の目が複数突き刺さる。負けない。
ハクモクレンかな アップ結論としては、コブシではなく、ハクモクレンかな。
元バルタン星人のごとくバルタン星人のはさみのようだった形も、ふっくらと。
クワの冬芽の生長風前の灯から2ヵ月後の3月17日。落ちた葉に代わり、新世代の芽が順調に生長。このあとどのように葉がついていくのでしょう。楽しみです。クミゴンに引き抜かれないように注意しなければ。
モクレン属の冬芽 脱げる破れかかっていた冬芽が脱げた。撮ったのは強風ですぐ挫折した2日前の19日の日曜日。土曜日の夜だったか、真夜中に蛍光灯に照らされているのを見て、これは撮らねば!と気合が入っていた。家に帰ってとんぼ返りで夜中にそのままフラッシュ撮影しようか真剣に考えたくらいである。
モクレン属の冬芽 脱げる アップいい色合い。うちのこのディスプレイでは、ほぼイメージどおり。開く前のこの状態が一番好き。今日の夜8時ちょっとすぎに見たら、すでに開いてきていた。これも撮らねば。今私はパジャマを着ているが、着替えてフラッシュ撮影してこようか何度も考えては、行動に移せずにいる。
バルタン星人のごとくバルタン星人のはさみのごとく。

ここを通勤で通るようになって4年目だが、こんなに忘れずに注目したのは初めて。これでも毎日見ていたわけではないが。

ところで、これはコブシでしょうか、ハクモクレンでしょうか。
アリの巣別段、アリの巣自体はめずらしくもないが。しかし、庭で発見した今シーズン第1号。ピントが手前のアリにあってしまった。アリの種類はさっぱり分からない。日本のアリが全種類出ている図鑑も借りてきたことがあるが、素人には種の同定にはまったく役に立たなかった。とっつかまえて、ルーペでじっくり観察しないと無理だよね。
ツマグロオオヨコバイ今シーズン、庭で見たツマグロオオヨコバイ第1号。
ツマグロオオヨコバイ もう少し近づく撮影は11時20分ころだがさほど気温が高くないので、動きが機敏ではない。撮影中に一度だけ場所が少しずれる程度にほんの少し動いたが、それだけ。このようにさらに近づいても動かなかった。ふつうならば、こちらの動きを感知すれば、ささっと横に這うように身を隠すのに。

右に写っている白いものは、前の家の(家は左隣だが)針葉樹の葉が枯れてさらに変色したものかな。
今日の風はすごかった。先週に続き、小一時間撮影に出かけようと思ったが、すぐ挫折して帰ってきた。この前のムラサキハナナはまだつぼみのままだった。ほとんど日陰のところなので、生育は悪いに違いない。

午後に電車に乗ったが、巻き上げられた土埃で風景は茶色がかっていた。テレビのニュースでは、どこかの地方が3月としては観測史上最高の風速とかなんとか言っていたな。

車が駐車場に止まって、降りるべくドアを少し開けたら、後方からの突風で手がはらいのけられて、ドアが一気に開いてしまった。となりが軽自動車で、しかもスペースが十分にあったから事なきを得たが、ふつうならば完全に相手の車体を傷つけてしまうところで、弁償確実の冷や汗ものだった。

ヒヤシンスもはやつぼみではないが。電車男の撮影。よく撮れてるじゃん。
ヒヤシンス3月12日ちなみにその6日前の12日はこれ。
ムラサキハナナのロゼット毎年線路沿いに生えていて、ソメイヨシノとともにいっせいに咲き出すというイメージを持っていた。本当はいったいいつから咲くのだろうと興味を持っている。今日、仕事は休みだが仕事で出社し、その際電車の中から咲いているのを見かけた。そこで、この前の日曜日に見つけておいたところに見に行った。この写真はこの前の日曜日に撮ったものである。家から一番近い踏切のところ。これがムラサキハナナに違いないと確信して撮ったつもりだったが、家に帰ってからつぼみの形を改めて見て、もしかしてオニタビラコかも・・・とちょっぴり弱気になった。オニタビラコのロゼットだけは判別できるようになった!と自信を持っていたはずだったのだが・・・。
ムラサキハナナ つぼみつき日曜日から5日後の今日。むふふ。つぼみは紫だ!これにて確信。
ムラサキハナナのつぼみ立ち入ることが出来ないところなので(やってやれないこともないが)、5?6倍ズームのマクロ撮影。バッチリ!あの状況下でこの画像には大満足。

ところでこのムラサキハナナ、私の愛用している2冊の雑草の図鑑には出ていない。さらに、出ていてもムラサキハナナという名前が出ていないものもある。別名が実に多い。

ハナダイコン(花大根)、ショカツサイ(諸葛菜)、オオアラセイトウ(大紫羅欄花)などが主なところか。ショカツサイはなんだか名前がかっこいいし、オオアラセイトウは漢字がすごい。

ムラサキハナナは発音しづらいが、音だけ聞くとおもしろいし、「紫の菜の花」という見た目ともすぐ一致し、私は一番好き。それにしても、初めて名前を知ったとき、冗談かと思った。ちなみに、4、5歳ごろだと思うが、電車男に「これはムラサキハナナって言うんだよ」と教えたら「ムラサキハナナナ」としか言えずに、やつは間違えて覚えていたので、よけい思い出深い。

hanaboroさんのところでは、ハナダイコンで出ていた。ああ、ここの写真を先に見ていれば、紫のつぼみを見なくても、確信が持てていただろう。さらに、アブラナ科の果実についても出ているので、これは必見。
ドクダミの新芽ヘチマの根を無理に入れようとしたので、少し分かりづらくなってしまったが、3種の芽生えのうち、一番知りたかったものの正体が分かった。ドクダミだった。

ドクダミは多年草で、横に伸びる地下茎から芽を出す。8日に見た芽生えが、まるで球根から出てきたようで、種子から出たにしてはやけに立派過ぎると思っていたが、地下茎から出てきた葉っぱなのならば納得である。

ドクダミは、古草本類とよばれ、最も古い草のグループである。だから、花も、いわゆる「花」というのとはちょっと違った感じがある。一種独特の美しさがあって、私は好きだ。
モクレン属の冬芽 破れてきたもの通勤で毎日通る道。冬芽が破れてきたのに気づいたのはいつだったか。はじめはひとつだけだったが、この前の日曜日にはここまでになっていた。元旦に撮った冬芽は、背景の空がスカッと晴れていてよかったが、どんよりした空だといまいち。
モクレン属の冬芽 破れてきたものアップヒトの家の塀にデジカメを構え、のぞくように撮っているので、後ろを通る通行人の視線に冷たいものを感じつつ、がんばりました。
キヌイトソウ伸びた伸びたここ数日けっこう伸びてきたなあと思っていたら、あれから1週間も過ぎていた。衝撃。
なぞこれはなんでしょう。畑の近くにありました。家に帰ってくると、隣の家の敷地(今は駐車場にするのか砂利が敷き詰めてあるところ)の端にも1つだけありました。

りおさん、panaさんに蕗の薹(フキノトウ)と教えていただきました。ありがとうございます。

春先に、てんぷらで出たりしますね。

ちょっと調べてみると、日本古来からの野菜であったり、多年草でけっこう自生しているとか、花のあとに茎が伸びてくるとか、キク科であり近縁種はあまりないとか、雌雄異株であるとかいろいろおもしろいですね。
オオイヌノフグリがいっぱいオオイヌノフグリが咲いているスポットを探すのは、春の楽しみの一つである。春の日差しを見事に反射して輝くオオイヌノフグリの花は、写真にするとどうしても魅力が半減してしまう。生が一番である。これでもまだイメージに近いほうがこの画像。
ようやく私の休みと雨でない日が一致したので、風が強く花粉日和だったが、1時間ちょいの撮影の旅に出かける(自転車で)。
隙間から生えるミチタネツケバナこういうアスファルトの隙間から生えている草が好き。生える草が好き。
ミチタネツケバナ1990年代に帰化が確認されたアブラナ科のミチタネツケバナ。くわしい記事はhanaboroさんのところに。うちの庭や特に北砂利のところに毎年生えている。
ミチタネツケバナの花と果実(この写真ではちょっと分かりづらいけど)十字に開く4枚花びらと細長い果実(※)がアブラナ科の証。

(※)ナズナ(別名ペンペングサ)の果実は長細くなくて、三味線のばちに似ている。
青い目の猫かわいい猫を撮ったはずだった。塀の上にちょこんと座って道路側を見ていたネコと目が合った。正確には、私が足を止めたことによって、警戒してこちらを見た。目線を下にそらせたりまたあわせたりしつつ、右のハーフコートのポケットからゆっくり、ゆっくりデジカメを取り出す。構えても逃げるそぶりは見せなかった。むしろ、好奇心でこちらを観察しているような感じさえした。正面を撮ったつもりだったが、ずれた。液晶ビューファインダーに一瞬固まったその画像は、しかし目が青く、衝撃を受けた。
青と黄色い目の猫ネコの目は、夜間ライトを当てると光るというのを思い出すのに、瞬間というには長くかかった。正面がうまく撮れたと思ったら、今度は青と黄色だよ。
左向いたネコ左を向いたときにシャッターが切れた。ん?目が光っていない。
右向いたネコ今度は右。本当はこういう目の色なんだよ。
青い細目のネコフラッシュが目の奥に焼きついたのだろう。目をギューッと閉じたりする。これがまたかわいい。その姿をぜひ撮りたいとチャレンジしたが、少しタイミングがずれて、かえって怖い顔に。
2匹目のネコも登場奥のほうから2匹目登場。フラッシュに興味を示しているように思えた。いったん姿が見えなくなったが、その後また近づいてきた。
目を閉じたネコと開いたネコ暗いのでピントが合わせづらい。後の家の壁にピントがあってしまった。しかし、念願の目を閉じた写真。しかも、向こうは目が黄色く光っている。

ところで、なぜネコの目はこのように光るのでしょう。また、ヒトならば赤目になるところ、なぜ青目になるのだろう。分かる方、教えてください。
丸い葉のスミレスミレが咲いているという記事をWAKAさんやりおさんのところで見たので、探してみた。電車男の通学路に去年も一昨年も咲いていたところがあるので見に行ったが、葉そのものがなかった。雑草として引っこ抜かれてしまったか。その後、4年前(正確には3年と11ヶ月ほど前)、女優をお寺に連れて行く途中に気づいたところに行ってみた。アスファルトの隙間から生えているところである。はじめ、ないかと思ったが、よく見ると生えていた。しかし、まだ花は咲いていない。
丸い葉のスミレ2傘をさして、突っ立ったまま10倍ズームでフラッシュ撮影。こういうことが出来るから10倍ズームは重宝する。改めて画像を見てみて、あれ、もしかして、咲いてから少し枯れたのかなとも思う。
丸い葉のスミレ3毎年ここにスミレが咲くというのを知っているから、これがスミレだとわかる、というか想像できるが、そうでなければ私には何の草だかさっぱりわからない。

いわゆるスミレはもっと葉がとがっており、最初の画像でいうとほとんど枯れているが左から4番目の株はそのような葉をしている。左の3つがアップでも撮ったもの。丸い葉ならばタチツボスミレが一番そこらに生えているのかな。また花が咲いていないかチェックしに行く予定だが、この画像だけで種類が分かる人がいましたら、教えてください。予想でもいいです。
オオイヌノフグリの閉じた花せっかくの超久しぶり(確か今年初)の平日休み(土日休みの人の土曜日に相当)だったのに、寒く、雨。以前ならば、スギ花粉は飛ばないし、最高の休み!と大喜びするところだったが、今では、雨だと光量が確保できないし、花も咲かない、虫も飛ばないで、がっくり。

それでも、一応デジカメを持って出かけた。

オオイヌノフグリは当然咲いていない。が、咲いていないオオイヌノフグリを撮っておくのも悪くないと思い直し、撮っておいた。すでに出始めているが、これからわんさかオオイヌノフグリの写真や記事があちこちのブログで出てくるでしょう。でも、開いていないオオイヌノフグリの花はあまりないはず。私自身、何年か前までオオイヌノフグリは日中の晴れたときしか花開かないと知らなかったし。

いっしょに写っている5枚くらいいっしょに対生している葉の草はなんでしょう。分かる方、教えてください。

ここは、団地の中の手入れが今の時期はほとんどされていない花壇もどきのところです。
ヒヤシンス開花3月2日に撮ったものから、6日後の8日でここまできた。そして、第4、第5の芽もにょきにょきと。あんたらの正体は?
3種の芽生え50円玉の近くにそびえたつ塔は、いったいなんであろう。なにかの球根から出てきたような。ここはヘチマの植木鉢が長らく置いてあったところなので、もともとの土にまぎれていたものが自然に出てくるとは考えにくい。

中央よりやや左上の双葉は、カタバミかもしれない。もっとちっちゃい黄緑色のものは分からない。

それにしても、気温といい、スギ花粉の飛散といい、春になってきたなあ。もう3月、啓蟄も過ぎたもんね。
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