庭の観察
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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ちょっと前から、園芸植物っぽい単子葉の草が生えており、クミゴンともども、なんの草だろうかと興味深く見守っていた。その草は、はじめはそれぞれが発見して、独自に楽しみにしていたのが、あるとき共通の話題になった。いかんせん、夫婦で会う時間が少ないので。

昨日、やはり夫婦独立で発見した。花が咲いていた。私はそれを見て、毎年生えてきて咲いているカヤツリグサの仲間だとわかった。
夜にそのことをクミゴンに話すと、
「咲いてたね。緑の花だった」と言ってがっかりし、「抜いていいよね」と言ってきた。
私は写真を念のため撮ってからと思っていたが、今日帰ってきたら、すでに抜かれていた。

カヤツリグサ科の植物は、茎がなんと三角形だが、花が咲く前(咲いた後もそうだったかもしれないが)、茎を確認して、三角形の感じではないと思っていたので、ちょっと意外な感じだった。
乾いた地面にコウガイビル梅雨はどこへいいったあ〜?『地上の星』風に。どんどん庭の地面が乾いていく。ヒキガエルも来ないじゃないか。と、そのとき、そこだけ黒っぽく、妙に湿った物体。もしやと思って近づいて見ると、やはり、コウガイビルだった。よくそんなにしっとりお肌を保っていられる。違和感ありまくりのシーンだった。
翅がほとんど黒いアカクビボソハムシうちの庭のアカクビボソハムシは、翅がちょこっと黒いだけなのばかりだが、ほとんど翅の黒いアカクビボソハムシをついに見た。交尾中で下の方だったので、メス。交尾中の写真はブレブレなのが残念。なので、単独画像を。
チャドクガだった。南側の壁の窓のサッシの下側に隠れるように張り付いた。
クミゴンに「チャドクガだ」と言ったら、「処分しなさいよ」と言われた。
うちにツバキ科の植物はないしねえ。
庭にこぼれ種で生えてきたビオラ、少しずつ葉も増え、花もぽこぽこ咲かせているなと思っていたが、葉がうどん粉病になっている。個体自体は弱ってきたか。
1週間くらい前から枯れてきていることに気づいたが、ついにシロバナタンポポの地上部が完全に枯れた。根っこは残っていると思うので、また気温が下がってきたらロゼットを出すのであろう。

ネジバナもほとんどが花を終えてきた。1本だけ花がまだきれいに咲いている。ただし、その株も下の方は花が終わっている。

今日もヒヨドリがうるさい。あまりにうるさいので、屋上から威嚇して、どっかに追いやろうとしたが、こちらがそんなそぶりを見せても鳴き止みやしない。撮影と録音することにした。撮ってみてわかった。細身。まだこどもなんだ。だから警戒心も薄い。
やられた。多分ネキリムシ(カブラヤガの幼虫)だろう。ついに1本になってしまった。
6月30日25時過ぎ、家に帰ってからすぐ庭へ。父の日のプレゼントで種を蒔いてくれたヒマワリ、2個だけ虫に食われながら育っているが、その生え抜きの2個、ともに夜盗虫の若齢幼虫にそれぞれ食われていた。とりあえず撮影した後、死刑にしようと思ったが、思いとどまり、クワズイモコーナーに島流しの刑にした。ヒキガエルのアジトのすぐ近くで、食われる可能性もあると思ったが、肝心のヒキガエルは土曜日の午前に電車男にいるところを見せて以来、家出。帰ってこない。まあ、ヒキガエルがいなくとも、あの場所では歩行が困難だろう。ツユクサまでたどり着いて、ツユクサを食う分にはまったく問題ない。餓死してもそのまま土の栄養になってくれるだろう。
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