庭の観察
身近な自然の観察記。すぐそこにある自然を通じて、生物の多様性と神秘を味わい、クォークから宇宙まで想いを馳せる。
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ツクツクボウシの脱穀それにしても暑い。8時から10時でB公園に行ったが、汗だく。帰ってから30分後、女優が学校のプールに行くときに発見。行ってらっしゃいを家の中で言ったはずなのに、なぜ外から呼ばれるのかと思ったらこれだった。「ずいぶん小さいわね」とはクミゴン。
「ツクツクボウシの抜け殻でしょ。アブラゼミより小さいんだ」
それにしてもどこから来たのか。南隣の家か、西隣か。いずれにせよ道路を渡ってきたことになり、ずいぶん歩いたことになる。

昨日帰ってきてつくづく思ったのは、一気にセミが増えていたこと。夕方にはツクツクボウシも一度だけ聞いた。ツクツクボウシの鳴き声が増えるにつれ、夏の終わりが近づいてくる。まあ、まだまだこれからでしょ。

去年、アブラゼミの幼虫が歩いていた塀の家の植木に4つアブラゼミ(かミンミンゼミ)の抜け殻を見つけた。あの家で育っているらしい。
アリを食うオオカマキリの幼虫出勤間際に撮影。ええっと、このお花はなんていうのだったか。アリはたくさんいるので、これならば食うのに困らない。獰猛なイメージのあるカマキリもまだこんなちっちゃいうちは、こんなちっちゃなアリを食うのだな。まるで弱いものいじめのようだが。もっとも、自然界ではアリはけっして弱い者ではないが。それについては、またいつかどこかで。
朝、ほぼ毎日見ているツマグロヒョウモンの第3の蛹がなくなっていた。正確には、一部を残して、消えていた。羽化したのか?今頃。予定日は6月1日だった。昨日の雨で落っこちてしまったのか。下を探すと、なんとあった。そうっと拾い上げて見てみると、中身は空だった。いまさら羽化するとはちょっと考えにくい。今まで気づかなかっただけで、とっくに羽化していたのか?謎である。
今日はツマグロヒョウモンの3つ目の蛹が羽化する予定日なのだが、まだ羽化していない。やっぱり涼しいからなのか?それとも、蛹の中身が死んでいるのか?今後も要観察である。
ちびっ子カマキリ1週延びたE公園へ、今日こそGo♪張り切って出かけて、すぐ気づく。肝心のデジカメ忘れた(爆)。と、玄関前で振り返ったそのとき、目に入ったちびカマちゃん。庭にあったオオカマキリの卵、孵化しないのかなあ、孵化しないのかなあとずうっと心配していたが、きっとGWの旅行中に孵化していたんだなと思うことにした、これで。このカマキリの幼虫がオオカマキリかどうかはわからないけど。
今日、出勤時に駐車スペースのツマグロヒョウモンの蛹を見たら、すでに羽化した後だった。毎朝チェックしているので、羽化したのは昨日の土曜日ということになる。朝早くから朝食抜きで仕事に行き、23時過ぎから始まる『ライアーゲーム』の第5回に少し遅刻で帰ってくるくらい一日中仕事だったので(月に一、二度はこんなもんだが)、羽化に出会うチャンスは完全になかった。玄関のところの蛹は、正確にその1日後に蛹になっているので、羽化するならば今日である。これがまた今日も朝から仕事なんだ。日曜日なのに。ついていない。この蛹は、前蛹から蛹になるところも、ほとんどそのタイミングがわかっていながら、やはり日曜日、ちょうど2週間前の30日、遅いお昼を食べに行くために見逃した。

出かけ間際、いったん家に戻って、電車男に「今日羽化するはずだから、ちょくちょく見ておいてごらん。写真いっぱい撮っておいて」と指示した。GWの疲れからか、昨日から珍しく発熱した電車男であったが、ほぼ治っているようだった。

今日は午前と午後で仕事場が違う。移動のためのベストのタイミングを逸し、昼飯食えるのか?と焦りながら移動した後、なんとか昼食にはありつけそうだとわかったとそのときに私も思い出した。携帯でクミゴンに電話したら、運よく電車男が出る。「羽化しているか見に行った?」「あ、まだ」やっぱ、こいつ忘れてやがる。もう、なんだよぉ。せっかくの機会なのに。「今すぐ見に行け。このまま切るな」・・・「あ、羽化している」「何?羽化している途中か?それとも羽化した後か?いっぱい写真撮っておけ!」「あ、ちょっと・・・」「いいから切るぞ」羽化したてのツマグロヒョウモン羽化したてのツマグロヒョウモンのメス残念ながら、羽化した後。光も十分確保できるし、高さも申し分なく、観察にも撮影にも絶好の位置だったのに、本当に惜しいことをした。

電車男の撮影は、12時52分44秒から始まっており、ここに載せた最初の画像が55分16秒。その次が55分32秒。ここで初めて翅を開き、メスだとわかったようである。その8秒後の画像では翅をはばたせながら移動している。56分12秒が、ツマグロヒョウモンが写っている最後の画像で、その後は私道を挟んで隣の家の庭に飛んでいったそうである。そして、見失ったと。

あ〜あ、自分で見られなくても、せめてこの神秘の瞬間を子供たちには見せてあげたかった。
肩に止まったハチの仲間カワセミなどを撮った帰り、家に入ろうと思ったら、右肩についていた。左手で、しかも親指で、しかもファインダーをのぞかずに、シャッターを押して撮ったもの。翅の雰囲気、くびれた腰、ハチっぽい。大きさは5mmくらいだったか。
ハチの仲間そうっとコートを脱いで、西日砂利の柵にかけて、両手で撮った。画像サイズを変更して、さあもう1枚ということろで、飛んでいってしまった。
クミゴンに聞いたのだが、朝、今シーズン初めて水が凍ったという。久しぶりに早朝特別業務がなく、目覚ましもかけずに起きたので朝が寒いというのは知らなかった。出勤するころには、今日は暖かいなあと思っていたので。
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